フェイスまわりの変化付けにピッタリな小物としてアイウェアは必須ですが、中でも「伊達眼鏡」の汎用性は多岐に渡ります。
ココではデザインごとに、その雰囲気と合わせやすいスタイルの系統までを一気にフィーチャリング。秋の着こなしは、インテリジェンスにキメるのが鉄則です。
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知的さをアピりたいなら「ラウンド」です
レトロなイメージが強い「ラウンド」タイプの眼鏡、いわゆるロイド眼鏡とも呼ばれるタイプは、アメリカの喜劇役者であるハロルド・ロイドはじめ、ジョン・レノンなど最近ではジョニー・デップまで、長らくスターたちに愛されている眼鏡です。
普段使いの眼鏡に比べて大幅にニュアンスを変えてくれるので、ドラマや映画でのキャラ付けにも最適な独特の存在感は、取り入れてみて損がないはず。
大きめのフレームは、伊達眼鏡としてピッタリなデザインが多く揃っているのが特徴。小ぶりのフレームは軽い掛け心地と合わせやすさで、初心者でも取り入れやすいので覚えておきたいもの。
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ジョニデも愛用する「ボストンタイプ」で大人顔
ラウンド眼鏡と共にジョニー・デップ愛用で知られる「ボストン」型眼鏡は、丸みを帯びながらも逆三角形のフレームが知的な印象を演出する定番のフレームです。
アイビールックとも好相性で、一時期流行したのを覚えている方も多いのでは。
ジョニー・デップ以外にボストン眼鏡のイメージと切っても切り離せないのが往年のポップアーティスト、アンディ・ウォーホル。彼の知性とミステリアスな雰囲気は、ボストン眼鏡あってでしょう。
骨格がしっかりしている欧米人の顔型にハマるボストンは、丸顔で幅広な日本人の顔型には合いにくいというデメリットがありますが、レンズに色の着いたサングラスタイプを選べば、スムーズに合わせられますよ。
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「ウェリントン」は誰でも似合う万能タイプ
ボストン型のフレームを、より台形型にした「ウェリントン」タイプの眼鏡は、ほのかにスクエアなシェイプが日本人の顔型に合わせやすいのがウリです。
ボストンタイプだとなかなかシックリこないという方は、ぜひウェリントンタイプをチェックしてみてほしいもの。クラシカルなのに新しさを感じさせるデザインは、スタイリングの格をUPさせてくれることでしょう。
近年、ボストンタイプとウェリントンの良いとこ取りをしたデザイン「ボスリントン」も注目です。丸みを帯びながら、つるの位置がフロント上部から出ているため顔なじみが良いのが特徴だそう。
自身にピッタリな眼鏡を見つけて、コーデの格上げを目指してみては。
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オシャレさを増す「べっ甲フレーム」
古くから眼鏡フレームの素材として定番である「べっ甲」は、フェイスのアクセント付けにも最適です。
明るい色目でべっ甲柄を引き立てたタイプで個性を発揮しても良いですし、暗めのカラーでべっ甲柄を目立たせず、さりげないオシャレを狙うのも面白いでしょう。
ついプレーンなフレームを選びがちなアイウェア事情ですが、ワンポイント効果とセンスを加えてくれるべっ甲フレームは今季イチオシ。日常使いはもちろん、コーデの雰囲気をガラリと変える小物として重宝します。
1つ押さえておきたい点は、存在感のあるべっ甲フレーム＝サングラスよりクリアなレンズが合う、ということでしょうか。
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かつて原宿系ファッションや芸能人の変装時のイメージが強かった「伊達眼鏡」ですが、近年では幅広いシーンで市民権を得ています。
上手に活用することで、オシャレセンスを容易に格上げしてくれますよ♪
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