みかんはリビングに置いちゃダメ?!やりがちな「保管のNG行為」4選!

冬はみかんが食べたくなる季節。スーパーでたくさん入っている物を買ったり、箱買いするという方も少なくないのではないでしょうか。

ですが、せっかく買ったみかんにいつのまにかカビがはえたり、腐ったりしてしまうことは多いですよね。

そこでこの記事では、誰もがやりがちな、みかんの寿命を縮めてしまうNG行為をご紹介します!

今まで間違っていた?!みかん保管でしてはいけないNG行為

【NG行為その1:ヘタを上にして保管する】

みかんのヘタを上にして保管すると、ヘタからどんどん水分が抜けていって乾燥してしまいます。

保管する時はヘタを下に向けて置いておきましょう。

【NG行為その2:リビングで保管する】

みかんを保管するのに適した温度は5~10℃と言われています。そのため、暖房をつけることの多いリビングでの保管はNG!

玄関や廊下のように空気が冷たい場所、もしくは冷蔵庫の野菜室での保管をおすすめします。野菜室に入れる場合は、みかんが乾燥しないようにキッチンペーパーで包み、袋に入れて保管すると◎

【NG行為その3:器に入れて保管する】

器に積んでテーブルやこたつの上に置いておく方は多いのではないでしょうか。ですが、実はNG行為!

湿気が逃げないのでカビが発生しやすくなります。どうしても器に入れたい場合は、網状で通気性がある器を選び、早めに食べきるようにしましょう。

【NG行為その4:ダンボールに入れっぱなしで保管する】

箱買いしたみかんをそのままダンボールに入れっぱなしで保管する方も多いのではないでしょうか。もちろん、NG行為です!

段ボールは通気性がないので、カビが発生しやすいのです。どうしてもダンボールのままで保管したい場合は、ダンボールの各所に切り込みを入れて、通気性を確保してください。

みかんが多すぎると湿気が逃げにくいので、一つの箱で保管しようとせず、いくつかに分けることも大切です!

テーブル上での保管に最適!通気性があるフルーツボウル

「やっぱりみかんはテーブルの上に置いておきたい!」という方のために、ここからは通気性とデザイン性を兼ね備えたフルーツボウルをご紹介します!

【北欧デザイン フルーツボウル 小サイズ】

北欧チックでシンプルなデザインがおしゃれなフルーツボウル。

三角形の空洞が沢山あるので通気性バツグン!安心してみかんを保管できますね。

テーブルの上に置くと一気に部屋がおしゃれになりそうです♪

【山崎実業 フラワーバスケット】

お花が連なったデザインがおしゃれなフルーツボウル。

所々空洞になっているので、通気性が期待できます!

カラーは「ピンク」「ホワイト」の2種類。テーブルが明るく華やかになりそうですね…♪

おわりに

いかがでしたか?

みかんの保管時にしてはいけないNG行為と、テーブルの上での保管に適したアイテムをご紹介しました!

NG行為はだれもがやりがちな内容ばかりなので、当てはまった方は保管方法を見直して美味しくみかんを食べきりましょう!

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