どこがおかしい!?「大義名文」の間違いはどこ?【1分脳トレ】

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どこがおかしい!?「大義名文」の間違いはどこ?【1分脳トレ】

今回は漢字問題を厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。

どこかおかしい!?「大義名文」の間違いはどこ?

どこかおかしい!?「大義名文」の間違いはどこ?

ある行動に対する根拠として使われることの多い言葉「たいぎめいぶん」。「大義名文」と書くと間違っているのですが、間違っている漢字はどこかわかりますか?

【答え】 大義名

もとは儒学の思想家・孔子が、主君に対する忠誠を重んじる意味として用いた言葉。現在では本来の意味だけでなく、正当化するための口実のような使われ方もするようになっています。

二字熟語を作ったらどの漢字が余る?

二字熟語を作ったらどの漢字が余る?

縦横3マスの中に漢字があります。縦または横の隣の文字と組み合わせて2文字の熟語を作った場合、1文字余りが出ます。その文字がどれになるかわかりますか?

文字は左から右へ、上から下へと読み、この逆の読み方や3文字使うのはNGですよ。

二字熟語を作ったらどの漢字が余る?

【答え】 張

この問題は冬を連想させる言葉を多く選んでみました。できるのは「粉雪」「越冬」「白鳥」「飛来」の4つで、「張」が余ります。「冬鳥」という言葉もありますが、「越張」という言葉がないうえ、「白」も含めた3文字が余ってしまいます。

「許嫁」の読み方を知っている?

「許嫁」の読み方を知っている?

「許嫁」の読み方を知っていますか?その言葉は漢字では書かないというものではなく、逆にひらがなでは書かない言葉です。
いまの時代では使わないかもしれませんが、ほとんどの人が知っている言葉。意味と字がぴったり合っています。

【答え】 いいなずけ

小さい頃に双方の親が合意の上で結婚の約束をすること、もしくは約束した人。本人の意思を無視しているという点でいえば、現在ではほとんど見かけることはないものの、婚約者・フィアンセと考えれば解釈の幅は広がります。

まだまだ解きたい「1分脳トレ」

もっと問題を解きたいというあなたのために、漢字問題をご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪

どこかが変!「意心伝心」の正しい表記はどうなる?

どこかが変!「意心伝心」の正しい表記はどうなる?

声に出さなくても気持ちが通じることを「いしんでんしん」といいます。「意心伝心」と書くと1か所間違った漢字が含まれているのですが、どこを直せば良いのかわかりますか?

答えは、こちら!

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微妙に違っている!「曖昧莫糊」を正しく!

微妙に違っている!「曖昧莫糊」を正しく!

物事がはっきりしないでぼんやりしている状態を表す「あいまいもこ」。「曖昧莫糊」は正しそうに見えるものの、1か所誤った漢字が紛れています。どこを直せば良いのか考えてみてください!

答えは、こちら!

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「安、感、地、情」という4つの漢字に共通する1文字を考えよう!

「安、感、地、情」という4つの漢字に共通する1文字を考えよう! 

「安、感、地、情」の4つの文字が十字に配置されています。真ん中の空いたマスに1文字を入れると、それぞれ言葉が完成します。何という文字が入るかわかりますか?

小学校の低学年で習う簡単な字が正解ですよ。

答えは、こちら!

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わかりそうでわからない「胡坐」をどう読む?

わかりそうでわからない「胡坐」をどう読む? 

単純に読めば「こざ」ですが、一般的な名称ではありません。ほとんどの日本人が知っている、もっとなじみのある言い方にすると何と読むでしょうか!?

答えは、こちら!

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まとめ

正解率はどれくらいでしたか?

不正解でも一生懸命考えることが脳トレの大切なところ。次回もお楽しみに!