もっと早く知りたかった…!大根に「味をしみこませる裏ワザ」が簡単&便利すぎ!

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寒い時期はおでんやブリ大根など、大根を使った暖かい料理が食べたい気分になりますよね♪ですが、大根は中まで味をしみこませるのが難しく、時間や手間がかかって正直面倒…。

そこでこの記事では、時間と手間をかけずに大根に味をしみこませる裏ワザをご紹介します!

今までの苦労は何だったんだ!簡単に味をしみこませる裏ワザ

大根に味をしみこませるためには、通常だと20分ほど下茹でをした後、味付けをして煮込み、再び30分ほど放置…。というように、手間と時間がかかって大変ですよね。しかし、ある裏ワザを使えば、そんな面倒な工程ナシでラクに味をしみこませることができるのです!

【裏ワザの手順】

(1)十字に切り込みを入れた輪切り大根を耐熱皿に広げ、ラップをして電子レンジにIN

(2)1/2本=12分(500w)を目安に温める

(3)つまようじなどを刺して、スッと通ればOK!

(4)あつあつの状態で、冷たいおでんの出汁やブリ大根の汁に浸して5分ほど置く

(5)あとはいつも通り調理するだけ!

たったこれだけでOK!数十分かけて下茹で作業をする必要がないので、とってもラクチンですね♪大根を使った煮物料理を作るときにはぜひ実践してみてください!

甘くてみずみずしい!産地直送の「朝採り大根」がおすすめ♪

【兵庫県産 朝採り大根】

こちらは兵庫県産の朝採り大根。朝に採れたばかりの大根を、産地直送でゲットできます♪収穫してから時間が経ったものに比べて甘みがあり、みずみずしさも抜群。おでんやブリ大根、味噌汁の具としてはもちろん、大根サラダにして生でいただくのもおすすめです!

せっかく大根料理をつくるのであれば、たまには贅沢に産地直送のものを選んでみるのもアリですね…♪

大根の劣化&乾燥を防止!便利な保存アイテム

【ベジシャキ ダイちゃん・キャロちゃん】

大根を保存するとき、切った断面にラップをしても中々しっかり貼りつかないことが多いですよね。そうすると、劣化したり乾燥してしまうことも…。そこでおすすめなのが、大根・ニンジンなどの切り口をピッタリ覆ってくれる「ダイちゃん・キャロちゃん」です!

ビヨーンと伸ばして装着するだけで、乾燥や劣化から守ってくれる優れもの。洗えば繰り返し使えて、ラップよりも経済的なところも魅力です♪

煮物をするときに役立つ「裏ワザ」集めました!

冬は煮物が食べたくなる季節。そこでここからは、煮物に使う食材を調理するときに役立つ裏ワザをピックアップしてご紹介します!

里芋の皮が「ツルッと気持ちよく剥ける」簡単裏ワザ!

里芋の煮物は冬の料理の定番ですが、とにかく皮を剥くのが大変で面倒ですよね…!しかし、ある裏ワザを使えば、手で撫でるだけでツルンと気持ちよく剥けるようになるんです♪覚えていて損なしですよ!

なすが「油を吸いすぎない」簡単裏ワザ!

なすの煮びたしなど、なすを油で調理するとたくさん油を吸収してしまってギトギトに…。そうならないためにも、裏ワザを使って油を吸う量を抑えることが大切!

なす料理がいつも油っぽくなってしまう方は、ぜひお試しください♪

おわりに

いかがでしたか?

大根にラクに味をしみこませる裏ワザをご紹介しました!電子レンジで温めるだけの簡単作業なので、今まで下茹でを「面倒だな…」と思いながら頑張っていた方は、ぜひこの冬に実践してみてくださいね。

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