古米を「新米レベルに美味しく炊く」裏ワザが超簡単!知らなきゃ損な方法とは

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今年も新米が美味しい季節がやってきましたね。早速食べたいところですが、「まだ古米が残ってる」なんて方は意外と多いと思います。

その古米、せっかくなら新米レベルに美味しく炊いて食べたいですよね…!そこでこの記事では、家に残っている古米を美味しく炊く裏ワザをご紹介しちゃいます♪

古米が新米のようにふっくら美味しく!超簡単「炊飯裏ワザ」

いつも食べてる古米をふっくら甘く、つやつやになるように炊くには、炊く前のちょっとしたひと手間が重要です。

【用意するもの】

  • 古米…2合
  • オリーブオイル…小さじ1
  • 冷水…400ml(お釜の目盛り通りでもOK)

【裏ワザのやり方】

(1)いつも通りにお米を研ぐ

(2)お釜にお米と水を入れ、ラップをかけて80分ほど冷蔵庫で冷やす

(3)冷蔵庫から取り出してオリーブオイルをIN

(4)いつも通りに炊く

たったこれだけでOK!炊く前に冷やすことで、沸騰するまでの時間が長くなり水分がしっかり浸透します。するといつものお米が、普通に炊いたときよりふっくら甘く仕上がるんです…♪また、オリーブオイルはお米の表面をコーティングしてでんぷんを閉じ込めてくれるので、もちもち&つやつや感がUP!

まるで新米のような美味しさに近付くので、ぜひお試しあれ♪

「本当に美味しい」の声続出!今人気の新米銘柄、要チェック!

新米と一口に言っても、たくさんの銘柄があって「どれが美味しいの?」「違いは何?」と迷っている方も多いと思います。そこでここからは、「美味しいの一言」「またリピートしたい」と口コミで話題の、おすすめの新米をご紹介します。

10年続けて最高ランクの評価!冷めても美味しい『北海道で摂れたななつぼし』

お米の食味を評価する専門のエキスパートが実食してランク付けする「食味ランキング」で、10年続けて最高ランクの「特A」の成績を残しているのが、こちらの『北海道で摂れたななつぼし』。

つぶがしっかりしていて、甘みや粘りがほどよく丁度いいのが特徴です。また、あっさりとした口当たりも人気の理由の一つで、ごはんのお供やおかずとの相性は抜群。粘りが強めのお米が苦手な方には特におすすめです♪

さらに、冷めても味が落ちにくく美味しく食べられるので、お弁当にも最適!職場にお弁当を持参している方、給食ではなくお弁当持参の学校に通っているお子さんにとってはとても嬉しいポイントですよね。

実際に食べてみた方からの評価も高く、

「ふっくらつやつやで美味しい!またリピートしたい」

「これを食べた後にほかの銘柄に変えたら家族が猛反対!それくらい美味しいです」

「冷めても美味しい。毎日お弁当だから助かる」

など、ほかとは違う美味しさや冷めても美味しい点に関する喜びの声が多く寄せられていました。また、「自宅まで届けてくれるのでラク!」というような、ネット注文ならではのメリットを感じている方も多いようです。

「新米、種類がありすぎてどれ選べばいいのか分からない!」という方は、ぜひこちらの『北海道で摂れたななつぼし』を試してみてください…♪

おわりに

いかがでしたか?

古米を新米同様に美味しく炊く裏ワザをご紹介しました!冷蔵庫で冷やしてオリーブオイルを入れるだけなので、「新米食べたいけどまだ古米がたっぷり…」という方は、ぜひ今日からお試しください♪

 

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