【今日は何の日?】お祝いの日はなぜちらし寿司?料亭の味を自宅で簡単に!

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【今日は何の日?】お祝いの日はなぜちらし寿司?料亭の味を自宅で簡単に!

『今日は何の日?』Wow!magazineでは、“毎日の記念日”や“過去に起こった出来事”などの雑学を毎朝お届けします!ぜひ、雑談の小ネタにしてください♪

6月27日はちらし寿司の日

ちらし寿司が生まれるきっかけを作ったと言われる備前岡山藩主「池田光政」の命日である6月27日をちらし寿司の日と制定。

池田光政が出した「食事は一汁一菜」という質素倹約令を受けて、当時の庶民が倹約時でもおいしく食べられるようにとごはんに色んな具を混ぜて工夫を凝らしたものが、ちらし寿司の原型と言われています。

元々は質素倹約令から生まれましたが、今ではひな祭りをはじめ、何かお祝い事がある際に食べるイメージが強いですよね。これは「寿を司る」と書く「寿司」が縁起がいい料理だという認識と、長生きの象徴であるエビや見通しが良いという意味が込められたレンコンなど、縁起の良い具材を華やかに散りばめられた様子がお祝いにふさわしいとされているためです。

お誕生日などの特別な日にはぜひちらし寿司を食べてください♪

それでは最後に、自宅で簡単に作れるちらし寿司をご紹介します!

金沢 料亭金茶寮 蟹ちらし寿司の素 75g×3袋

ちらし寿司の素

金沢を代表する料亭「金茶寮」監修の蟹ちらし寿司の素。ご飯に混ぜるだけで自宅で料亭の味が楽しめます!

「紅ずわい蟹」「にんじん」「水菜」「れんこん」「油揚げ」「椎茸」「たけのこ」「切干し大根」の合計8種類の具材がたっぷり入った、程よい酢加減のちらし寿司が簡単に作れますよ♪

ちらし寿司

面倒な酢飯作りをする必要がないのが嬉しいですね!1袋が1合分なので少量ずつ作れるのも魅力的。お好みで錦糸卵やきゅうりを散らすと見た目が更に華やかになっておすすめです。

「ちらし寿司の日」を機会に、いつもと違う贅沢なちらし寿司を食べてみてはいかがですか?

それでは、次回の更新もお楽しみに!