ドライヤーを使い続けていると、風が出る部分や空気を吸い込む部分にほこりがたまってきますよね。「掃除しなきゃな…」とは思っていても、網目が細かくてきれいに掃除するのは中々大変。
そこでこの記事では、ラクにほこりを取ることができるドライヤー掃除の裏ワザをご紹介します!
放置はダメ!ドライヤーのほこりを取る簡単裏ワザ
ドライヤーにたまったほこりを放っておくと、風が弱まるだけでなく、焦げたような臭いがしてきたり火花が発生することも…。また、熱風の温度が上がったり、急に冷風になるといった故障の原因になる可能性もあります。
そうならないためにも、簡単にできるドライヤーのほこり取り裏ワザは要チェックです!
◆「空気を吸い込む部分」のお掃除裏ワザ
(1)古い歯ブラシをほんの少し湿らせる
(2)歯ブラシを吸引口に当て、小さく円を描きながらほこりを絡め取る
(3)中に残ってしまったほこりは掃除機で吸う
これだけでOK!分解する必要がないので、ラクチンですね♪ただし、歯ブラシを湿らせすぎない、ほこりを中に落とさないように注意しましょう!
◆「吹き出し口」のお掃除裏ワザ
(1)ノズルを外し、冷風を出す
(2)古い歯ブラシでほこりをかきだし、風で飛ばす
ほこりが飛ぶので、部屋に掃除機をかける直前にやるのがおすすめです。また、ほこりが顔にかかるのを防ぐために、のぞき込まずに作業をすると◎!
火傷をする可能性もあるので、出す風は必ず冷風に設定するように注意してくださいね!
ドライヤー収納、ヘアケアに役立つ「便利グッズ」を紹介♪
ドライヤーで髪を乾かすとき、「ドライヤーってしまう場所に意外と困るんだよな…」「なんか髪にうるおいがない気がする…」「洗面台、汚くない…?」など、いろんなお悩みが浮かぶのではないでしょうか。
そこでここからは、そんなお悩みを解決に導いてくれる便利アイテムをピックアップしてご紹介しちゃいます!
ドライヤーが壁に掛けられる!穴あけ不要の収納グッズ
「ドライヤー、いい感じのしまい方ないかな…」と悩んでいる方は、壁に穴をあけずに壁掛け仕様にできる、SNSでも話題のドライヤーホルダーを使うのがおすすめ!
コードを傷めずスマートに収納できる上に、手ぶらで使えるのでヘアセットがしやすいというメリットも♪
そのトリートメント、自分に合ってる?「髪のお悩み別」おすすめ12選
髪を乾かしているときに「髪が傷んでる気がする…」と思う方は少なくないはず。トリートメントを使っている方も多いと思いますが、自分の髪質やお悩みにあったものをきちんと選べていますか?
髪質・お悩み別におすすめのトリートメントをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください♪
洗面台がずっとつやピカ!きれいをキープできるプロ仕様アイテム
洗面所で髪を乾かしていると、ふと「洗面台、汚いな…」と気付くことがありませんか?「掃除したてのつやピカな状態を、できるだけ長くキープしたい!」と思う方も多いと思います。
そんな方は、つやピカな状態をコーティングして長持ちさせてくれる、プロ仕様のコーティング剤を使うと◎!プロ仕様といっても使い方は簡単で、きれいに掃除した洗面台に塗るだけでOK。お掃除の頻度もグッと減るので、ぜひお試しください♪
おわりに
いかがでしたか?
ドライヤーにたまったほこりは放置すると危険なので、1カ月に一度のペースで掃除をするのがおすすめ。今回ご紹介した裏ワザをぜひ活用してみてくださいね。