甘いいちごが好きな方は、スーパーで選ぶときに「どれが甘いのか分かればいいのに!」と思ったことがあるはず。
そこでこの記事では、「甘くておいしいいちごを見分けるポイント」をご紹介します!パッと見て分かる特長ばかりなので、知っていて損なしです!
「甘くておいしいいちご」を見分けるポイントは?
甘いいちごには、見た目の特徴が何個かあります。スーパーなどで購入する時は、次のポイントをチェックしてみてください!
【チェックポイント1】表面のツブツブが赤い
いちごは表面のツブツブが赤に近いほど甘いと言われています。一方、ツブツブが黄色いものは熟しきっていない可能性があるので、なるべく避けるようにしましょう!
【チェックポイント2】ヘタ付近まで赤い
ヘタが付いている部分までしっかり赤く染まっているいちごは、完熟した甘いものの可能性が高いです!逆に、白い部分が残っているものは熟しきっていないので、なるべく避けると◎!
【チェックポイント3】ヘタが反り返っている
ヘタが元気よく反り返っているいちごは、収穫からあまり日数が経過していなくて新鮮な場合が多いです!収穫してから時間が経つにつれておいしさが落ちていくので、なるべく新鮮なものを選び、購入後すぐ食べるのが◎!
※いちごはとても傷みやすいので、スーパーでチェックするときは、実になるべく触れないようご注意ください。
知らなきゃ損!いちごを食べるときに役立つ「裏ワザ&豆知識」
いちごは買ってきたあとの保存方法や洗い方、食べ方の違いが味に影響することもあります。そこでここからは、いちごをおいしく味わうために役立つ裏ワザや豆知識を一挙ご紹介!
今までよりもおいしくいちごを食べたい方は、要チェックです…♪
「パックのまま冷蔵庫IN」してはダメ?!正しい保存方法は?
多くの方は買ったときに入っていたパックのまま冷やして保管するかと思いますが、そうすると元々日持ちしないいちごの寿命を更に縮めてしまうことに…。
おいしい状態をできるかぎり長くキープしたい場合は、正しい保存方法をチェックしてみてください!
流水で洗うと甘さが逃げる?!いちごの正しい洗い方は?
いちごを洗うとき、ヘタを取ってからボウルに入れ流水でジャバジャバ洗う方も多いと思います。しかし、その方法だといちごに水分が入り込み、風味を損なう可能性が…!
いちごをおいしく食べるためには、洗うときに2つのルールを守ることが重要です。せっかく買ってきたいちごの風味を損なわないために、ぜひ正しい洗い方を覚えておいてください!
意外と面倒な「いちごのヘタ取り」が一瞬でできちゃう裏ワザ!
面倒ないちごのヘタ取り作業は、包丁不要のある裏ワザを使えば一瞬でできちゃいます!1パック分のいちごのヘタ取りは面倒ですが、この裏ワザをマスターすればサクッと終了するので、ぜひチェックしてみてください♪
いちごは「どこから食べるか」で、甘さの感じ方が変わる!
いちごは食べ始める場所によって甘さの感じ方が変わるフルーツ。甘いいちごが好きな方は、いったいどこから食べはじめたらより甘さを感じられるのか、ぜひ知っておきましょう♪
パティシエのワザ!家にある〇〇で「酸っぱいいちごを甘くする方法」
買ったいちごが酸っぱかったときは、パティシエやシェフも良く使う「いちごを甘くするワザ」を試してみてください!
家に必ずあるものを使って簡単にできる上に、いちご本来の風味を損なわずにおいしく甘さをプラスすることができます♪練乳が苦手な方には特におすすめ!
「リピ買いです!」の声続出!おすすめ『あまおう苺スイーツ』
いちご好きの方の中には、おやつに食べるスイーツもいちごを使ったものを食べたいと思う方も多いはず。
それでは最後に、「おいしくてリピート買いしちゃいました♪」の声が続出している、「あまおう苺」を使用したおすすめのバウムクーヘンをご紹介します!
【博多ミノリカ あまおうキャラメリゼバウム】
あまおうを練り込んだ生地を使い、キャラメルソースにひたして香ばしく焼き上げたバウムクーヘン。いちごの香りと甘さ、キャラメルのほろ苦さのバランスがよく、しっとりとした口当たりも魅力です。
そのまま食べるのはもちろん、バニラアイスを添えて食べるのもおすすめ。
実際に食べてみた方からは、「いちごがふんわり香っておいしい」「しっかりいちごの味が感じられるし、ほどよい甘さがクセになる」「おいしいのでリピート買いしちゃいました!」など、リピートしたくなるほどおいしいと伝わってくる感想がたくさんよせらています…♪
おやつタイムにはもちろん、プチギフトにも◎!
おわりに
いかがでしたか?
「全体が赤くてヘタが反り返ったいちご」は甘い可能性が高いので、スーパーで選ぶときにぜひ参考にしてみてください。ほかにもいちごに関するお役立ち情報をお伝えしたので、いちごをおいしく味わいたい方は覚えておいてくださいね♪
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