節分の日はお家で豆まきをしたり、歳の数だけ食べるという方も多いですよね。しかしその中には、途中で食べるのに飽きてしまい「余った豆はどうしよう…。」と悩む方も少なくないはず。
そこでこの記事では、余った豆をおいしく食べられる、とっても簡単なアレンジレシピをご紹介します!
たった5分炒めるだけ!超簡単「豆の砂糖がらめ」
素朴な味の豆をひたすら消費するのは、どうしても飽きてしまう…。そんなときは、5分ほどフライパンで炒めるだけで甘いお菓子に変身する、次の簡単レシピをお試しください♪
【用意するもの】
- 節分の豆…約20g
- 砂糖…大さじ2
- 水…大さじ1
【作り方】
(1)フライパンに水と砂糖を入れ、泡が立ちとろみが出るまで加熱する。
※火力が強すぎないよう注意
(2)とろみが出てきたら弱火にして豆を投入し、砂糖が絡むように混ぜる。
(3)十分に砂糖が絡んだら火を消し、なるべく豆同士がくっつかないようにそのまま混ぜ続ける。砂糖が白っぽくなってきたら完成!
火を止めた直後、お好みでココアパウダーやきな粉をふりかけても◎!砂糖や水の量は、余った豆の量に合わせて調節してみてください♪
砂糖・塩が固まらない!「サラサラのまま保管できる」便利グッズ
今回アレンジレシピに使った砂糖はもとより、同じように保管している塩も気付くと固まっていることはよくありますよね。料理に使う直前に気付いて、「困ったなぁ…。」と思ったことがある方も少なくないはず…。。
そこでここからは、砂糖・塩を固まらせずに保管できるお助けグッズをご紹介します!
容器にINするだけで固まりにくくなる!【マーナ エコカラット ドライキーパー】
砂糖は乾燥しすぎることによって、塩は逆に湿気が多すぎることによって固まります。その両方を防いでくれるのが、こちらのエコカラットです!
「吸湿力」と「放湿力」のどちらも優れていて、砂糖や塩を保管している容器に入れると中の湿度を調節してくれる仕組みになっています。
使い方はとっても簡単で、砂糖に使う場合はエコカラットを湿らせてから容器に入れる、塩の場合は乾燥させてから入れるだけでOK!
カラーは「ホワイト」「ピンク」「ブルー」の3種類。砂糖と塩の両方の容器に同時に使えるよう、同じ色2つがセットになっています!
「砂糖と塩、固まってる…。」サラサラに戻す簡単裏ワザ!
保管していた砂糖や塩が固まってしまうのはよくあること。しかし、力任せに砕くのは大変ですし、完全には砕けないですよね。
そんなときは、サラサラに戻せる簡単裏ワザをお試しください!家にある「あるもの」を使えば手間なくできるので、困っている方は要チェックです♪
おわりに
いかがでしたか?
余った節分の豆をおいしく食べるアレンジ法と、砂糖・塩の保管お助けグッズをご紹介しました!
アレンジレシピは家にある調味料だけで簡単にできるので、毎年余った豆の消費に困っている方はぜひお試しくださいね♪