「心、日、立」を組み立てて漢字1文字を作ろう【1分脳トレ】

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今回は漢字の問題を厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。

漢字がバラバラに!「心、日、立」を組み立てるとできあがるのは?

「付」という漢字を分解していくと「イ」と「寸」に分けることができます。漢字は部首やつくりという複数のパーツから作られているため、このようなことができるのですが、ここではもっと細かく漢字をバラバラにしてみました。

ある漢字を分解すると「心、日、立」になります。元がなんという字だったか考えてみてください。

【答え】 意

この問題の「心」という字は、縦に積む以外考えにくいことから難易度は低めです。一般的に心は「思」のように一番下に来ることが多く、真ん中に来るのは「愛」などごく一部です。これに気が付くと、「心」を下にして、残りの「日」と「立」の順番をどうするかだけ。

天気予報でも聞く「霰」の読み方を知っている?

テレビ番組でもおなじみの難読漢字です。天気予報でも耳にしたことのある気象用語を漢字で書くと、「霰」になります。 読み方がわかりますか?

少しだけヒントを。字をよく見るとわかるように「雨」が上にある「あめかんむり」なので、気温ではなく雨にかかわる言葉だということが分かりますよ。

【答え】 あられ

似た漢字に「雹(ひょう)」「霙(みぞれ)」「霧(きり)」「靄(もや)」「霞(かすみ)」などがあり、気象庁ではそれぞれ次のように定義しています。

  • ひょう
    直径5mm以上の氷の塊。
  • みぞれ
    雨と雪の混じったもの。
  • あられ
    直径5mm未満の氷の塊。
  • きり
    見える距離が1km未満の状態。
  • もや
    見える距離が1km以上10km未満の状態。
  • かすみ
    気象観測では定義がないため使用しない。

「あられ」と「ひょう」は、氷のサイズの違いを見て呼び分けているようです。

まだまだ解きたい「1分脳トレ」

もっと問題を解きたいというあなたのために、漢字の問題をご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪

「一、三、十、人、木」を組み立てて1文字を作ろう

「一、三、十、人、木」は、ある漢字1文字をバラバラに分解したものです。もちろん元の字から上下左右の並び順は変えてありますよ。なんという字を分解したものなのか、わかりますか?

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おわりに

文字の組み合わせパズルや計算はいかがでしたか?

気分のリフレッシュと頭の体操を兼ねた1分脳トレ、次回もお楽しみに!

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