節分の日は、好きな具を用意して恵方巻を作る方も多いですよね。しかし、せっかくきれいに作れても食べるときにのりが上手く噛み切れず、ボロボロになってしまうことも…。
そこでこの記事では、手作りの恵方巻を食べるときに役立つ、のりを噛み切りやすくする裏ワザをご紹介します!
巻く前に○○するだけ!のりを噛み切りやすくする裏ワザ
恵方巻は本来、口を離すと福が逃げていくため一気に食べると良いとされていますが、実際に口を離さず食べるのは難しいですよね。
途中で噛み切って食べたい場合は、のりを巻く前に少し工夫することが重要!それでは早速、のりを噛み切りやすくする裏ワザのやり方を見ていきましょう。
【用意するもの】
- のり…適量
- おろし器…1個
- キッチンペーパー…1枚
【裏ワザのやり方】
(1)おろし器の尖った部分にのりを置く
(2)折りたたんだキッチンペーパーでのりを押しつける
たったこれだけでOK!
のり全体に細かい穴をあけることで、噛んだときに切れやすくなります♪恵方巻はもちろん、太巻きや手巻き寿司、のり巻きおにぎりを作るときには、ぜひこの方法でのりに穴をあけてみてくださいね。
高級焼きのりが訳あり価格!リピーター続出の「おすすめ焼きのり」
せっかく手巻き寿司やおにぎりを手作りするのなら、風味がしっかり感じられてパリッとおいしいのりを使いたいですよね。そんなときは、「味がしっかりしていておいしい!」とリピーターが続出している、こちらの「訳あり焼きのり」がおすすめ!
◆旨味がギュッと詰まった高級のり!【有明海産 わけあり焼き海苔】
旨味たっぷりの有明海産ののりを使用した焼きのり。パリッとしているのに口の中でとろっと溶け、のりの風味がしっかり感じられるのが特徴です。
本来なら贈答用に使われる高級焼きのりですが、製造過程で小さな穴が空いてしまったり、端がかけてしまったものを訳あり品として集めました。もちろん味には影響がないので、「手軽に高級のりの味を楽しみたい!」という方にはぴったりです♪
「包丁の切れ味が悪い…。」砥石不要の『切れ味復活裏ワザ』
「恵方巻、面倒だから切って食べちゃおう!」という方も少なくないと思いますが、切れ味の悪い包丁で切ろうとすると中々綺麗に切れずにイライラしちゃいますよね…。
そんなときは、家にあるものでできる「包丁の切れ味が復活する裏ワザ」をお試しください!砥石は必要ない上に面倒な作業も不要でラクラクできるので、要チェックです♪
「余った節分の豆、どうしよう…。」5分でできる簡単アレンジ♪
節分と言えば、やっぱり豆まき!お子さんと一緒にまいたり、歳の数だけ食べる方も多いと思いますが、余ってしまうと消費が大変ですよね。
そんなときは、たった5分で甘くておいしいお菓子にアレンジできる裏ワザレシピを試してみてください♪面倒な工程は一切なくササッと作れるので、毎年消費に困る方は覚えておいて損なしのレシピです。
おわりに
いかがでしたか?
手作りの恵方巻を食べるときに、のりを噛み切りやすくする裏ワザをご紹介しました!もちろん恵方巻だけではなく、太巻きや手巻き寿司、のり巻きおにぎりなどを作るときにも役立つので、ぜひお試しください♪