ピーマンを買った時、袋に入れっぱなしのまま野菜室に入れる方は多いと思います。ですが実はそれ、NG行為なんです!「ピーマンって1週間くらいでしおしおになるよなぁ…。」と思っている方は、保存方法を間違えているかもしれません。
そこでこの記事では、ピーマンの寿命が「約3倍」に延びる正しい保存方法をご紹介します!
「買ったそのままの状態」で野菜室INはNG!正しい保存方法は?
野菜室に入れておいたピーマンが、いつのまにかハリのないしおしおの状態になっていることは意外と多いですよね。売られていた時に入れられていた袋の状態で保存すると、約1週間しかもちません。
ピーマンを長持ちさせたい場合は、次の方法で保存するのが◎!
【長持ちさせる保存方法】
(1)ピーマンをよく水洗いする。(ヘタの部分は特に念入りに)
(2)ペーパータオルでしっかり水気を拭き取る。(ヘタの部分も忘れずに!)
※水気が残ると傷みやカビの原因になるので、念入りに拭き取ること。
(3)濡れていないペーパータオルで、一つずつ包む
(4)まとめてポリ袋に入れて口をゆるめに結び、野菜室にIN
この方法で保存すれば、約3週間もたせることができます!他の野菜のように頻繁に使うものでもないので、長期間保存できるのは嬉しいですよね。
「気付いたらハリのないしおしおな状態になっていた…。」という経験が一度でもある方は、ぜひ実践してみてください♪
ピーマンの種が簡単にごっそり取れちゃう?!知らなきゃ損な裏ワザ!
ピーマンに関するお悩みといえば、ほかにも「種を取るのが面倒」というものがありますよね。「なんとか手間をかけず短時間で取りたい」と思っている方が多いのではないでしょうか。
そんな時は、裏ワザを使うのがおすすめです!
◆ほぼ一瞬で取れる!
◆まとめて綺麗に取れる!
◆道具は必要ナシ!
この3つのメリットを兼ね備えた裏ワザ、ぜひお試しください♪
おわりに
いかがでしたか?
ピーマンの寿命を「約3倍」に延ばす保存方法と、厄介な種を簡単に取り出せる裏ワザをご紹介しました。「すぐにしおしおになるのを防ぎたい」「使う頻度が低いから、できるだけ長く保存したい」という方は、今回ご紹介した保存方法をぜひ活用してみてくださいね!