冷凍カニの簡単正しい解凍方法〜やりがちな失敗&おいしい食べ方もご紹介〜

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冷凍カニの簡単正しい解凍方法〜やりがちな失敗&おいしい食べ方もご紹介〜

「冷凍カニはおいしくなさそう」というイメージを持っている方が多いようですが、それは解凍のしかたを間違えていることが原因かもしれません。

そこでこの記事では、冷凍カニのおいしさを引き出す「正しい解凍のしかた」をはじめ、おいしい食べ方やおすすめの冷凍カニをご紹介します。

冷凍カニの食べ方は?おいしく食べられる「解凍のしかた」

かに

カニの体内に含まれる水分量は約80%と多いです。そのため、解凍のしかたによって味が大きく変わってしまいます。また、一口に冷凍カニと言っても、「生の状態」と「ボイルされた状態」の2種類があるので、それぞれに適した解凍方法を確認しましょう。

ちなみに、通販サイトなどで購入できる冷凍カニには、おいしい解凍方法の資料が同梱されている商品が数多くあります。業者がおすすめするその商品に合った方法なので、ぜひそちらも参考にしてください。

「生の冷凍カニ」の解凍方法&ポイント

生の冷凍カニ

生の冷凍カニとは、水揚げしてからすぐに冷凍したもので、一度も火を通していないところが特徴です。それでは、生の冷凍カニをおいしく食べるための解凍方法をご紹介します。

◆流水で解凍する

生の冷凍カニは短時間で解凍したほうがよいので、流水で解凍しましょう。ただし、直接水に触れると旨味が流出してしまうのでNG。食べる分を密封できるビニール袋に入れて、流水にさらします。水を勢いよく流す必要は無く、少量で問題ありません。

◆完全には解凍させない

完全に解凍させるのはNG。半分くらい溶けた状態がカニの風味を最もおいしく味わえます。身が溶け始め、中心だけが硬い状態になったら、水を切ってすぐに調理を始めましょう。身と殻では溶ける時間が違うので、殻についた氷を途中で取り除くと、溶け具合が均一になります。

◆食べる直前に解凍する

生のカニは劣化しやすく、時間が経つと黒く変色してきます。原因はタンパク質が酸化してできるメラニン色素で、食べても問題はありませんが、見た目が悪くなるだけでなく味も落ちてくるので、食べる直前に適量を見極めて解凍するようにしましょう。

◆生食はNG。加熱調理が必要

「生」と言っても、刺身用や生で食べられるといった表示が無い限り、生食には適しません。解凍後にしっかりと加熱調理を行いましょう。

◆自分好みの味付けをすると◎!しょっぱい場合は塩抜きを。

冷凍ものでも、茹でたてのカニは身がふんわりしていておいしくいただけます。また、茹で上がったら、一度冷水で冷やすと身が剥がれやすくなり、簡単に食べられます。手間が掛かるようではありますが、ボイルの冷凍カニは既に塩味が付いているのに対し、生の冷凍カニは自分の味の好みで調理できるというメリットがあります。

時おり、しょっぱい生の冷凍カニもありますが、これはブライン冷凍という技術を使用したためです。濃い塩水に漬け込み急速冷凍するという技術で、このときに塩味が残ってしまっているのです。味見をしてしょっぱいようであれば、薄い塩水で塩抜きをしましょう。このやり方であれば、浸透圧の影響で旨味を逃さずしょっぱさだけを除くことが出来ます。5~10分で終わるので、食べる直前でも大丈夫です。

「ボイルの冷凍カニ」の解凍方法&ポイント

ボイルの冷凍カニ

ボイルの冷凍カニとは、水揚げ後に茹でてあるカニのことで、解凍後にすぐ食べられるところがうれしいポイントです。

それでは、ボイルの冷凍カニをおいしく食べるための解凍方法をご紹介します。

◆冷蔵庫で時間をかけて解凍

ボイルされた冷凍カニは、冷蔵庫で時間をかけて解凍しましょう。室温で急いで解凍すると、旨味が汁と共に流出しますし、身がパサパサになってプリプリ感も味わえないので要注意。

◆臭い移り&乾燥に注意

通販で購入した場合、発泡スチロールに入った状態で届くことが多いですが、カニに臭いが移ってしまうことがあるので入れっぱなしにして解凍するのはNGです。また、乾燥させないように扱うことも大切です。新聞紙やキッチンペーパーで包んだ後、ビニール袋に入れて解凍しましょう。

◆水に濡れないように注意

水がカニに触れないように気を付けることも重要です。

ボイルの冷凍カニには、乾燥を防ぐため冷凍時に表面を氷の膜で覆う「グレース処理」と呼ばれる技術が用いられています。この膜が解凍の際に大量の水分となって出てくるので、バットなどの深い容器にビニール袋ごと入れるなどの対策が必要です。

もしこの水にカニが浸かってしまうと、浸透圧の影響で味が落ちてしまいかねません。足を傾けると水に浸りにくくなりますが、水はけが悪い場合はこまめに水を捨ててください。少々面倒に感じるかもしれませんが、細かなケアが味を左右します。

◆完全には解凍させない

ボイルの冷凍カニは8割程度の解凍が目安です。完全に解凍すると、水分と共に旨味まで流出して風味を損なってしまいます。殻に付いた氷を手で剥がせるようになった頃がおいしいタイミングです。

◆加熱せず食べるのが◎

ボイルの冷凍カニは、解凍後そのまま加熱せずにいただくのがおすすめ。溶けるのが早い足から食べ始めると、すべての部位をおいしくいただけます。

なお、甲羅つきの場合はカニみそが流れてしまうのを防ぐため、必ず甲羅を下に向けて解凍しましょう。茹でる際も甲羅を下に向けてください。

ボイルの冷凍カニの「解凍時間の目安」

冷凍カニを冷蔵庫で解凍する

じっくり解凍した方がおいしくなるボイルの冷凍カニ。大勢で食べることが多いので、おいしいタイミングをしっかりと見極め、食事の時間に合わせて解凍したいところです。

カニの種類により目安の解凍時間は異なるので、それぞれのベストな時間を確認して計画的な解凍を行いましょう。

ここからは、「タラバガニ」と「ズワイガニ」の解凍時間の目安について解説していきます。ただし、個体の大きさにより差があることに注意しましょう。また、冷凍庫内の温度が高いと、解凍が早まることもあります。冷蔵庫の頻繁な開け閉めに気を付けつつ、状態を確かめながら解凍しましょう。

「タラバガニ」の解凍時間

タラバガニ

姿ごと解凍する場合は、冷蔵庫でおよそ1日~1日半が目安です。

メスはオスと比べると細身ですが、卵を抱いていることがあるので、こちらも1日前後かけてしっかりと解凍しましょう。ボイルされたタラバガニは一般的に内臓を除いてあり、みそは入っていないので、向きを気にする必要はありません。

足だけでも、カットしていない状態のものは1日ほどかかります。一方、カットされた状態のものであればやや短めの18時間程度で食べごろになります。

 

「ズワイガニ」の解凍時間

ズワイガニ

ズワイガニはタラバガニよりも体が小さめで、解凍時間が短そうに見えますが、甲羅にみそがたっぷりと入っているので、姿であれば18時間程度必要となります。

脚だけの場合は、半日ほどかければ食べごろです。

 

解凍前と解凍後の「保存期間」

解凍にかける時間だけでなく、保存期間もカニの品質に大きく影響します。冷凍での保存期間は多くの場合1年間とされていますが、最高の状態でおいしく食べられる期間は1ヶ月ほどと考えた方がよいでしょう。家庭用の冷凍庫は業務用に比べて温度が高い上に、頻繁に開け閉めするので庫内温度が上昇しやすく、劣化しやすいためです。

解凍後は、2日を目安に食べきるようにしましょう。
時間が経つほど風味が落ちるので、そのままではなく、別の料理の具材として使用するなどのアレンジをしてみることもおすすめです。

【注意】冷凍カニの解凍でやりがちな失敗

冷凍カニは解凍に時間がかかる上に、常日頃から食べるものではなく扱いに慣れていないので、解凍時に失敗しがちです。扱い方を間違えては折角のおいしいカニも台無しになってしまうので、よくある失敗を頭に入れて、正しい解凍を心掛けましょう。

【NG1】レンジなどで「急速解凍」する

電子レンジ

電子レンジを使えば、あっという間に解凍可能で冷蔵庫を占拠することもありませんが、決しておすすめ出来ません。室温ですら温かすぎるとされるカニの解凍。電子レンジでの高温解凍のリスクは甚大です。

カニが溶ける際、凍った旨味のエキスが汁と共に流れ出しますが、低温でじっくり解凍すれば、エキスは再びゆっくりと実の中にしみ込んでいき、茹でたてに近いおいしさが維持されます。
電子レンジの解凍では、旨味のエキスが失われ、身はパサパサで風味も失われてしまいます。加熱ムラも起きやすく、デメリットだらけです。

また、解凍前の茹でる、蒸すといった調理も品質を損ないます。エキスが逃げるだけでなく、グレース処理の氷が溶けだし、臭いの原因にもなります。

【NG2】一度解凍したカニを「再冷凍」する

冷凍されているカニ

冷凍カニは専用の機械で急速に冷凍されることで、細胞が破壊されずおいしい状態を保っています。家庭用の冷蔵庫では急速冷凍が出来ないので、再冷凍してしまうとどうしても品質が落ちてしまいます。また、どれほど時間をかけてじっくり解凍したとしても、多少の品質劣化は避けられません。

解凍は一度きりにし、余ってしまった場合は日持ちのする方法で調理して保存しましょう。そのまま保存する場合は、乾燥を防ぐためにラップで包んでから冷蔵庫に入れると◎。

品質は時間と共に落ちていくので、食べられる量だけを解凍するように心掛けたいですね。

【NG3】凍ったまま料理に使う

凍ったままのカニ

カニは、溶ける際に旨味のエキスが流れ出すと先述しましたが、これは加熱調理でも同じです。完全に凍ったまま加熱調理をしてしまうと、旨味成分が出て行ってしまうのでNG。

旨味を逃がさないためには、半解凍くらいまでは、半解凍の状態になるまで冷蔵庫の中に入れておくことが大切です。なお、焼きカニにする場合は完全に解凍してください。

ボイルの冷凍カニを「急ぎで解凍したい場合」は?

流水解凍

極力避けた方がよいのですが、ボイルの冷凍カニをどうしても急いで解凍したい場合は、流水で解凍してください。直接流水に晒すのではなく、ビニール袋に入れるのを忘れないようにしましょう。生のカニを解凍するときと同じく、水に触れると品質が落ちてしまうので、しっかり密閉するのがポイントです。

なお、解凍のしすぎは品質低下の原因になります。7割程度の解凍が一番おいしく食べられるタイミングです。目安の時間は30~40分ですが、大きさによっても変わるので、解凍の状況を注意深く見守りましょう。解凍後はビニール袋の中に水分が溜まっています。これはグレース処理の氷が溶けだしたものなので、捨ててください。

少し時間に余裕がある場合は、氷水での解凍という方法もあります。まずは表面のグレース処理の氷を水道水で落とします。
氷が落ち切ったかどうか、見極めるのが難しいので気を付けましょう。また、カニが直接水道水に触れると品質が低下するので要注意。
氷を落としきったら、ビニール袋で密閉し、氷水に浸します。60分~100分程度で解凍でき、流水解凍と比べて旨味が逃げずに済むメリットがあります。

冷凍カニの「おいしい食べ方」おすすめ5選!

ここからは、冷凍カニを活用したおすすめのレシピを見ていきましょう。はじめにポーションやむき身をそのまま使った、「カニ鍋」と「バター焼き」の王道レシピ2品、次に少量の余ったカニの身で作れる「グラタン」「パスタ」「チャーハン」といったおすすめレシピ3品をご紹介します。

どれも冷凍カニを最大限においしく食べられる工夫がされているので、ぜひ参考にしてください。

冬はやっぱりコレ!ダシが決め手の「野菜たっぷりカニ鍋」

野菜たっぷりカニ鍋

材料(4人分)

  • 冷凍カニ(鍋用)…2パック
  • 白菜…1/8株
  • 春菊…1束
  • 長ネギ…2本
  • ニンジン…1/4本
  • エノキ…1パック
  • シイタケ…4枚
  • 豆腐(絹ごし)…1/2丁
  • 水…4カップ
  • 昆布(10cm角)…2枚
  • ポン酢…適量
  • もみじおろし…適量

〈雑炊用〉

  • ご飯…茶碗2~3杯分
  • 卵…2個
  • 塩…適量
  • 刻みネギ、刻みのり…各適量

【作り方】

1.ボイルの冷凍カニは、冷蔵庫に入れてあらかじめ解凍しておく。白菜と春菊はざく切り、長ネギは斜め切り、ニンジンは短冊切りにする。エノキは根元を切り落とし、食べやすい大きさにほぐす。シイタケは石づきを切り落とし、軸とカサに切り分ける。軸は縦半分に切り、カサは切り込みを入れて飾り切りをする。豆腐は食べやすい大きさに切る。昆布はキッチンペーパーで汚れを拭き取る。
2.鍋に分量の水、昆布を入れて中火にかけ、煮立つ直前に昆布を取り出す。
3.鍋に解凍したカニを入れ、煮立ったらカニを取り出し、ポン酢やもみじおろしをつけて食べる。
4.鍋に野菜、豆腐を入れて火が通ったら先ほどと同じようにポン酢やもみじおろしをつけて食べる。
5.食べ終わったら、しめのカニ雑炊を作る。鍋の中に残っている具材を取り除き、ご飯を入れて塩で味を調える。
6.煮立ってきたら溶き卵をまわし入れて、火を止めてフタをし、2分ほど蒸らす。
7.器に6を盛り、刻みネギと刻みのりを散らす。お好みでポン酢をかけて食べる。

【ポイント】

鍋の具はシメジやエリンギ、水菜などお好みの具材を使うとよいでしょう。カニは煮すぎると身がかたくなるので、注意してくださいね。しめまで大満足のレシピです。

いつもの食べ方に少しひと手間。味付け色々「カニのバター焼き」

カニのバター焼き

材料(作りやすい分量)

  • 冷凍カニ…適量
  • バター…適量
  • 塩…適量
  • コショウ…適量
  • レモン汁…適量

【カニ酢タレ】

  • 白だし…大さじ4
  • 酢…大さじ4
  • 砂糖…小さじ1
  • しょうゆ…少々

【カレーヨーグルトダレ】

  • カレー粉…小さじ1/2
  • プレーンヨーグルト…大さじ4
  • 塩・コショウ…各適量

【豆板醤マヨネーズダレ】

  • マヨネーズ…大さじ2
  • 豆板醤…小さじ1
  • しょうゆ…少々

【エスニックだれ】

  • 焼肉のタレ(市販品)…大さじ4
  • ナンプラー…少々
  • レモン汁…少々
  • パクチー(ざく切り)…少量

【作り方】

1.ボイルの冷凍カニは冷蔵庫に入れてあらかじめ解凍しておく。タレはそれぞれ材料を混ぜ合わせる。
2.フライパンにバターを入れて火にかけ、バターが溶けたらカニを並べ入れ、両面に焼き色がついたら塩、コショウをふりかける。
3.器に2を盛り、お好みでレモン汁をかけたり、タレにつけたりして食べる。

【ポイント】

カニの塩分が気になる方は、真水や流水に10~15分を目安に浸すことで塩抜きができます。ただし、長く水に浸すと旨味や鮮度が落ちてしまうので注意しましょう。また、塩抜きしたカニはキッチンペーパーなどでしっかり水気を拭き取ってくださいね。

カニのサイズが大きくてフライパンに入りきらない場合は、関節を折り曲げるか、魚焼きグリルやオーブントースター、ホットプレートを使って焼くとよいでしょう。また、バターはガーリックバターやオリーブオイルを使ってもおいしいですよ!
シンプルな焼きガニは、さまざまなタレで味わうがおすすめです。紹介したタレ以外にも、スダチやカボスのしぼり汁、みそマヨネーズ、ゆずコショウをつけても激ウマです。

翌日のランチにぴったり♪サッと作れる「カニチャーハン」

カニチャーハン

材料(2人分)

  • カニの身…60〜80g
  • 長ネギ…15cm
  • グリーンピース(冷凍)…20g
  • 卵…2個
  • ご飯…350g
  • サラダ油…大さじ2
  • しょうゆ…小さじ1/2
  • 塩…少々
  • コショウ…少々

【作り方】

1.カニの身をほぐす。長ネギは粗みじん切りにする。グリーンピースは流水をかけて解凍し、キッチンペーパーで水気をよく拭き取る。
2.フライパンにサラダ油を入れ強火で熱し、よく溶いた卵を入れて木べらで素早くかき混ぜる。
3.卵が半熟状になったらご飯を加え、木べらでよくほぐす。
4.カニ、長ネギ、グリーンピースの順に加え、さらに炒める。
5.しょうゆをまわし入れ、塩、コショウで味を調えたら、器に盛る。

【ポイント】

カニ鍋や焼きガニをした際に余ったカニを使いましょう。グリーンピースの代わりに、フレッシュなレタスや水菜を使うのもおすすめです。ただし水気が多く、調理後時間が経つとさらに水気が出てくるので、洗った後はキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取り、調理後は早めに食べるようにしましょう。
もう少しカニの身が余っている場合には、あんかけチャーハンにするのもおすすめです。鍋に水、鶏がらスープの素、カニの身を入れて沸騰したら、水溶き片栗粉でとろみをつけましょう。塩・コショウで味を調えたらチャーハンにかけるだけ!ワンランク上のチャーハンがすぐにできます。
また、カニの殻も余っているのなら、カニの殻を煮出してスープを作りましょう。鍋でカニの殻をじっくり煮出したら、殻を取り出し、鶏がらスープ、しょうゆ、塩各適量で味を調えます。卵2個分の溶き卵を加え、風味づけにごま油少量をかければ完成です。チャーハンにとってもよく合いますよ。

殻付きカニで作れば見栄えも◎!お店みたいな「トマトベースのカニパスタ」

トマトベースのカニパスタ

材料(2人分)

  • カニの身(殻付き)… 300g
  • たまねぎ… 1/2個
  • にんにく… 1かけ
  • スパゲティ… 200g
  • オリーブオイル… 大さじ2
  • 白ワイン… 1/4カップ
  • トマト缶(カット・400g)… 1缶
  • 塩…適量
  • 粗びき黒コショウ…適量
  • イタリアンパセリ…適量

【作り方】

1.カニは2/3量を殻から取り出して粗めにほぐす。たまねぎとにんにく、イタリアンパセリはみじん切りにする。
2.鍋に分量外の水をたっぷり入れて火にかけ、沸騰したら塩、スパゲティを加え、袋の表示時間茹でる。
3.フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて火にかけ、香りが立ったらたまねぎを加えてよく炒める。
4.殻付きのカニ、ほぐした身を加えて炒め、さらに白ワイン、カットトマトを加え、5分程度煮たら塩、粗びき黒コショウで味を調える。
5.水気を切った2のスパゲティを4に加え、よく混ぜ合わせる。
6.器に5を盛り、イタリアンパセリを散らす。

【ポイント】

殻付きのカニを使うことでトマトソースにカニの旨味が加わり、本格的な味になります。トマトの酸味が苦手な方やお子さん用にする場合は、カットトマトを煮詰めた後に生クリームを加えた「トマトクリームソース」がおすすめです。生クリームが加わることで酸味がやわらぎます。

また、辛いのが好きな方はにんにくを入れるタイミングで唐辛子(みじん切りでも可)数本を入れましょう。ピリッと辛い「カニ入りアラビアータ」が作れますよ。少量のカニしか余っていない場合でも、殻付きであれば十分にカニの旨味がソースに加わるので、ぜひ試してみてください。

ホワイトソースから簡単に作れる!子どもも大好き「カニのグラタン」

カニのグラタン

材料(2人分)

  • カニの身…100g
  • たまねぎ…1/4個
  • マッシュルーム…4個
  • ブロッコリー…1/4個
  • 酒…大さじ1
  • バター…適量
  • 小麦粉…大さじ2.5
  • 牛乳…1カップ
  • 生クリーム…1/2カップ
  • 塩…適量
  • コショウ…適量
  • チーズ…適量
  • パン粉…適量

【作り方】

1.カニはほぐして酒をかけ、熱したフライパンに入れて軽く炒め、器に盛る。
2.たまねぎはみじん切り、マッシュルームは薄切りにする。ブロッコリーは食べやすい大きさに切り、かために茹でてキッチンペーパーで水気を拭き取る。
3.フライパンにバター20gを入れて熱し、バターが溶けたらたまねぎ、マッシュルームを加えて炒める。
4.火を止めて小麦粉を加え、ダマができないようによくかき混ぜ、牛乳を数回に分けて加える。
5.生クリームを入れて煮込み、ブロッコリー、カニの順で加え、塩、コショウで味を調える。
6.耐熱皿にバター適量を塗り、5を入れて平らにならし、チーズ、パン粉の順にふりかける。
7.220℃のオーブンで約10分、こんがりと焼き目がつくまで焼く。

【ポイント】

カニは殻付きのものがあれば、2/3量をほぐし、残りの殻付きカニをグラタンに添えてオーブンで焼けば、見栄えのいいグラタンに仕上がります。具材はマッシュルームの代わりに、シメジやエリンギなどほかのキノコを使ってもおいしいですよ。また、ブロッコリーの代わりにジャガイモやサツマイモなどのイモ類を加えるとボリュームがアップし、食べ応えのあるグラタンになります。
ご飯があれば、ドリアにして楽しむのもいいでしょう。

鮮度抜群!おいしい「お取り寄せ冷凍カニ」おすすめ5選!

ここからは、通販サイトで気軽に購入できる、おいしい冷凍カニを紹介していきます。「冷凍カニはおいしくない…」という声もあるようですが、これは多くの場合、正しい解凍を行わずに品質を低下させてしまったためです。現在の冷凍技術では、ほとんど品質を損なわず採れたてのようなおいしさを味わうことが可能とされています。

この記事で紹介した、正しい解凍方法でおいしいカニを楽しんでください。

プロ厳選の身入りが抜群なカニ!【特大 カット済み生ずわい蟹】

かに

手ごろな大きさにカットされていて、解凍したらそのまま鍋に入れるだけでOK!手軽においしいカニ鍋が楽しめます♪太脚、爪、爪下、肩肉、それぞれの部位に適したカット方法で処理されているので、食べやすく、お子様にも安心です。

プロが厳選したこだわりのカニなので、身入りが抜群で食べ応えたっぷりなところもうれしいポイントです。

豪華な化粧箱に入っていて、ギフトとしても◎!親族が集まる年末年始に向け、特にお歳暮として喜ばれるでしょう。

丁寧なカットのお陰で、鍋以外にも焼いたり天ぷらにしたりと、さまざまなレシピへのアレンジも簡単です。

 

自宅で楽しむならコスパ◎!【訳あり ずわいがに 脚】

かに

日本では「幻のカニ」といわれるほど希少な、南大西洋沖の深海に生息する「まるずわいがに」がお得に食べられるセット!風味は毛ガニに似ていて、濃い甘みが堪能できます。

こちらのカニは「黒い斑点」や「色合いが悪い」などいわゆる「訳あり」商品。見た目が多少悪くても味はとってもおいしいので、自宅用におすすめです。ボイル済みなので扱いやすく、定番のお鍋はもちろん、焼きガニやカニクリームコロッケ、パスタ、釜飯など、さまざまな料理に活用できます!

 

特殊カット済みで食べやすい!【カット済み 冷凍生ずわい蟹】

かに

「身がびっしり詰まったカニは、おいしいけれど食べにくい…。」といった悩みを解決する、画期的な商品です。一本一本に特殊カットが施されていて、手間なくラクラク食べられます。脚はもちろん、爪の太い身も簡単に無駄なく食べられるところがうれしいポイント。カニに不慣れなお子さまや、「痛い」「手が汚れる」といった理由でカニを避けていた方にも満足いただけるでしょう。

カニを食べる際は、身を取り出すのに必死でつい無口になりがちですが、これなら楽に食べられるので、おしゃべりも弾みそうですね♪

プロが身入りの良いものだけを厳選している点も魅力のひとつ。実際に食べてみた方からも「身がぷりっぷりで大満足!」と身入りの良さを絶賛する声があがっているので、ぜひお試しください。

 

ぷりっぷりで肉厚な身が魅力!【カット済み 極太たらば蟹】

かに

カット済みたらば蟹のセット。カニの王様の名に相応しい、重量感のあるぷりっぷりな身がぎっしり詰まっているところが魅力です。ビロードカットという特殊な技法を使っているので、旨味がしっかり保たれています。

殻が縦半分にカットされていて、食べやすくなっているところもうれしいポイントです。ボイル済みなので、そのままいただけば肉厚な身そのものの味を存分に堪能出来ます。もちろん、鍋や焼きカニでもおいしくいただけます。その圧倒的な存在感と、食べやすさはBBQにもおすすめです。

バターや醤油で少し味を付けただけでも楽しめますし、何より見た目のインパクトがあるので、年末年始などの家族団らんにぴったり♪

 

ズワイガニとタラバガニを同時に堪能!【訳あり食べ比べセット】

かに

ぎっしりと身が詰まった特大のタラバガニと、やわらかな食感が魅力のズワイガニが同時に食べられる、豪華なセットです!

「どの種類のカニを選べばいいのか分からない」という方にはもちろん、「有名な種類を複数食べ比べしたい」という方にもおすすめ♪

脚が折れていたり殻に傷があったりする訳あり品ですが、味や品質は正規品と比べても遜色がないので、お得においしいカニを味わいたい方はぜひ試してみてください。

カニの身を「一瞬で取り出せる」裏ワザが便利!

かに

カニを食べるとき、「身を取り出すのが面倒だな…」と感じる方は多いはず。しかし、ある裏ワザを使えば一瞬で取り出すことができるんです♪

カニを食べるなら知っておいて損なしなので、ぜひ裏ワザのやり方をチェックしてみてください!

まとめ

冷凍カニは、解凍のしかたを間違えるとおいしくなくなってしまう場合もあります。

「生の冷凍カニ」は短時間で流水解凍、「ボイルされた冷凍カニ」は冷蔵庫で時間をかけて解凍することが大切です。今まで「冷凍カニはおいしくない」と思っていた方は、今回ご紹介した解凍のポイントにも注意しながら、旨味を逃がさず解凍をしておいしいカニを堪能してみてください。

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