色んな料理で使うことが多い玉ねぎは、茶色い皮を綺麗に剥くのが意外と面倒。1つならまだしも、複数個剥くとなると嫌になってしまいますよね…。
そこでこの記事では、玉ねぎの皮がつるっと素早く剥ける裏ワザをご紹介します!
もっと早く知りたかった!ササッと剥ける簡単裏ワザ
玉ねぎの皮は、すぐに細かく千切れてしまって中々スムーズに剥くのは難しいもの。
ですが、次の裏ワザを使えばストレスなくスムーズに剥けちゃうんです♪
【玉ねぎの皮をつるっとスムーズに剥く裏ワザ】
(1)玉ねぎの上の部分を切る
(2)切った面を下にして置き、縦半分に切る
(3)根っこの部分を三角形に切る
たったこれだけで、あんなに剥くのに苦労していた茶色い皮がスルッと綺麗に剥けます!
この裏ワザを使えば、どんなにたくさん玉ねぎを使う料理もスムーズに作れますね♪
玉ねぎを切っても「目が痛くならない」不思議な包丁?!
玉ねぎを切ると決まって目が痛くなって涙が出ますよね。「なんとか防ぐ手立てはないのか…!」と思っている方は多いはず。
そこで色々リサーチしてみたところ、「目が痛くなりにくい包丁」というものを見つけました!一体どういうことなのか、早速見ていきましょう!
【ののじ オニオンチョッパー】
なんだか工具のような見た目をしたこちらのアイテムが、玉ねぎを切っても目が痛くなりにくい不思議な包丁の正体!
そもそも玉ねぎを切ると目が痛くなるのは、玉ねぎに含まれる「硫化アリル」が切るたびに気化して目に入るせい。そこで、その「硫化アリル」をなるべく飛散させないようにと生まれたのが、このオニオンチョッパーです!
刃先がギザギザのくし形になっているので、玉ねぎを潰さず切ることができます。つまり、目が痛くなる原因の「硫化アリル」も飛び散りにくくなる、というわけです!
このアイテムを使うだけで目の痛みを抑えられるなんて便利ですよね!玉ねぎは様々な料理で使う機会が多いので、持っておいて損はないかも…♪
また、「目が痛くなりにくい」というメリットの他にも、食材を潰さずに切れるという嬉しいポイントも!グジュっと潰れがちなトマトやゆで卵など、綺麗に切るのが難しい食材をカットする時にも役立ちます♪
おわりに
いかがでしたか?
玉ねぎの皮をつるっとスムーズに剥く裏ワザと、目が痛くなりにくい不思議な包丁をご紹介しました!裏ワザはとっても簡単なので、ぜひ実践してみてくださいね♪