今年もゴーヤがおいしい季節がやってきましたね!苦みがクセになる野菜ですが、「苦すぎるのはちょっと…」と感じる方も少なくないはず。
そこでこの記事では、ゴーヤの苦みを抑える簡単裏ワザをご紹介します!
食べやすくなって◎!「ゴーヤの苦みを抑える」裏ワザ♪
「ゴーヤは好きだけど、苦すぎるのはイヤ!」「子どもが食べてくれない…」と悩んでいる方は、簡単にできる苦みを抑える裏ワザを試してみてください!
それでは早速、やり方をチェックしてみましょう♪
【用意するもの】(ゴーヤ1本の場合)
- 塩…小さじ1/2
- 砂糖…小さじ2
【裏ワザのやり方】
【1】洗ったゴーヤを縦半分に切り、スプーンを使って種・ワタを取り除く
【2】苦みが苦手な場合は薄く、苦みを少し残したい場合は厚めに切る
【3】ボウルにゴーヤ、塩、砂糖を入れてよく揉み、10分以上置く
【4】出てきた水分を捨て、よく洗ったあと再度水気を切る
【5】鍋にお湯を沸かし、サッと湯通しする
これだけでOK!調理前にしっかり下処理をすることで、苦みを抑えることができます。苦みが苦手なお子さんも食べてくれるかもしれませんね…♪
※「多少の苦みは残したい!」という方は、【5】を省略してください。
「苦みが少ないゴーヤ」をゲットしたい!見分け方は?
ゴーヤの苦みが苦手な方は、元々苦みが弱めのものを選びたいですよね。
そんな方は、苦みが弱いゴーヤの見分け方をチェック!イボや色を見て簡単に判断できるので、知っていて損なしですよ…♪
調理中のお悩みを解決!便利な「裏ワザ」4選♪
「ゴーヤが苦すぎる…」というお悩みのほかにも、「切った野菜が包丁に張り付いて邪魔…」「ピーマンの種を取るのが面倒…」など、調理中に感じるお悩みは色々あると思います。
そこでここからは、そんなお悩みをサクッと解決してくれる便利な裏ワザをピックアップ!
◆切った野菜が「包丁に貼りつかない」裏ワザ!
ゴーヤやにんじん、キュウリなどを包丁で切ると、側面に貼りついて「邪魔だな…」と感じることがあると思います。そんなときは、切ったそばからすぐに剥がれるようになる、便利な裏ワザを試してみると◎!
お料理中のプチストレスから解放されるので、おすすめです♪
◆ピーマンの種を「一瞬で取る」裏ワザ!
ピーマンの種をキレイに取り除くのは、意外と大変。しかし、ある裏ワザを使えば一瞬でごっそり取れちゃうんです!
覚えておいて損なしの裏ワザなので、ぜひチェックしてみてください♪
◆「なす、油吸いすぎ問題」を解決する簡単裏ワザ!
油を使ってなすを炒めると、どんどん油を吸ってしまい出来上がりが脂っこくなってしまいますよね…。しかし、ある簡単な裏ワザを使えば、なすが吸う油の量を最小限に抑えることができます!
なすを使った料理をよくする方は、要チェックです♪
◆里芋の皮が「つるっと気持ちよく剥ける」裏ワザ!
里芋の皮は剥くのが難しく、イライラしてしまう方も多いはず。そんな方は、つるっと気持ちよく剥けるようになる簡単裏ワザを試してみてください♪
「もっと早く知りたかった…」と思うほど便利な裏ワザなので、必見です!
おわりに
いかがでしたか?
ゴーヤの苦みを抑える裏ワザをはじめ、調理中のお悩みをサクッと解決してくれる裏ワザをたっぷりご紹介しました!どれも「知っててよかった!」と思える裏ワザなので、ぜひ実践してみてくださいね♪