味噌パックを「そのまま冷蔵庫IN」はNG?!味が劣化しない正しい保存法とは

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味噌パックを「そのまま冷蔵庫IN」はNG?!味が劣化しない正しい保存法とは

開封後の味噌は、パックのままそのまま冷蔵庫にしまっている方が多いと思います。ですが実はそれ、味の劣化原因になる「NG行為」なんです!

そこでこの記事では、味噌の味を劣化させない正しい保存方法をご紹介します!

開封後の味噌は「空気」が天敵?!保存方法、正解は?

味噌

一度開封した味噌は、空気に触れるとどんどん色が変わっていってしまう上、味も劣化してしまいます。そのため、冷蔵庫にしまう時にはひと手間加えないといけないのです。

では、味噌の劣化を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?正しい保存方法は次の通り。

■フタをする前に「味噌の表面にラップをぴったり貼りつける」

ラップ

味噌を使った後は表面を平らにならし、味噌にしっかり密着するようにラップを貼りつけます。そのあとフタをすればOK!あとはいつも通り冷蔵庫で保管しましょう。温度変化の少ないチルド室がおすすめです。

ちなみに、冷凍室のスペースに余裕がある場合は「冷凍室での保存」もおすすめ!実は冷蔵庫より低温な冷凍庫は、味噌の劣化を防ぐために最適な場所なのです。

冷凍室に入れても凍らず使いたい時にすぐ使えるので、ぜひ試してみて下さいね♪

「味噌入れすぎた(汗)」がなくなる味噌汁用アイテムが便利すぎ!

味噌汁

お味噌汁を作る時、うっかり味噌を入れすぎてしまったり、逆に少なすぎて何度も足す羽目になることって多いですよね。「味噌は目分量で入れてるから、濃さがいつも違う…」と言う方は少なくないはず。

そこでここからは、いつでも同じ濃さのお味噌汁が作れる便利アイテムをご紹介します!

味噌に刺して回すだけ!定量が量れる【LEYE 計量みそマドラー】

味噌マドラー

こちらは味噌用のマドラー。使い方はとっても簡単で、味噌パックに差し込んでくるっと回して引き抜くだけ!いつも同じ量の味噌をすくえるので、「お味噌汁の濃さが日によって違う」という問題が解決します♪

上下にそれぞれ違うサイズのマドラーが付いていて、小さい方は大さじ1、もう片方は大さじ2の分量が量れます。

味噌マドラー

更に、そのままお鍋に入れて味噌を溶かすこともできるのでとっても便利!お玉で味噌を溶かすと溶け残りができてしまうことがありますが、このマドラーは軽くシャカシャカ動かすだけでも綺麗に味噌を溶かすことができちゃいます…♪「味噌を溶かす作業は正直面倒!」と思っている方には特に嬉しい仕様ですね。

ほかにも、卵をかき混ぜるためのホイッパーとしても使えます!

おわりに

いかがでしたか?

味噌の劣化を防ぐ正しい保存方法と、いつも一定の濃さでお味噌汁が作れる便利な軽量マドラーをご紹介しました!マドラー1つ取り入れるだけでお味噌汁作りがとってもラクになるので、ぜひ試してみてくださいね♪