今度はインナーでさりげなく効かせたい「アメカジ&ミリタリー」

冬コートの勝負の付け所はやはりインナー使いでしょう。そんな重要なセクションには旬なアメカジ&ミリタリーアイテムを落とし込んで渋さとトレンドをアピールして、デキる男を表現したいですよね！

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丈夫ツイル素材の「ミリタリーシャツ」でコーデにギャップ出し

丈夫なツイル生地を使用したミリタリーシャツは、土臭さやワークテイストな雰囲気をコーディネートに醸し出してくれます。

しかも、フォルムはその男臭い印象とは裏腹にスリムでスマートな設計がなされているので、1枚で着こなした時も様になるし、例えばフォーマルなアウターのインナーに仕込んだ時も特有の渋さと相まってコーデにギャップが生まれます。

そのギャップこそがコーデにおける最大のオシャレPOINTなので、是非とも挑戦したいところですよね。また、見た目は非常にコワモテなミリタリーシャツですが、かすかに光沢感のあるツイル素材で伸縮性もあるのでストレスフリーな着心地も実現してくれます。

カラーはブラックやカーキでミリタリーを演出して、他にもホワイトからチャコールなど実に10色展開とバリエも豊かなので是非とも試したい一品ですね！

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フォーマルアウターからチラ見えする「ネイティブ柄デニムシャツ」

着回し、使い回しといった汎用性が高く、着こなし次第でもスタンダードやアメカジ、サーフといったバリエーション豊かなスタイリングが可能なデニムシャツは、1年を通して活躍できるアイテムなので絶対に抑えたいマストアイテムです。

しかも、コチラで紹介するデニムシャツはヴィンテージにこだわり魅せたディテール作りが光ります。その中でも1番の見ドコロといえば、全体の雰囲気をマッシュアップさせる球心状に施されたネイティブ刺繍です。

もはや、1枚で着こなすだけでも十分にカッコ良いので、春先、夏の海、バカンスなどでも活躍してくれますね。また、フォーマルな冬アウターのインナーに落とし込めば、渋い雰囲気をバンバン打ち出してくれるだけでなく、ネイティブ刺繍がコーデの良きワンポイントとして機能してくれますよ！

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カーキの「ざっくりニット」はケーブル編みでタフネスに魅せるべき

さて、ウインターコーデにおけるインナー使いの雄といえばタートルネックを差し置いて語ることはできませんね。その特徴あるネック部が重ね着をして時にアウターと相乗効果で新たなレイヤードスタイルを魅せてくれるからです。

でも、従来のようなタイトなタートルネックではなく、ざっくりニットでケーブル編みなどがほどこされた肉厚なボディが重要になってきます。そんな温かみあるフォルムとタフネスなタートルネックはもちろん1枚でも十分にコーデできますし、冬アウターに落とし込んだ時にふわモコな印象をプラスできるのも特徴の1つです。

で、さらにミリタリーな男らしさを追加したい時は、カーキをセレクトして深みのあるスタイルを目指すのもアリですね。また、紹介してきたタートルネックに、クルーネック、Vネックといった様々なタイプがあるので、そちらも必見ですね！

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トラッドアメカジな印象の「ショールカラーカーディガン」

ショールカラーのカーディガンといえば、フォーマルとカジュアルの中間といったイメージが強く、汎用性の効く便利アイテムでもあり、そのフォルムもカッコ良く人気があります。

そんなショールカラーのカーディガンに、ネイティブ柄を施す事でトラッドアメカジな雰囲気を醸し出す事ができます。アメカジというと渋くてクセのあるイメージがありますが、そのDNAを引き継ぎながらもフォーマルに着こなせる１枚に昇華しています。

高インパクトのあるカーディガンに仕上がっているので、それだけでも存在感は十分だし、バカンスなどに出かけた際も波打ち際でひと羽織りなんていうワンシーンでもベストマッチしちゃいます。また、少し寒い日にはダウンベストを羽織ってみたり、チェスターコートの下に添えてアクセント出し！といった様々なスタイリングに活躍してくれます！

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せっかくコートがカッコいいなら、フロントから見えるインナーもカッコいいほうが良いですよね！
今季もトレンドが続いている「アメカジ&ミリタリー」アイテムなら、冬アウターとも好相性だから、コーデがぐっと印象的になりますよ。是非この冬は、みんなと差のつく着こなしを楽しんで下さい！

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