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【1分脳トレ】正しく直そう!じっくり腰を据えて「読書三毎」

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【1分脳トレ】正しく直そう!じっくり腰を据えて「読書三毎」

今回は漢字問題を2問集めてみました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。

正しく直そう!じっくり腰を据えて「読書三毎」

正しく直そう!じっくり腰を据えて「読書三毎」

今度のお休みは外出せず、家でゆっくり本でも読もう。そんな境遇を表す「どくしょざんまい」を漢字でどう書くか知っていますか?

「読書三毎」と書くとなんか違うという気はするものの、具体的にどこがどう間違っているのか怪しいもの。1か所ある誤りを見つけ、正しい漢字に直してください!

【答え】 読書三

「三昧」はもともと仏教の言葉から来たもので、ひとつのことに集中して迷ったりしない状態を表しました。ここから「熱中する」や「心の赴くままに」といった、現在私たちの使う意味へと変わっていったそうです。

一方、「昧」の字の意味はかなり異なり、「くら(い)」と読むように、「暗い」や「賢くない」という、負のイメージの字。実際使われるのは、はっきりしてない「曖昧」や、道理が通っていない「蒙昧」など、「三昧」のような楽しいイメージとはだいぶかけ離れたものになります。

知らないと読むのは難しい!?「心太」はどう読む?

知らないと読むのは難しい!?「心太」はどう読む?

今回の1分脳トレの最後を飾るのは、難読漢字問題です。

今回の問題は「心太」。普通に読んだらまったく意味のわからない言葉が出てきそうなこの文字は、ある食べ物の名前。外来語を音や意味から漢字にしたものではなく、古くから日本にある食べ物の名称になっています。日本全国で食べられていますが、その食べ方は地域によって異なり、関東以北と中国以西の人は、名称を聞いたらつばが出てくるかも!?

【答え】 ところてん

天草などを煮たものを固め、ところてん突きで突き出して麺状にした食べ物。ここまでは全国ほぼ同じですが、食べ方に地域差が。関東から東北、中国地方以西では二杯酢や三杯酢にからしを添えた酸っぱいもの、関西では黒蜜をかける甘いものと、その味はまったく別物です。中国から伝わったとされ、奈良時代には登場し、江戸時代には庶民の食べ物になっていたもよう。「ところてん」を「心太」と書く起源は、さまざまな説があり詳細は不明です。

似た食べ物に「寒天」があります。心太が透き通っているのに対し、寒天は濁った感じがして歯ごたえも異なります。この違いは、作り方にあり、寒天は天草などを煮たものを冷し、さらに乾燥させて粉末状にしたもの。使う時は沸騰したお湯にこの粉末を入れて混ぜ、冷やせば完成です。

まとめ

知らないと読めそうもない漢字、意味を知るとなるほどと思う四字熟語。たとえ正解できなくても、自分なりの考えで答えを出すことが脳トレにとって大切です。

次回も脳の活性化をしつつ、読んで楽しい問題を用意してお待ちしております!