「ヘアブラシの汚れ」をごっそり落とす裏ワザがすごい!手間なしでピッカピカ!

美容・健康

ヘアブラシは、ずっと使っているとほこりがたまったり皮脂汚れが目立つようになってきますよね。汚れたヘアブラシで髪をとかすのは抵抗がありますし、なにより髪にとってもあまりよくありません。

そこでこの記事では、ヘアブラシを簡単にキレイにできる裏ワザをご紹介します!

手間なしでピッカピカに?!ヘアブラシの簡単お手入れ裏ワザ

一口にヘアブラシと言っても、プラスチック製、木製、獣毛が使用されたものなど種類は色々。種類別に適したお手入れ裏ワザをレクチャーするので、手持ちのブラシの種類を確認してみてください!

【プラスチック製】シャンプー液につけ置きするだけ!

プラスチックでできたブラシは水に濡れてもOKなので、シャンプーを溶かしたぬるま湯につけ置きすると◎!たったこれだけでキレイにできちゃいます!

【1】手で取り除ける髪の毛やほこりを取る

【2】ブラシが十分ひたる量のぬるま湯を、洗面器などに用意する

【3】ぬるま湯にシャンプーを適量入れ、ブラシで泡立てる

【4】ブラシをひたして数十分置いておく

【5】時々様子を見て、汚れがふやけて落とせそうな状態であれば水で洗い流す

【6】タオルで拭いて自然乾燥させる

シャンプー液にひたしてほったらかしにするだけなので、とってもラクチンですね!ブラシにこびりついていた汚れがスッキリ落ちて、ピカピカになります♪

【木製】歯ブラシ・綿棒で汚れをかき出す!

木製のブラシは、水に濡らしてしまうと傷んだりカビが発生する可能性も…。つけ置き洗いには不向きなので、歯ブラシや綿棒を使って汚れをかき出すと◎!

【1】手で取り除ける髪の毛やほこりを取る

【2】歯ブラシをヘアブラシの付け根から先へ向かって優しく動かし、汚れを絡め取る

【3】歯ブラシが届かないところは、綿棒で【2】を行う

基本的にはこの方法でOK!

もしこの方法でも中々落ちない汚れがある場合、歯ブラシや綿棒にシャンプー液をつけてかき出してみましょう。そのときは、濡らしても良いブラシなのかしっかり確認することをお忘れなく!

※シャンプー液を使った後は、水で濡らした歯ブラシや綿棒でシャンプーを落とし、風通しが良いところで自然乾燥させましょう

【獣毛】ヘアブラシクリーナーを使う!

獣毛を使ったブラシは、水洗いNG!毛が密集していて歯ブラシや綿棒でもお手入れしにくいので、ブラシ専用のクリーナーを使いましょう。

『ブラシお手入れクリーナー』

熊手のような形をしたこちらのクリーナーは、毛が密集した獣毛ブラシのお手入れもラクラクできちゃいます!細かい先端がしっかり毛の間に入り込み、気になる汚れをごっそりとかき出してくれます。

もちろんどのタイプのブラシにも使えるので、髪の毛やほこりの絡まりが気になったときにササッと使うお手入れアイテムとして、一家に一個あるととっても便利ですよ…♪

「ドライヤー」の困りごとを解決!裏ワザ&便利アイテム3選

髪のお手入れに毎日使うものと言えば、ヘアブラシのほかにも「ドライヤー」がありますよね。ドライヤーはお手入れが面倒だったり収納場所に困ったりと、意外にもお悩みが付きもの。

そこでここからは、そんなドライヤーに関するお悩みをサクッと解決してくれる裏ワザや便利アイテムをピックアップ!

◆「ドライヤーのほこり」がごっそり取れる?!簡単お手入れ裏ワザ

ドライヤーの網目の部分にほこりがたまっていると、風力が落ちたり火花が散ったり、故障の原因になることも…。

「どうお掃除すれば良いのか分からない…」「お掃除するの、面倒…」という方は、簡単にできるお掃除裏ワザを試してみてください♪

◆夏場のドライヤーで「汗をかかない」乾かし方のコツ!

暑い季節になってくると、ドライヤーを使うのが億劫に感じてしまいますよね。せっかくお風呂に入ったのにドライヤーのせいで汗をかいてしまうのは、何としても避けたいと思っている方が多いはず。

そんなときは、汗をかきにくい乾かし方の「3つのポイント」をチェック!

◆穴あけ不要!壁掛けドライヤーホルダーで「収納場所に困る問題」解決!

ドライヤーの収納場所に困っている方は、意外と多いはず。そんな方は、壁掛け収納ができるホルダーを使うと◎!壁に穴をあける必要がないので、賃貸でもOK!

また、壁に掛けながらドライヤーを使えるので、両手が空いてヘアセットもラクラクです…♪

おわりに

いかがでしたか?

ヘアブラシのお手入れ裏ワザや、ドライヤーに関するお悩みをサクッと解決してくれる裏ワザ&便利アイテムなど、たっぷりご紹介しました!

水に濡らしてOKなヘアブラシはつけ置くだけでラクラクお手入れできるので、ぜひ試してみてくださいね♪

関連タグ