『トマトを潰さずに切る裏ワザ』が簡単すぎ!「切れ味が悪い包丁」でもOK!?

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『トマトを潰さずに切る裏ワザ』が簡単すぎ!「切れ味が悪い包丁」でもOK!?

トマトをくし切りやスライスにしたいとき、「どうしても潰れちゃう…」と悩んだことがある方は多いはず。「やっぱり切れ味が良い包丁じゃないとダメなのかな…」と諦めがちですが、実はいつもの包丁でも十分キレイに切ることができるんです!

この記事では、トマトを潰さずキレイに切る裏ワザをご紹介します!

いつもの包丁で簡単に切れる!トマトが潰れにくいカット裏ワザ

トマト

トマトを切るとき、ほかの食材と同じく包丁の前方から真ん中あたりを当てて、押し付けるようにして切っていませんか?トマトは柔らかいため、この方法だと潰れてしまうことが多いです。

トマトを切るときは、次の方法を試してみてください!

【トマトが潰れにくい切り方】

包丁

【1】包丁の角でトマトに切り込みを入れる

【2】切り込みに刃の真ん中を当てる

【3】包丁を前後に動かして切っていく

たったこれだけでOK!大切なのは「最初に切り込みを入れること」と、「押し潰さずノコギリのように前後に動かすこと」です。この方法であれば、トマトを切る前に包丁を研ぐ必要もなく、少し熟しすぎた柔らかいトマトも潰さずに切ることができます♪

くし切りやスライスにしたいときにとても役立つ裏ワザなので、ぜひお試しあれ!

調理中の困りごとをサクッと解決!裏ワザ3選

「この包丁、切れ味が悪い…」「まくった袖が落ちてきて邪魔…」など、調理中に感じる悩み事は色々ありますよね。そこでここからは、そんなお悩みをサクっと解決してくれる便利な裏ワザをピックアップ!

◆砥石がなくてもOK!家にあるもので包丁を研ぐ裏ワザ

砥石

包丁を研がなくてもトマトがキレイに切れる裏ワザをご紹介しましたが、「さすがに研いでなさすぎて、切れ味が…」という方も少なくないはず。しかし、砥石を取り出して包丁を研ぐのは意外と面倒な上に、家に砥石がない場合もありますよね。

そんなときは、家にある「あるもの」を使ってできる包丁研ぎ裏ワザが大活躍!とっても手軽にできるので、覚えておいて損なしです♪

◆包丁に食材が貼りつかなくなる裏ワザ!

包丁

きゅうりやにんじんなどの野菜を切っていると、包丁に貼りついて「邪魔だな…」と感じることも。そんなときは、野菜が自然に剥がれていく簡単裏ワザを試してみてください!

この裏ワザを使えば、自分で剥がす必要がなくなってとってもラクチンです♪

◆「まくった袖が落ちてくる…」を解決!簡単袖まくり裏ワザ

洗い物

調理中にまくった袖が落ちてくると、邪魔になって作業がしづらいですよね。また、両手が塞がっているとまくりなおすこともできないので、イラっとしてしまうことも…。

そんなときは、3秒でできる「袖がずり落ちにくい裏ワザ」を試してみると◎!調理中に袖が落ちてきてイラっとしたことがある方は、ぜひ覚えておいてください♪

「ミニトマト」を食べるなら知らなきゃ損!選び方&保存方法

トマト好きの方の中には、「ミニトマトも良く食べる!」という方も多いはず。そこでここからは、ミニトマトを食べるときに知っておいて損なしの「甘いミニトマトの見分け方」や「長持ち保存方法」をご紹介します!

◆スーパーで役立つ!「甘いミニトマト」の見分け方

ミニトマト

「ミニトマトは、酸っぱいものより甘いものの方が好き!」という方は、スーパーで買うときに役立つ「甘いミニトマトの見分け方」を覚えておくと◎!

ミニトマトのある部分を見るだけで簡単に分かるので、覚えておいて損なしですよ…♪

◆「パックのまま冷蔵庫IN」はダメ?!ミニトマトの長持ち保存テクニック

ミニトマト

ミニトマトはパックに入れっぱなしのまま冷蔵庫にしまう方が多いと思いますが、それではあまり日持ちしません。ミニトマトを長持ちさせたい場合は、冷蔵庫にしまう前にある「一工夫」をすると◎!

とても簡単にできる方法なので、ぜひ試してみてください♪

おわりに

いかがでしたか?

トマトを潰さずに切る裏ワザをはじめ、調理中の困りごとを解決する裏ワザやミニトマトを食べるときに役立つ情報をたっぷりご紹介しました!トマトをよく食べる方は、ぜひ覚えておいてくださいね♪

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