ブロッコリーは「野菜室」に入れちゃダメ?!「3倍」長持ちする正しい保存方法

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ブロッコリーは「野菜室」に入れちゃダメ?!「3倍」長持ちする正しい保存方法

ブロッコリーは野菜室にしまって保存している方が多いと思いますが、実はそれ、ブロッコリーの寿命を縮めてしまうNG行為なんんです…。

この記事では、ブロッコリーがより長持ちする保存テクをご紹介します!

ブロッコリーを「野菜室にIN」はダメ!「3倍」長持ち保存テク

ブロッコリー

ブロッコリーにとって丁度良い温度は、0℃と言われています。野菜室は3~8℃なので、そこへ入れてしまうと4~7日ほどしか日持ちしない場合も…。

長持ちさせたい場合は、チルド室に入れておくのがベストです!もしチルド室に入らない、チルド室がないという場合は、冷蔵室に入れると◎!

さらに、入れる前に次の手順でひと手間を加えると、最大約3週間長持ちさせることができます♪

【長持ちする保存テク】

ブロッコリー

【1】ポリ袋に入れる

【2】コップやカップなどに刺して立てる

【3】冷蔵室、またはチルド室にIN

ブロッコリーは乾燥すると長持ちしにくいため、袋で包んで保存すると◎!また、蕾は擦れたり潰れたりすると傷みやすいので、立てて保存すると長持ちします。もしチルド室の中に立てるスペースがない場合は、ほかのものを支えにして、蕾の部分が浮くよう斜めにしておくのも手です。

今まで「虫」食べてたかも?!ブロッコリーの「正しい洗い方」

ブロッコリー

ブロッコリーは流水で洗う方が多いと思いますが、それでは蕾の部分にひそんでいる虫や汚れが十分に落とせないことも…。「今まで気付かず虫を食べてたかも…?!」と恐ろしくなった方は、虫や汚れをしっかり落とせる正しい洗い方を要チェック!

野菜の「洗う・加熱・保存」が1つでできるグッズが便利!

ボルコラ

ブロッコリーをはじめ、色々な野菜をお鍋で茹でると、お湯を沸かす時間と茹でる時間がかかって大変な上に、お湯に栄養が溶けだしてしまうというデメリットも…。

そこでおすすめなのが、お湯を使わず電子レンジで野菜を蒸すことができる「ボルコラ」です!

テレビやSNSで人気!レンジで野菜が蒸せる『ボルコラ』

ボルコラ

野菜を洗うためのボウルや水を切るザルが一体となった、レンジ調理ができる「ボルコラ」。ブロッコリーなどの野菜を入れてフタをし、レンジで温めるだけでOK!お湯を沸かす必要もコンロの前で火の管理をする必要もなく、とってもラクチンです。

テレビやSNSでも人気で、「プラスチック日用品優秀製品コンクール」で経済産業大臣賞を受賞したこともあり、その便利さはお墨付き…♪

温野菜はもちろん、パスタや豚しゃぶサラダなど色々な料理が作れるので、一家に1つあるととっても便利です!ポテトサラダもラクラク作れちゃいますよ♪

調理後は、フタをすればそのまま冷蔵庫で保存できるところも◎!カラー展開も豊富で、おしゃれなデザインがたくさん揃っています。

日持ちしにくい野菜の「長持ち保存テク」4選♪

「もやし」や「なす」「きゅうり」など、あまり日持ちしない野菜は意外と多いですよね。そこでここからは、そんな野菜の寿命がのびる長持ち保存テクをピックアップ!

◆もやしを「そのまま野菜室IN」はダメ!買ったらやるべき保存テク

もやし

もやしは袋のまま野菜室に入れる方が多いと思いますが、実はNG!すぐ傷みがちなもやしを長持ちさせたい場合は、袋に「ある工夫」をして冷蔵室に入れると◎!

5秒あればサクッとできちゃう保存テクなので、ぜひやり方をチェックしてみてください♪

◆ピーマンを「袋に入れたまま冷蔵庫IN」はダメ!「3倍」長持ち保存テク

ピーマン

ピーマンは、袋に入れたまま冷蔵庫に入れると約1週間でしおれたり変色したりすることも…。長持ちさせたい場合は、簡単にできる長持ち保存テクを試してみると◎!

今までの「約3倍」長持ちさせられるので、知っていて損なしですよ…♪

◆なすが「約1か月」長持ちする?!超簡単保存テク

なす

なすも、そのまま冷蔵庫に入れてはいけない野菜の一つ。乾燥に弱く、何も対策をしないで保存すると3、4日でしなびてしまいます。

しかし、ある保存テクを使えば10日~1か月の長期保存が叶います♪「なすをたくさん食べたいけれど、日持ちしなくて困っている…」という方は、ぜひお試しください!

◆きゅうりの寿命が「3倍」のびる!便利な長期保存テク

きゅうり

きゅうりはそのまま野菜室に入れるだけでは、約4~7日しか日持ちしません。しかし、ある保存テクを使えば「約3倍」長持ちさせることができちゃいます!

買い溜めをしたいときにも役立つので、要チェックです♪

おわりに

いかがでしたか?

ブロッコリーをはじめ、日持ちしにくい野菜の長持ち保存テクや便利グッズをたっぷりご紹介しました!野菜にはそれぞれ適した保存方法があるので、ぜひ覚えて実践してみてくださいね♪

 

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