毛先が開いて古くなった歯ブラシは、捨てずに掃除道具として再利用する方が多いと思います。しかし、古い歯ブラシをそのまま使っても掃除の効果は十分に得られません。
そこでこの記事では、古い歯ブラシの掃除効果がUPする裏ワザをご紹介します！
使う前に試して！古い歯ブラシの「掃除効果がUPする」裏ワザ
古い歯ブラシは、毛先が開いていたり毛の長さが不揃いだったりして、十分なこすり洗いができる状態でないことが多いです。
掃除道具として再利用する前に、次の裏ワザを試してみてください！
【裏ワザ1】開きすぎた毛先をお湯で戻す
毛先が開きすぎていると、うまく汚れをこすることができずイライラすることも…。そんなときは、耐熱カップなどに入れたお湯にしばらく毛先をつけ置きしてみてください。
開いた毛先がある程度戻って使いやすくなるので、やってみる価値アリですよ♪
【裏ワザ2】毛の先端を切って整える
開いた毛先を整える方法はもう一つ。ハサミで切ってみましょう！
開いて柔らかくなってしまった毛先のままだと掃除道具としてあまり役に立たないので、整える作業は重要です。
【裏ワザ3】毛を半分ほど切る
強い力をくわえてゴシゴシこすりたい箇所の掃除に使用する場合は、毛を半分ほど切ると◎！毛のコシが強くなり、使いやすくなります。頑固な汚れを落としたいときなどに便利ですよ…♪
【裏ワザ4】お湯で先端を曲げる
歯ブラシを掃除に使っているとき、「まっすぐだと使いづらいな…。先端が曲がってたらいいのに…」と思ったことはありませんか？実はそれ、簡単にできちゃいます！
【1】沸騰したお湯を耐熱カップなどに入れ、毛先をIN
【2】曲げたい方向にグッとゆっくり力を加える
【3】好みの角度に曲がったら、冷水につける
たったこれだけでOK！先端を曲げることで、窓のサッシや蛇口の溝などの細かいところの掃除がしやすくなるので、ぜひお試しあれ…♪
捨てないで！「もったいないもの」の再利用方法4選
歯ブラシを再利用方法する方は多いと思いますが、実はほかにも「捨ててしまってはもったいないもの」は意外と多いです。
ここからは、そんな「もったいないもの」の再利用方法をピックアップ！
◆ペットボトルのフタは「毎日キッチンで大活躍する」神アイテム！
ほとんどの方が捨てているペットボトルのフタ。実は、キッチンで毎日役立つ神アイテムだったのです！ペットボトル飲料をよく飲む方は、一体どんな使い方をするのかぜひチェックしてみてください♪
◆パン袋の留め具は「家中で大活躍する」便利アイテム！
食パンの袋についてくる留め具は、袋を留める以外に使い道がないと思われがちですが、実は家中で活躍してくれる便利アイテムなのです！
日常の中の「困った…」をサクッと解決してくれる便利な使い道ばかりなので、詳細を要チェック♪
◆コーヒーかすは「紙フィルター」ごと再利用できる最強アイテム！
コーヒーを淹れたあとに残る「かす」には、活性炭と比べて2～5倍の消臭パワーがあると言われています。そんなコーヒーかすを、紙フィルターごと家中で使える消臭アイテムに変身させる方法をご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください♪
◆余った保冷剤は「家中で大活躍する」神アイテム！
買い物をするとたまにもらえる保冷剤は、どんどん溜まっていって余らせている方も多いはず。そんな方は、余った保冷剤の再利用方法をチェック！
「冷やす」以外にも色々な使い方ができるので、捨てる前にぜひ実践してみてください♪
おわりに
いかがでしたか？
古い歯ブラシの掃除効果がUPする裏ワザをはじめ、色々なものの再利用方法をたっぷりお伝えしました！歯ブラシは、掃除道具として使う前にひと工夫するとグッと使い勝手が良くなるので、ぜひ試してみてくださいね♪
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