みかんが食べたくなるこの時期、たっぷり箱買いして楽しむという方も多いですよね。ですが箱に入れたまま保管しておくと、いつの間にかカビてしまったり重さで傷んでしまうことも…。
そこでこの記事では、箱に入れたままでもカビにくい、裏ワザ的保存テクをご紹介します!
箱に入れたままにしたい!「カビにくくする保存テク」試してみて
箱買いしたみかんをそのまま保管するのは、カビや傷みの原因になるので基本的にはNG!もし箱に入れたまま保管したい場合は、次の保存テクを実践してみてください。
【カビ&傷みが発生しにくい保存方法】
(1)箱に入ったみかんを一度全て取り出し、傷んだりカビたりしているもの、柔らかくなっているものがないかチェックし、あれば取り除く
(2)湿気が少ない場所で箱を乾燥させる
(3)箱の底や側面に、カッターなどで穴をあけて空気の通り道を複数作る
(4)箱の底に新聞紙を敷き、みかんを逆さまにして並べる
(5)1段並べ終わったら、その上に新聞紙をかぶせ、またみかんを並べていく
(6)廊下や玄関など、涼しい所で保管する
このように、買った状態のまま保管せず、みかんの選別と湿気対策を行うことが重要です。ただし、3段以上積むと重さで傷みやすくなるので注意しましょう。もし2段にしてもみかんが余るのであれば、底が広い箱に変えたり、箱の数を増やすのも◎。
「少量のみかん」を長持ちさせる保存方法も伝授!
みかん好きの方の中には、スーパーで少量売りされている袋入りみかんを買う方もいると思います。そんな方は、約3週間長持ちさせる正しい保存方法も知っていて損なしです!
お皿やカゴにただ積み上げるだけだとカビたり傷んだりするので、おいしく食べるためにもぜひチェックしてみてください♪
みかんをたっぷり食べたい人向け!おすすめ大容量みかん♪
【高糖度みかん 南津海(なつみ)】
糖度が13度~15度のとびきり甘いみかん「南津海(なつみ)」が、たっぷり約1.5㎏楽しめるセットです!一般的なみかんの糖度は10度前後と言われいているので、南津海(なつみ)がどれだけ甘いのかがよく分かりますね…♪
「しっかり甘いみかんが食べたい!」という方は、ぜひ試してみてください。
おわりに
いかがでしたか?
箱買いしたみかんを箱に入れたまま保存したい場合は、カビや傷みが発生しないように少し工夫をする必要があります。ぜひ今回ご紹介した方保存テクを実践して、みかんを長く楽しんでくださいね♪