ジャケットのインナーで悩んだら「シャツ」＆「ニット」の2択！

カジュアルにジャケットを着こなす場合、結構インナーで悩む人も多いのではないでしょうか？　夏場はカットソー。

では秋冬は？ってなるとシャツ一択ってコトも多々あると思います。そこにもう一択「ニット」という選択肢を与えてあげると、コーディネートの幅が広がりますよ！

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温かみだけじゃなくニットは「差し色」として大活躍

「ニット」の持ち味はコーディネートに温かみを与えてくれるコトです。スタイリッシュなジャケットスタイルを、柔らかくカジュアルライクなモノに仕上げてくれます。特にセットアップとしてジャケットを着用している時に絶大な威力を発揮してくれるのがウレシイところ。

でも、それだけではありません。写真を見てもわかるように差し色としても効果絶大なのです。スタイルに色味と温かみを与えてくれるニット。Vネックでもクルーネックでも型を問わずに使えますよ。

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清涼感たっぷりのヌケ感は「ホワイトシャツ」にお任せ

ジャケットがダークトーンの場合に威力を発揮するのが「ホワイトシャツ」。ダークトーンの色味を際立たせ、立体的なメリハリをコーディネートに与えてくれます。

また、重みが解消されるのと同時に爽やかさがプラスしてくれるのもポイント。このようにブラック系のジャケットのインにはホワイトを組み込むと上手くまとめるコトができるのです。これはシャツだけではなくニットでもOKなので、覚えておくと便利ですよ！

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より大人顔ならインナーは「ニット×シャツ」のレイヤード

こちらのコーディネートは「ニット×シャツ」のレイヤードスタイル。ココではジャケットを着ていませんが、アウターとしてこの上にジャケットを着てもバッチリとキマります。シャツ1枚やニット1枚をインナーに仕込むより、コーディネートに数段凹凸が付くのでオススメです。

しかし、インナーをシャツ1枚で考えた場合、カラーバランスは比較的簡単だけど「シャツ×ニット」を仕込むと、ジャケットを含めて3枚の色味を考えなければなりません。だから上級って言えば上級です。でも、基本はメリハリなんでシャツを差し色にしてニットでメリハリをって考えると、上手くまとめるコトができますよ。

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艶っぽく仕上げたいなら「タートルネック」がオススメ

こちらはスタイリッシュさと艶感が増すダークトーンの組み合わせ。ジャケットがブラックだと重たすぎますが、グレーなので適度なメリハリが表現されています。また、シャイニーな光沢感があるのもポイントです。

そしてココで活躍するのがタートルネック。艶感ってついついVネックを選びがちですが、タートルネックはVネックとは異なる落ち着きとアダルト感を表現してくれます。また、このフォルムだとレイヤードも「ジャケット×タートル」だけなのでラクにキメるコトができちゃいます。1着あると便利で使い回しが効くのでオススメです。

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秋になるとジャケットの出番も増えてくると思いますが、インナーに何を着ようかな？と悩みますよね。

定番の「シャツ」ももちろんですが、もっとカジュアルに着こなしたいなら是非「ニット」を試してみてください。いつもより少し大人っぽくなってみましょう♪

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