カルディで人気のマリトッツォ!家で超簡単に作れるSNS映えレシピを紹介♪

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カルディで人気のマリトッツォ!家で超簡単に作れるSNS映えレシピを紹介♪

最近カルディで人気の、イタリア生まれのスイーツ「マリトッツォ」。ころっとしたパンに生クリームがたっぷり挟まれた姿は、とてもキュートですよね。そんな人気のマリトッツォ、実は自宅で簡単に作れちゃうんです!クリームをアレンジしたりデコレーションを工夫すれば、SNS映えも狙えます♪

この記事では、マリトッツォの基本レシピや断面映えするアレンジレシピ、更に「子どもと一緒にパンから手作りしたい!」という方におすすめの、お手軽グッズをご紹介します!

断面映えする「マリトッツォ」

断面映えする「マリトッツォ」

マリトッツォは、ふわふわのブリオッシュ生地に生クリームをたっぷり挟んだイタリア・ローマ発祥の伝統的なスイーツです。口当たりが良いというだけでなく、ころっとした形の断面が映えると話題になっています。

基本の材料はたったこれだけ!

生クリーム

【材料(5個分)】

  • 直径5cmくらいの柔らかい丸パン 5個
  • 生クリーム(動物性) 250cc
  • 砂糖 15グラム

【作り方】

(1)ボウルに生クリームと砂糖を入れ、氷水に当てながらハンドミキサーで泡立てる。 ハンドミキサーを持ち上げたときにツノが立つくらいになったらOK。
(2)パンを横半分にカットする。下側のパンの断面に、泡立てた生クリームを絞り袋でたっぷりと絞り出す。絞り袋がない場合には、スプーンやゴムベラでクリームを乗せる。
(3)パンの上半分をかぶせて、上から少し押さえパンとクリームをなじませる。冷蔵庫で少し冷やすと、生地がしっとりする。

工夫次第でオリジナルレシピは無限!

ベーシックなマリトッツォもかわいらしいですが、せっかく手作りするならさまざまなアレンジも楽しんでみましょう。

クリームのアレンジ

クリームのアレンジ

マリトッツォ5個分の生クリーム250ccは、泡立てた後に抹茶10gを混ぜれば抹茶クリーム、チョコレートシロップ50gでチョコレートクリームに変身します。ヨーグルトやクリームチーズを混ぜたり、お好きなジャムやあんこを使ったり、きなこを混ぜ込んで和風クリームにアレンジするのもオススメです。

ジャムやあんこは生クリームと混ぜてもいいですが、生クリームを絞った上にジャムやあんこを乗せ、それをかぶせるように生クリームをもう一度絞れば、マリトッツォを切ったときの断面がきれいに映えます。

デコアレンジ

マリトッツォ

生クリームをたっぷり挟んだマリトッツォをデコレーションすれば、より華やかになります。半分にカットしたイチゴやブドウを断面が見えるように生クリームのまわりに並べれば、フルーツサンド風のマリトッツォが完成。SNS映えすること間違いなしです。

生クリームの部分にココアパウダーや抹茶を振りかけたり、チョコレートペンで顔を描いたりして、オリジナルのデコアレンジを楽しみましょう。

せっかくなら、パンから手作りしたい!

マリトッツォは市販のパンを使ってクリームを挟むだけで完成するので、子どもと一緒に作るのにぴったりです。

でもせっかくなら、ふわふわのパンから手作りしてみたくなりますよね。ここでは、パン作り初心者でも簡単に作れるパンミックスや便利グッズを紹介します。

手軽に作れる「cuocaプレミアム食パンミックス」

手軽に作れる「cuocaプレミアム食パンミックス」

マリトッツォは、バターと卵がたっぷり入ったふわふわのブリオッシュ生地が特徴です。北海道産バターミルクパウダーが入ったブリオッシュミックスを使えば、マリトッツォの生地が手軽に作れます。

イーストもセットされていますので、バター(食塩不使用バターがおすすめ)と水を計量するだけ。ホームベーカリーで捏ねれば簡単です。

 

繰り返し使える「シリコマート シリコンフレックス ブリオッシュ」

「シリコマート シリコンフレックス ブリオッシュ」

マリトッツォは、ころっとしたかわいいフォルムが決め手ですが、パン生地の成型は意外と難しいもの。しかしイタリア製のシリコンフレックスを使えば、こぶりのかわいいブリオッシュが簡単に焼きあがります。

シリコンフレックスは繰り返し使えるだけでなく、柔らかいので折りたたんでコンパクトに収納できるのもうれしいポイントです。

 

まとめ

話題のマリトッツォは、クリームアレンジやデコレーションを工夫することでSNS映えする見た目になるのが人気の秘密です。パンミックスやシリコン型を使えば、手軽にパンから手作りすることもできます。

この機会に、おうち時間に子どもたちとマリトッツォ作りに挑戦してみませんか。