「あずき茶」を飲んだことはありますか?あずきは体にいいらしいけれど、あずき茶をまだ試したことがないという人に知ってほしいあずき茶の効能をまとめました。いくつもあるあずき茶から自分にあったあずき茶を選ぶポイントもお伝えします。
本記事ではau PAY マーケットでお取り寄せできる、おすすめのあずき茶を紹介します。
※2025年4月20日時点の情報です。
あずき茶ってどんなお茶?
あずき茶は、あずきを煎って熱湯で煮だして作られる健康的なお茶です。家庭でもあずきと鍋があれば、あずき茶を作れます。ただ、長時間煮だす必要があり手間がかかってしまうのです。そのため、手軽に飲めてあずきの栄養素を摂り入れられるあずき茶が販売されています。
あずきに含まれる栄養素は?
あずき茶の原料、あずきにはたくさんの栄養素が含まれています。食物繊維と糖質で構成される炭水化物が主な豆があずきです。たんぱく質も20%ほど含まれ、ビタミンやミネラルも含んでいます。脂質が中心の落花生や大豆と異なり、脂質は2〜3%程度。低脂質で高タンパクな豆なのです。食品としても注目されるあずきの主な6つの栄養成分をみてみましょう。
食物繊維
あずき100gあたりに17.8gの食物繊維が含まれています。食物繊維の大きな効能は、大腸まで届き腸の活動をサポートする便秘解消です。また、あずきにはオリゴ糖も含まれているため、腸内の悪玉菌が増殖するのをおさえ、善玉菌を増やしてくれます。免疫の働きを高めるといった効能もあります。
ポリフェノール
あずきの紫色を作る色素でもあり、体内では生成されない成分がポリフェノールです。紫外線やストレスによって体内に生じる活性酸素を消してくれる効能があり、アンチエイジングの効果が期待できます。
鉄分
貧血予防に欠かせないのが鉄分。あずき100gあたりに5.4㎎含まれています。血液を造るために必要不可欠な成分でもあり、鉄分が不足すると貧血になるだけでなく、集中力や記憶力の低下といった症状が現れる場合もあります。
サポニン
あずきの外皮にはサポニンが含まれています。コレステロールや中性脂肪の増加を防ぎ、血糖値の上昇をおさえてくれるのがサポニンです。動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞予防といった効能も期待できます。
ビタミンB1
あずきにはビタミンB1も含まれています。食事からとった炭水化物は酵素の力で分解され、エネルギーとなります。この酵素の働きをサポートするのがビタミンB1です。不足してしまうと、疲れやすくなったり食欲不振になったりします。
カリウム
あずき茶をすでに飲んだことがある人の多くは、むくみ予防や高血圧予防といった効能に注目したのがきっかけではないでしょうか。あずきに含まれるカリウムは、体内の塩分と水分バランスを保つ効能があります。体内に増えすぎた塩分であるナトリウムを、尿や汗で排出するために活躍するのがカリウムです。むくみの解消にも、体内の余分な水分の排出を促すカリウムが役立つでしょう。
あずきをお茶にするメリットは?
身近なあずきの食べ方といえば、あんこや赤飯ではないでしょうか。あんこは、あずきを水に浸して水を含ませ砂糖と一緒に煮ていくとできあがります。赤飯は、小豆の下茹でやもち米の準備にも時間がかかる料理です。どちらも美味しくあずきの栄養はとれますが、作る手間がかかり、カロリーが高くなってしまい毎日食べ続けるのは難しいでしょう。
その点、あずき茶はカロリーがゼロです。砂糖を使っておらず、原材料はあずきと水だけ。時間をかけて煮ていくと、あずき水と呼ばれる飲み物ができあがります。あずき水にはあずきの栄養が含まれていますが、苦みや渋みが強く飲みにくい味です。
あずき水から渋みをのぞくために、あずきを煎ってから煮るという方法が考え出されました。それがあずき茶です。あずき茶は、基本的に洗って乾かしたあずきを煎ってから、水を加えて煮だします。煮汁が薄いあずき色になるまで煮だしたところであずきを濾してあずき茶ができあがります。家庭でも作れますが、時間をかけて煮だす必要があり、日持ちの心配もあるでしょう。市販されているあずき茶であれば、簡単に淹れられて毎日飲み続けられますね。
あずき茶の効能は?
江戸時代にはあずきを茹でて食べていて、煮汁を捨てるのがもったいないという理由もありお茶のように飲んでいたそうです。現代では、あずきの栄養分を手軽に摂取でき、カフェインを含まず、妊娠中の人や子どもでも口にしやすいといった点から注目されているあずき茶。カロリーがゼロでもあり、多くの栄養素が含まれているため健康面での効能も期待できます。代表的な効能を挙げていきましょう。
生活習慣病予防
体内に生じる活性酸素が過剰になると細胞がダメージを受け、生活習慣病を発症します。あずき茶に含まれるポリフェノールには、強い抗酸化作用があります。活性酸素の影響を抑える、肝機能を正常に保つ、肌の老化を防ぐといった効能もあります。
あずきポリフェノールは糖分分解酵素の働きを抑制する作用もあり、血糖値の上昇を抑えてくれる効果にも期待できます。食事による血糖値上昇を予防したい場合は、食事と合わせてあずき茶を飲むとよいでしょう。
血流促進
あずきなどのマメ科植物に多く含まれている苦味や渋みの成分サポニン。あんこを作る際にゆで汁を捨てるのは、渋みや苦みの成分であるサポニンを茹でて抽出し取り除くという理由からです。そのサポニン成分が含まれるあずき茶は、サポニンの働きで血流をよくする作用が期待できます。それにより、血液をサラサラにして血管内に血栓ができるのも予防してくれます。
むくみ改善
あずきに含まれるカリウムはあずき茶になっても摂取できます。体内に塩分が増えてしまうと、適切な塩分濃度に調整するため水分を多く蓄えようとしてむくみの原因になります。体内の過剰な塩分であるナトリウムを体外へ排出を促してくれるのがカリウムです。
血液中のナトリウム濃度が高い状態が続くと、血流が増えて血圧が上がるおそれがあります。こうした場合にカリウムが細胞内の浸透圧のバランスを保つ作用を働かせ、高血圧予防にもつながります。
貧血予防・骨粗しょう症予防
あずき茶には鉄、銅、カルシウムといったミネラルも含まれています。鉄と銅は、体内に含まれているのは微量ですが、なくてはならない成分です。鉄は血液の中で体内にくまなく酸素を運ぶヘモグロビンを作っています。鉄分が不足してくると疲れやすくなり、貧血になりやすくなるのです。銅もヘモグロビンを造りだすために不可欠な成分で、鉄分と合わせて貧血予防の効能があります。
カルシウムは骨や歯に含まれ、体内で多く存在するミネラル。カルシウムが不足すると、骨粗しょう症の危険性が高まります。あずき茶でカルシウムを摂ることで、貧血予防とともに骨の形成を促し、骨粗しょう症予防にも期待できるのです。
便秘改善
あずき茶に含まれる食物繊維は、水に溶けない不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は腸内で水分を吸収して膨らみ、便のカサを増やして排便しやすくしてくれます。加えて、あずき茶に含まれるオリゴ糖が、腸内で働く細菌の栄養にもなります。あずき茶を毎日飲むことで、腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えてくれる効能が期待できます。
あずき茶の選び方は?
市販されているあずき茶にはいろいろなタイプがあって、初めてあずき茶を飲もうとする人はどれを選んだらよいか迷ってしまうでしょう。ティーバッグタイプだけでも、煮だす必要があるもの、水出しができるものとさまざまです。あずき茶選びに悩んだ時にチェックしてほしいポイントをお伝えします。
あずき茶のタイプをチェック
ペットボトル入り、紙パック入りのあずき茶もあれば、ティーバッグや粉末状のあずき茶もあります。
手軽に淹れたいならティーバッグ。煎ったあずきを砕いて、ティーバッグに詰めています。1杯分を計量する手間がかからず、茶葉の片付けも簡単。お湯を注ぐだけのものと、鍋に入れて煮だすタイプがあります。煮だすタイプは2〜3日分をまとめて作れて冷蔵保存ができます。
あずきを微細に砕いたものが粉末タイプのあずき茶。グラスに粉末をいれてお湯や水を足すだけであずき茶ができます。好みの濃さに調整しやすいのもポイント。牛乳にまぜたり、スイーツ作りに使ったりとアレンジもしやすいです。
外出先に携帯したい、手間をかけずにあずき茶を飲みたいならペットボトル入りや紙パック入りもよいでしょう。
あずきの産地や品種をチェック
あずき茶は外国産のものもあれば、国内産のものもあります。外国産でも国内産でも化学肥料や農薬を使わず有機栽培の小豆を使った有機JAS認定品もチェックしましょう。
国内産では、北海道産のものが多いです。あずきの品種は「エリモショウズ」がスタンダード。昔ながらのあずきで、あずき独特のアクを感じられるでしょう。「大納言」と品名につくあずきは高級品種です。色がよく豊かな風味が特徴。他にも国内の限られた産地で栽培されているあずきもあり、品種に注目してみるのも選び方のひとつです。
味と量をチェック
初めて購入するあずき茶がどんな味なのか、イメージしにくいかもしれません。そういう場合は、口コミをチェックしましょう。甘みがある、あっさりとしているといった口コミから、自分の好みに合いそうなものを選んでください。
あずき茶のさっぱりとした味に飽きてきている人にはブレンド茶がおすすめ。紅茶葉やルイボスティーなどとあずき茶をブレンドしたお茶も販売されています。ブレンド茶は味わいが豊かですが、カフェインが含まれている商品もあります。ノンカフェインのあずき茶を飲みたい人は、カフェインにも気を付けてください。
あずき茶の中には保存料不使用の無添加品が多くあります。賞味期限と量をチェックしましょう。初めて飲むあずき茶なら、味を試す程度の少量におさえておくのがよいでしょう。
すでに飲んだことのあるあずき茶や家族で飲み続けたいなら、大容量の商品が割安です。
大容量のものは開封後に湿気を含んでしまう可能性もあります。密閉できる容器に移すか、密閉できるタイプのパックに入ったものや少量ずつパックされたものがおすすめです。
毎日飲み続けやすいティーバッグなどのおすすめあずき茶
あずき茶を簡単に作って毎日飲み続けたいという人におすすめなのが、ティーバッグタイプのあずき茶です。1パックでカップ数杯分の量が作れるものが多く、コスパがよい商品が多いので、家計の面からも続けやすさがあります。外出先にも携帯しやすいペットボトルタイプのあずき茶と合わせて、おすすめのあずき茶をみていきましょう。
北海道産あずき使用 あずき茶ティーバッグ
北海道産あずきを100%使用し、あずきの美味しさをそのままにした飲みやすいティーバッグタイプのあずき茶です。
あずきの香ばしさが感じられ、すっきりとした味わい。サポニンやポリフェノールなどの栄養素を含んでいます。ノンカフェインなので、妊婦や子どもでも安心して飲めるお茶です。
鍋に湯を沸かしてティーバッグを1袋入れて弱火でコトコトと5分ほど煮だせば、風味豊かな味を楽しめるあずき茶になります。マグカップに1袋を入れてお湯を注ぎ、1分ほど待つだけでもあずき茶が飲め、お湯に浸す時間で好みの濃さにできるのもポイントです。
【内容量】5g×50バッグ ×2袋
《実際に購入された方からの口コミ》
・クセもなくとても飲みやすいお茶で、個人的には頑固な便秘が和らいでいる気がしています。
・いつもステンレスボトルで作っているので、ティーバッグの大きさが丁度いいです。
・甘い香りが美味しいお茶です。ほっとします。
茶つみの里 あずき茶 ティーバッグ
ほんのりとした甘みと香ばしさのある、あずき茶ティーバッグ。
あずきが持つ甘味を損なうことなく、濃い味で抽出できるようにあずきの焙煎温度と時間を調整しています。使っているあずきは北海道上士幌の「エリモ小豆」100%。焙煎したあずきを包むバッグにもこだわり、トウモロコシやサトウキビなどの植物由来の素材を採用。抽出しやすい三角形のティーバッグです。
煮出す場合は500ml〜800mlのお湯に1バッグ、500mlほど入れたポットに2バッグを入れて抽出するのもおすすめ。1分であっさり、5分ほどおくと濃い味わいを楽しめます。
【内容量】4g×50包
《実際に購入された方からの口コミ》
・ティーバックがバイオマスだったので安心できました こだわりが素晴らしい!
・あずきの香りがほんのりとにおいおいしく頂きました、ありがとうございました。
鵜ノ池製茶 あずき茶 ティーバッグ
厳選された北海道産あずきを100%使用し、昔ながらの焙煎方法で焙煎されたあずき茶のティーバッグです。遠赤外線でじっくりと火を通すことで、香ばしく甘みのある味に仕上がっています。
500mlのお湯を沸かして1包入れて約5分煮出すとしっかりとした味わいに。湯呑みやマグカップに1包いれてお湯を注いで2分ほど待てば、簡単にさっぱりとしたあずき茶を入れられます。
【内容量】5g×30包
ひしわ 有機小豆茶
お湯出しと水出し両用タイプの有機あずき茶。
国産の有機栽培されたあずき100%で、有機栽培認証のJAS認証商品です。
20年以上前から有機栽培のお茶メーカー「ひしわ」。あずき茶だけでなく、紅茶や麦茶も有機認証を取得していて、安心して美味しく飲めるお茶を製造しています。
あずき茶のおすすめの淹れ方は、1Lのお湯を鍋ややかんで沸かし沸騰したら火を止めティーバッグを3袋いれて、5分後にティーバッグを取り除く方法です。そのままホットでも飲め、冷めてからポット等に移して冷蔵庫で冷やせば、冷たくて濃いあずき茶が飲めます。
【内容量】20袋 ×6個セット
ヤマサン 北海道産あずき茶
北海道産あずきを使用した無添加のあずき茶ティーバッグ。
あずきのチカラで体の内側からポカポカにしてくれ、冷えの不安や悩みを抱えている人にもおすすめ。サポニン、カリウム、ポリフェノール、食物繊維、鉄分と女性に嬉しい栄養素が豊富で、健康と美容のサポートにも期待できます。
【内容量】5g×30包
遠藤製餡 あずき美人茶 500ml×10本
1950年、戦後間もない時代に創業した製餡メーカーが作る「あずき美人茶」。ペットボトルに入っているから、飲みたい時にすぐに飲めます。
北海道産あずき100%で、美肌の維持に役立つポリフェノールとむくみ対策に役立つカリウムの含有量が高いのが特徴です。500ml中にポリフェノールは300㎎、カリウムは100.5㎎を含有。ノンカフェイン、砂糖不使用なので、眠る前でも安心して飲めます。
【内容量】500ml×10本セット
遠藤製餡 あずき美人茶オーガニック 500ml×8本
有機JAS認定の「あずき美人茶」。化学肥料などの化学物質不使用の有機栽培で栽培されたあずき100%で作られています。
ポリフェノールはさまざまな食材に含まれていますが、調理加工する工程で流れ出てしまうことが多いです。あずきの場合は、お茶へと加工してもポリフェノールが残り、効果的にポリフェノールを摂取できます。ポリフェノールは500ml当たり200㎎、カリウムは75.5㎎含有。香料や着色料不使用で、すっきり、さっぱりとした味わいです。
ノンカフェインなので、おやすみ前や妊娠中でも安心して飲めます。
【内容量】500ml×8本
好きな濃さで飲める粉末タイプのおすすめあずき茶
ティーバッグタイプやペットボトルのあずき茶が薄く感じるという人におすすめなのが、粉末タイプのあずき茶。濃いのが好きなら、粉末を多くお湯に溶かせば濃いあずき茶を飲めます。牛乳や豆乳に溶かして味わえるといった手軽さも魅力なのが粉末タイプです。
365日健康茶 あずき茶 粉末
あずきの栄養素をまるごと美味しく口にできる粉末のあずき茶です。
あずきを水に浸して蒸し上げてからじっくりと焙煎し、微粉砕をしています。あずきに含まれるポリフェノール、サポニン、食物繊維、カリウムが豊富に含まれているのが特徴です。
あずき本来のほんのりとした甘味があります。
お湯だけでなく、冷水でも溶けやすく、牛乳や豆乳にも混ぜて飲めます。粉末状なのでお菓子作りにも活用でき、お粥に加えてあずき粥も作れます。
【内容量】100g 約100杯分
&WELL あずき茶 粉末タイプ
煮だす手間もかからず、急須も不要のお湯を注ぐだけであずき茶が飲める粉末です。
あずきに含まれるカリウムは、ナトリウムを輩出する作用があり塩分の摂りすぎを調整してくれる成分。カリウムをはじめ、カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・ポリフェノール・サポニン・食物繊維などあずきの栄養素を丸ごと摂取できます。
蒸し上げ焙煎という製法を採用し、あずきのコクを残しながら香ばしく仕上げています。
【内容量】100g
NICHIGA 小豆パウダー
北海道産あずき100%で、自然に育まれたあずき本来の甘味を感じられる「小豆パウダー」。
昼夜の温度差が大きく日中の最高気温が低い北海道で育つあずきは、ゆっくりと熟成していきます。良質なでんぷん質がじっくりと蓄積されるため、甘味が感じられるあずきに成長。そのあずきの全粒粉ともいえるのがこの「小豆パウダー」です。
カップに小さじ1杯のパウダーと水やお湯を入れて混ぜるだけで、手軽にあずき茶を飲めます。パウダー状なので、アイスやトーストにふりかけたり、牛乳や豆乳と合わせてあずきラテにしたりと幅広く活用できます。
【内容量】1.5kg
天然生活 北海道小豆パウダー
北海道産のあずきを圧力をかけながら高温で蒸し上げ、乾燥後粉砕した全粒粉のパウダーです。
微粒子パウダーでダマになりにくく、水や牛乳と混ぜるだけで手軽なあずきドリンクになります。製菓や製パンの材料としても活用できます。
100gあたりに、食物繊維は13.4g、ポリフェノールは850mg含まれています。
【内容量】 150g
ふるさと納税で受け取れるおすすめあずき茶
国内にあるあずきの産地やお茶の加工工場のある地域では、ふるさと納税の返礼品としてあずき茶を用意している地方自治体があります。国内産のあずき茶を飲めるという点でも、ふるさと納税を利用してみるのもおすすめです。
がばい農園の健康茶 国産のあずき茶 佐賀県佐賀市
栽培から収穫までしっかりと品質管理された国産あずきを使用したあずき茶です。
原価物や着色料、香料など一切加えず、天然のあずきそのものの味を楽しめるティーバッグタイプのお茶。佐賀市内にあるがばい農園では、こだわりの製造で素材の味を活かしたお茶づくりをしています。
佐賀県佐賀市への寄附で返礼品として受け取れます。
【内容量】5g×40包 ×3個セット
※au PAY ふるさと納税のサイトにリンクします。
「とれたんと」小豆使用 焙煎あずき茶 北海道清水町
JA十勝清水町ブランドのあずき「とれたんと」を使用した、カートカン入りのあずき茶です。
あずきを独自の技術で深煎り焙煎。ほのかな甘味とすっきりとした味わいが特徴です。ノンカロリー、ノンカフェインで子どもから妊娠中の人でも安心して飲めます。
容器のカートカンは間伐材30%使用。電子レンジ対応の容器でもあり、簡単にホットにしても飲めます。ばんえい競馬とコラボレーションしたデザインもポイントです。
北海道清水町への寄附で返礼品として受け取れます。
【内容量】195g×30本
※au PAY ふるさと納税のサイトにリンクします。
丹波大納言あずき茶 京都府福知山市
京都の盆地、丹波で育てられた「赤いダイヤ」とも呼ばれるあずきを使った煮出しタイプのあずき茶です。丹波は霧が多く昼夜の寒暖の差が大きいため、大粒のあずきが育ちます。
「丹波黒豆」の生産と加工を担う専門店がこだわった、すっきりとした飲みやすいお茶です。1Lのお湯に1パックを入れて5分ほど煮だすのがおすすめ。電気ポットや魔法瓶でも作れます。
京都府福知山市への寄附で返礼品として受け取れます。
【内容量】10g×15P ×3袋
※au PAY ふるさと納税のサイトにリンクします。
丹波篠山 有機小豆茶 兵庫県丹波篠山市
丹波大納言小豆の中でも有機JAS認証を受けたあずき100%のティーバッグタイプのあずき茶です。
健康食としても親しまれてきたあずきを、手軽に飲みやすい味のお茶に仕上げています。豊かな香りとあずき本来のほのかな甘みを感じられます。
ノンカフェインなので、年齢や飲む時間帯を問わずに安心して味わえるお茶です。
兵庫県丹波篠山市への寄附で返礼品として受け取れます。
【内容量】6g×15ティーバッグ ×2袋
※au PAY ふるさと納税のサイトにリンクします。
あずき茶のおすすめの飲み方と注意点
水やお湯で淹れるあずき茶が定番ですが、毎日飲み続けていると飽きてしまうかもしれません。そんな時には、水やお湯以外のもので淹れてみましょう。
おすすめは牛乳と豆乳。温めた牛乳や豆乳に粉末タイプのあずき茶を足すだけで、あずきラテができあがります。ティーバッグで濃いめに淹れたあずき茶と牛乳を割るのもよいでしょう。ミルク系のマイルドなドリンクになり、牛乳や豆乳の栄養分も合わせて摂れます。
あずき茶をあたためて、お茶の代わりにご飯にかけるお茶漬けへのアレンジもできます。出汁や塩を足して雑炊にしてもよいでしょう。
粉末タイプのあずき茶が余っている時にはスイーツに加えるのもおすすめ。パンケーキやクッキーの生地に足したり、アイスやヨーグルトにふりかけたりするだけであずき風味のスイーツを作れます。
ティーバッグやボトル入りのあずき茶があまっていたら、ご飯を炊く時に水の代わりに使ってみてください。赤飯のようなあずき色のご飯が炊けて、あずきの栄養も摂れます。
あずき茶を飲む時の注意点
カリウムが含まれるあずき茶は、過剰摂取に気を付けてください。利尿作用があるため、むくみ改善や高血圧予防の効能はありますが、腎臓疾患を持つ人はカリウムの摂りすぎに注意しなくてはなりません。腎臓系の疾患を持つ人であずき茶を飲みたい場合は、主治医に相談をしてください。
また渋みのタンニンは、鉄の吸収を阻害します。鉄分も含むあずき茶ですが、過剰に飲むとタンニンが鉄の吸収率を低下させてしまう恐れがあるので気を付けてください。またタンニンが胃を刺激するため、空腹時に飲むのも気を付けましょう。
まとめ
あずき茶の魅力やおすすめ商品をお伝えしてきました。飲んでみたいあずき茶があったでしょうか。健康や美容のサポートのためにも、あずき茶を生活に取り入れてみてください。どのあずき茶を選ぼうか迷ったら、またこの記事を見直してくださいね。