「読み終わった新聞はまとめて捨てる」という方は多いですよね。しかし、「1回読んだだけで捨ててしまうのはもったいない…」と感じている方も少なくないはず。
そこでこの記事では、古新聞の便利な再利用アイデアをご紹介します♪
捨てないで!「新聞紙」はお掃除に使える優れもの
いつも捨ててしまっている新聞紙。実は、お掃除アイテムとしてとっても優秀なんです!
新聞紙のインクは汚れを落としてくれるだけでなく、新たに汚れが付きにくくなるようコーティングしてくれる効果も期待できます。また、新聞紙は吸水力が抜群なので水回りのお掃除アイテムとしても大活躍♪
それでは、具体的にどうお掃除に使うのか見てきましょう!
◆洗剤なしで「窓」「鏡」がピッカピカに!
指紋が付いてしまった窓や水垢で白くなってしまったお風呂場の鏡は、濡らした新聞紙で磨くだけでピカピカに!
新聞紙を丸めて濡らし、窓や鏡を磨いた後、乾いた新聞紙で水気を拭き取りましょう。洗剤がいらないお掃除方法なので、洗剤の節約になることはもちろん、洗剤を流すための水も節約できちゃいます♪
◆濡らした新聞紙を貼るだけで「網戸」のお掃除完了!
新聞紙を濡らして絞ったあと、網戸の両面に貼り付けて数分待つだけ!数分後にはがしてみると、土ぼこりなどの汚れがスッキリします♪
網戸を外したり水で流したりしなくて良いので、網戸掃除のハードルがグッと下がりますね!
◆水を撒かずにできる!濡らした新聞紙で「ベランダの床掃除」
ベランダのお掃除は水を撒いてブラシでこするやり方が定番ですが、マンションやアパートに住んでいる方は、下の階に水が落ちないか気を使うほか、そもそも水を汲んでベランダまで運んでくるのも面倒ですよね。
しかし、濡らして千切った新聞紙を撒いてほうきで掃けば、水を撒かずにベランダ掃除ができます!
詳しい手順はこちらをチェック♪
◆「お皿」「調理器具」の油汚れがスッキリ!
お皿やフライパン、木べらなどについた油汚れや、ドレッシング、ソースなどの汚れは、そのまま洗ってしまうとスポンジが汚れてしまいます。
そんなときは、新聞紙で汚れをぬぐってから洗うと◎!汚れを落とすために洗剤をたくさん使う必要もなく、それを落とす水も少なくて済むので、節約にもなります♪
新聞紙をおしゃれにストック!『tower 新聞ストッカー』
「新聞紙を再利用するために、ストックしておきたい!でもインテリアの邪魔になりそう…」
そんな方には、スタイリッシュなデザイン性と利便性を兼ね備えた「tower」の新聞ストッカーがおすすめ。
インテリアに馴染みやすいモノトーンのデザインが魅力的なほか、上から重ねていくだけというシンプルなストック方法も◎。取り出さずに束ねられるように、各所にスリットが入っているところもうれしいポイントです。
ほかにもたくさん!「捨てると損なもの」再利用法5選♪
新聞紙のほかにも、普段捨ててしまっているもったいないものはたくさんありますよね。
そこでここからは、普段捨てているものの、便利な再利用方法をピックアップしてご紹介します!
◆「ペットボトルのキャップ」は毎日キッチンで大活躍!
捨てるしかないと思われがちなペットボトルのキャップは、実は毎日キッチンで活躍する便利アイテムだったんです!
よくペットボトル飲料を飲む方は、要チェック♪
◆「コーヒーかす」は紙フィルターごと消臭アイテムに!
コーヒーを淹れたときに出るコーヒーかすには、活性炭と比べて約2~5倍の消臭パワーがあるとされています。つまり、捨ててしまうのは本当にもったいないんです!
紙フィルターごと消臭アイテムとして再利用できる方法をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください♪
◆「使い終わったティーバッグ」はそのまま消臭アイテムに!
紅茶に含まれるカテキンには、消臭パワーがあるとされています。茶葉が入った袋は分解せずにそのまま消臭アイテムとして使えるので、具体的にどう使えば良いのかチェックしてみましょう!
◆「マックの紙ナプキン」は使い道が色々!
マクドナルドやケンタッキーなど、テイクアウトをしたときに多めにもらう紙ナプキン。実は、手をきれいにするほかにも、便利な使い方が色々あるんです!
いつも捨ててしまっている方や、ティッシュとしてしか使ったことがない方は要チェック♪
◆「カイロ」は家中で使える便利アイテムだった!
冬の間たくさん使うカイロは、実は家中で活躍する便利アイテムだったんです!寒い時期は過ぎましたが、次の冬にカイロを無駄にしないためにも、再利用方法をチェックしておきましょう♪
おわりに
いかがでしたか?
新聞紙をはじめ、捨ててしまいがちなものの再利用アイデアをたっぷりご紹介しました!どれも簡単にできる方法ばかりなので、ぜひ試してみて下さいね。
関連タグ