マッチ棒を1本動かして「12-8=12」を正しくしよう!【1分脳トレ】

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マッチ棒を1本動かして「12-8=12」を正しくしよう!【1分脳トレ】

今回は、マッチ棒クイズと漢字問題を厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。

「12-8=12」1本だけ動かして正しい式を作ろう!

「12-8=12」1本だけ動かして正しい式を作ろう!

まずは大人気のマッチ棒クイズから始めましょう。マッチ棒で作られた間違った式を、1本だけ移動させて式を正しくする王道の問題は、知識よりもひらめきで勝負。とはいえ、考え方のコツというものがあります。今回の問題はそのへんもちょっとだけ意識してみてください。

では問題。「12-8=12」という間違った式をマッチ棒1本動かして正しいものに変更してください。

【答え】

「12-8=12」1本だけ動かして正しい式を作ろう!

「8」の真ん中を取り除き「0」にします。次に取り除いたマッチ棒を「-」の上に縦棒として載せ「+」にしましょう。これで式が「12+0=12」となって正しくすることができました。

それでは考え方のヒントを解説しましょう。

まず着目するべきところは、式の左と答えにある「12」という数字。最もシンプルな数字「1」でもマッチ棒2本で構成されているため、1本しか動かせない以上、この「12」は一桁にはなりえないのがわかります。また、1本しか動かせない以上、どちらかの「12」が「72」になっても、もう片方が「12」なら、70台になる式を作るのは現実的ではありません。

では「12」の一桁目「2」を動かすと想定しましょう。「2」は「3」意外に変化はしない数字で、ここを動かしても式は正しいものにできませんから、「12」を加工する可能性は限りなく低そう。

このようにして考えていくと、やみくもにマッチ棒を動かしてまぐれ当たりするより脳の活性化につながりそうです。

読めそうで読めない?!「邑楽町」の読み方は何?

「邑楽町」の名称は何?

地元の人以外は読むのが難しい、全国の難読地名から出題する問題が2問目。

「邑楽町」は一体何と読むのでしょうか?「楽」も「町」も馴染みのある漢字ですが、「邑」は滅多に見かけないため、難読漢字と言えます。

1つだけヒントをお伝えすると、最初の一文字は「お」です!

【答え】おうらまち

「邑」は「オウ」や「ユウ」、「くに」「むら」という読み方があり、このことを知っていれば答えを導き出せたかもしれませんね。

「邑楽町」は群馬県の南東部に位置する町。標高25mという平野部にあり、日本の田舎の原風景が広がります。

町内にある多々良沼公園には、毎年白鳥が越冬のために訪れ、3月中旬まで滞在するそう。翼を広げると約1.8mにもなるコハクチョウの優雅な姿は、町の見どころのひとつでもあります。

まだまだ解きたい「1分脳トレ」

もっと問題を解きたいというあなたのために、マッチ棒クイズをご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪

マッチ棒を1本動かして「12+5=18」を正しくしよう!

マッチ棒を1本動かして「12+5=18」を正しくしよう! 

上の図のように、マッチ棒で「12+5=18」という誤った式を作りました。このマッチ棒の中から1本動かして、式を正しく修正してください。

答えは、こちら!

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答えは2個!マッチ棒を動かして「6+6=13」を正しい式に!

答えは2個!マッチ棒を動かして「6+6=13」を正しい式に! 

図のように、マッチ棒で「6+6=13」という間違った式が作られています。このうちの1本だけを動かして、正しい式に変えてください。この問題には答えが2種類あります。ぜひふたつの答えを見つけてください。

答えは、こちら!

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おわりに

正解がわからなくても、ここじゃないかと推理することが脳の活性化につながります。不正解を気にせず、どんどんチャレンジしてください!