今回は、漢字の問題を厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。
正解率92%!「王、亡、月」で作れる漢字は?
1問目は漢字を使ったパズルを用意しました。バラバラになっている文字パーツを組み合わせて、漢字1文字を作ってください。
「子」という漢字は、「一」と「了」を組み合わせるとできます。これを踏まえ、「王、亡、月」の3つのパーツで漢字を完成させましょう!
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【答え】 望
「王」「亡」「月」の3つのうち、キーになりうるのは「珍」や「旺」の「王」、もしくは「服」「肩」のような「月」の場所です。「王」を基準にすると、「亡」「月」で文字を組み立てるのですが、パッと見で「望」の上の部分に気付いたらあっという間に答えがわかってしまったことでしょう。
「東彼杵町」の読み方は?見たことある文字ばかりだけど?
2問目は思いっきり悩んでほしい、難読地名問題。地元の人なら当たり前、他県の人からは想像もつかないような全国にある難読地名を集めています。
今回は「東彼杵町」の読み方に挑戦しましょう。「杵」という字を知らない人がいるかもしれないためヒントを。「きね」と読み、お餅をつくハンマーみたいな道具のこと。とはいえこの地名は「きね」とは当然ながら読みません。ちなみに「東」は「ひがし」のままです。
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【答え】 ひがしそのぎちょう
町名に使用されている「東」「彼」「杵」の3文字はどれも珍しい文字ではなく、特殊な読み方の想像がしづらいものばかり。とくに難しいのが「彼杵」で「そのぎ」というところでしょう。
長崎県のほぼ中央に位置し、三方を山に囲まれ西は大村湾に面した平地の少ない町。古くは長崎街道の宿場町として栄え、長崎市への玄関口でもあります。江戸時代から明治期にかけては捕鯨船が数多く停泊する拠点となり、ここから九州各地へと鯨肉が流通したそうです。
まだまだ解きたい「1分脳トレ」
もっと問題を解きたいというあなたのために、漢字の問題をご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪
「十、口、千、立」からできる漢字は、な~んだ?
ある漢字を分解したら「十、口、千、立」の4つになりました。何という漢字をバラしたのかわかりますか?
答えは、こちら!
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「安、感、地、情」という4つの漢字に共通する1文字を考えよう!
「安、感、地、情」の4つの文字が十字に配置されています。真ん中の空いたマスに1文字を入れると、それぞれ言葉が完成します。何という文字が入るかわかりますか?
答えは、こちら!
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まとめ
何問正解できましたか?
今回の難読地名は九州地方から出題しました。九州は沖縄ほどではありませんが、なかなか難しい読みの地名がたくさんあります。次はあなたの住む自治体かもしれませんよ!