自宅で白い歯を目指す!おすすめホワイトニング歯磨き粉15選

美容・健康

なんとなく歯の色が気になる、加齢とともに歯が黄ばんできたといった悩みはありませんか。デンタルクリニックに行かなくても、自宅で歯を白くできたら嬉しいですよね。そんな人におすすめしたいのがホワイトニングを期待できる歯磨き粉。選ぶ時のポイントと効果的な使い方をおさえていきましょう。

本記事ではau PAY マーケットでお取り寄せできる、おすすめのホワイトニング歯磨き粉を紹介します。

※本記事は2025年3月20日時点の情報です。

ホワイトニングが必要になるのはなぜ?

黄ばんだ歯を白くしてくれるホワイトニング。本来の歯の白さ以上に白くはなりませんが、歯を元の白さに近づけていくものです。なぜ歯が黄ばんでしまうのか、そのメカニズムを知っておきましょう。

歯の着色と黄ばみの原因

歯が白く見えない原因は大きく2つあります。ステイン汚れとも呼ばれる着色汚れと、象牙質の黄ばみです。

ステイン汚れ(着色汚れ)の原因は色の濃い飲食物とタバコのヤニです。飲食物のすべてではなく、色の濃い飲食物が原因です。コーヒーや紅茶、赤ワインなどに含まれるポリフェノールといった色素は歯の表面にある膜と結合し、着色し黄ばみになります。タバコの煙りに含まれるヤニは、黒色や茶色の粘性のある物質で歯の表面にこびりつきやすく、変色をもたらします。

象牙質の黄ばみは加齢によるものです。歯の表面のエナメル質の内側が象牙質ですが、もともと黄色みがかった色をしています。摩擦や酸性の食事の影響でエナメル質が徐々に薄くなり、象牙質が透けて見えやすくなるのが加齢による黄ばみです。

加齢と共に唾液の分泌量も減少していくため、口腔内の自浄作用が低下するのも一因です。自浄されずに残る汚れが黄ばみに見えてしまいます。

これらの汚れと合わせ、歯磨きが不十分でも歯が白く見えません。歯の表面に残った汚れがいつまでも残っていると、白く見えないだけでなく細菌が繁殖しやすくなります。虫歯や歯周病になる危険性があり、歯ぐきの炎症もひきおこし、歯の色調にも悪影響をもたらします。

ホワイトニング歯磨き粉で期待できる効果

食事の後、就寝前などの毎日のようにしている歯磨き。この歯磨きにホワイトニング歯磨き粉を加えるとどのような作用がおこるのでしょうか。期待できる効果を4つ挙げます。

ステイン汚れを落とす

食べ物や飲み物、タバコのヤニなどによって歯の表面に付着した汚れを専用歯磨き粉によって浮かせてブラッシングで除去が期待できます。

歯のコーティング

歯の表面に保護膜を形成する成分ポリリン酸ナトリウムヒドロキシアパタイトなどの成分が含まれた歯磨き粉は、歯の表面をコーティングできます。外部からの汚れの付着や浸透を予防できます。歯が白く輝く効果も期待できます。

虫歯や歯周病予防

抗菌性を持つ成分が含まれた歯磨き粉は、歯の病気を予防することができます。

口臭予防

口臭の原因は口腔内の細菌によるもので、長時間放置しておくと歯垢を形成し口臭となります。歯磨き粉を使うことで、歯垢を除去しやすくなり清潔を保てるようになり、口臭の予防も期待できます。

ホワイトニング歯磨き粉を使用する際の注意点

ホワイトニング歯磨き粉は、歯の表面に付着した色素や汚れを落としてくれる反面、表面のエナメル質を削ってしまうおそれがあります。ブラッシングをする時には強い力で磨くのは厳禁です。やわらかめの歯ブラシと合わせ、優しい力でブラッシングすることで、リスクを軽減できます。

また、ホワイトニング歯磨き粉によっては、連続使用の目安期間を1カ月としている商品もあります。長期間ホワイトニング専用歯磨き粉を使い続けていると、歯の表面が薄くなりすぎてしまう可能性があるためです。歯磨き粉の使用上の注意をよく読み、使用期間終了後は通常の歯磨き粉に切り換えましょう。

市販されているホワイトニング歯磨き粉では、本来の歯の白さ以上に白くはなりません。1カ月ほど使い続けてみても白くならないようなら、使用を止めましょう。またある程度白くなっても、もっと白い歯を望むのであれば、歯科医院へ行き相談をしてください。頑固な汚れを医療的な施術で落とす、本来の色を変えるといった方法も検討してみましょう。

ホワイトニングに効果的な歯磨き粉の選び方

ホワイトニングに効果があるというさまざまな歯磨き粉が販売されています。効果はもちろん、安全性も選ぶ上で大切な基準になります。どんな成分をみたらいいのか、どんな歯磨き粉なら使いやすいのかといった点を確認していきましょう。

配合されている成分をチェック

歯磨き粉には医薬部外品と表記されているものと表記がないものがあります。医薬部外品は歯を白くするのに有効な薬用成分が配合され、特定の効能効果を表示できるものです。薬用成分が配合されていない歯磨き粉は化粧品と分類されます。

ホワイトニングのための歯磨き粉に含まれている主な成分です。

主な有効成分 特徴
ポリリン酸ナトリウム

(短鎖ポリリン酸、EXポリリン酸)

歯の表面の着色汚れを除去

歯をコーティングして着色を防ぐ

ポリエチレングレコール 汚れを浮かせる、タバコのヤニを溶かす
ヒドロキシアパタイト

(ハイドロキシアパタイト)

エナメル質に近い成分で歯の表面を整える

歯の表面の傷を修復し汚れを蓄積しにくくする

有効成分が入っている商品でも、配合量にはばらつきがあります。成分表示のチェックや、商品を使用した人の口コミを参考にするとよいでしょう。

注意したい成分は、研磨剤と過酸化水素水です。どちらも日本製のものには含まれていませんが、海外製の歯磨き粉には配合されているものもあるので、使い方に注意が必要です。

研磨剤:歯の表面を薄く削り取って汚れを落とす効果が期待できますが、歯のエナメル質をはがしてしまう危険性があります。研磨剤の配合量が低いもので、使うなら週に1〜2回と回数を限定しましょう。

過酸化水素水:歯の表面を漂白するように白くする成分です。短期間でホワイトニングができる可能性がありますが、欧米人と比べて日本人は歯の表面のエナメル質が薄いため、刺激が強く感じる人もいるでしょう。知覚過敏を起こすリスクもあります。

使い心地をチェック

歯磨き粉には、ペースト・ジェル・粉・泡・液体などさまざまなタイプがあります。ホワイトニング歯磨き粉に多いのがペースト・ジェル・粉です。それぞれにメリットとデメリットがあります。

タイプ メリット デメリット
ペースト ・泡立ちが良く爽快感が得やすい

・垂れにくく使いやすい

・口内が泡で満たされやすく長時間ブラッシングがしにくい
ジェル ・粘着性が高く歯に薬効成分がとどまりやすい

・なめらかで歯や舌にやさしい感触

・泡立ちが少ない

・粘度が低く垂れやすいものもある

・刺激が少ない ・爽快感が得づらい

・粉末が散らばりやすい

歯磨き粉に多いペースト状のものは泡立ちが良いのが特徴です。泡立ちが良い歯磨き粉は、爽快感を得やすいという特徴があります。ただ泡立ちがあるとブラッシングができたと錯覚してしまい、ブラシがすみずみにまで届く前に歯磨きを終わらせてしまう可能性があります。

反対に粉状やジェル状の歯磨き粉は泡立ちにくい特製があります。泡立ちが少なく、ブラシと歯を鏡に映しながら歯磨きができやすいです。時間をかけての丁寧なブラッシングがしやすく、口腔内のすみずみにまで成分がいきわたりやすいというメリットがあります。

爽快感を第一に考えるのであればペースト、有効成分を優先するならジェルや粉が良いでしょう。ジェルや粉に慣れていない人には、磨いたという実感が得にくいかもしれません。しばらく使ってみて、ホワイトニングの効果も感じられず磨き心地が気に入らないようであれば、別のタイプを選んでください。

プラスαの効果をチェック

ホワイトニング歯磨き粉にも、一般的な歯磨き粉に使われる薬用成分を配合しているものもあります。これらが配合されていると、ホワイトニングと合わせてむし歯や歯周病、口臭などの予防といったプラスαのケアもできます。

薬用成分 特徴
フッ化物 歯の再石灰化を促進し、むし歯を予防する
抗炎症剤 出血防止や消炎、血行促進
乳酸アルミニウム、硝酸カリウム 知覚過敏の予防や痛み刺激の遮断
塩化セチルピリジニウムなど 歯周病菌の殺菌、菌の増殖を抑える

上記の薬用成分の他、歯の表面を傷つけずに汚れをおとす清掃剤としてのリン酸水素カルシウム・炭酸カルシウム、界面活性剤としても働く発泡剤、さわやかさをもたらす香味剤なども歯磨き粉の基本的成分として含まれています。

加齢に伴う黄ばみが気になる人なら、唾液の分泌量の減少や歯ぐきが痩せてきていることも考えて歯磨き粉を選びましょう。口臭や虫歯、歯周病の予防ができるものがおすすめです。

白い歯を目指す人におすすめなホワイトニング歯磨き粉

鏡や写真に映る自分の歯の色が気になる、年齢を重ねるとともに歯の色がくすんできているといった悩みはありませんか。歯科医院に行くよりも、自宅でケアをしたいという人に向いているのがホワイトニング歯磨き粉です。少し高価ですが、1ヵ月ほどの使用で歯をもとの色へ近づけてくれるホワイトニング歯磨きを紹介します。

ブレスマイル クリア

有効成分を7つ配合した医薬部外品のホワイトニング歯磨き粉。

ステインを溶かすポリエチレングリコール、歯石沈着を予防するゼオライト、虫歯を予防するフッ化ナトリウムなどに加え、白く輝くような歯を演出するパール・シルク末も配合されています。成分をシャイニングナノカプセルという微粒子化することで、歯の表面の凹凸や細かなすき間にもしっかりと成分が行き届くのもポイント。

ウーロン茶エキス・海藻エキス・ローズマリーエキスなど天然由来成分も配合され、ブラッシング後には爽やかさも感じられます。

【内容量】60g

トゥースMD ホワイトEX

歯を傷つけやすい研磨剤不使用で、ステインを落としてくれる薬用ホワイトニング歯磨き粉です。

歯を白くする・タバコのヤニの除去・口臭の防止などの効能効果がある医薬部外品。喫煙による着色汚れを除去する成分がポリエチレングリコール6000。知覚過敏をケアする硝酸カリウムも配合されています。

注射器のような容器に入り、2プッシュすると1回分の目安量が出ます。液だれしにくいペースト状です。

【内容量】11ml (約30日分)

《実際に購入された方からの口コミ》

専門のクリニックより効果が直ぐに実感出来るし、何より自宅で…が最高です。クーポン使用でクリニックに1度行くよりリーズナブル。

・想像以上にホワイトニング効果が有るので、真剣に再購入を検討してます。

・携帯電動歯ブラシと同じ大きさでポーチ収納も利便性が良いです。見た目もおしゃれで綺麗なので、人前で使用したくなる素敵な歯磨き粉ですね。

ドクターキュラ ホワイトニングジェル

研磨剤不使用で、泡立ちにくいジェル状のホワイトニング薬用ハミガキです。

歯の汚れを落とす卵殻アパタイトと加水分解卵殻膜を配合。ホワイトニングと歯ぐきのケアもしてくれます。ジェル状なので、時間をかけたいブラッシングにぴったり。口内に有効成分が溜まりやすく、ブラッシングの効率をアップさせます。

卵アレルギーのある人の使用は注意が必要です。

【内容量】45g 約1ヶ月分

《実際に購入された方からの口コミ》

まだ使い始めたばかりなので、白くなっている感じはわからないが、歯がツルツルになるのには驚いた。

・スッキリする使用感があるので白くなるのを期待して使っていこうと思います。

フィスホワイト マウスウォッシュ&薬用ペーストセット

マウスウォッシュと医薬部外品の歯磨き粉の併用で、ホワイトニングを目指せるセット商品です。

マウスウォッシュは刺激が少なく、ハーブミントの香り。口の中の汚れを洗い落とし、口臭を防いでくれます。歯磨き粉はややかためのペースト状。歯周炎を予防する・歯を白くする・口内を浄化するなど7つの効果効能が示されています。

マウスウォッシュを口に含み、口内の隅々にまでアプローチした後、ブラッシングをしていくのが効果的な使い方です。

【内容量】マウスウォッシュ:300ml 歯磨き粉:120g

《実際に購入された方からの口コミ》

鏡の自分の歯がやはり気になり購入しました。とてもいいです。マスクを取って歯を見せて笑っても自信が持てます。

・磨いた後の口内が優しくスッキリする感じが好きです。

マウスウォッシュは使用すると汚れが落ちてる気がしますし、後味も嫌な感じがしません。

気持ち歯が白くなった気がします。

・最初のうちはわかりませんでしたが、1ヶ月経つ頃にはだいぶ白くなったと感じられました。

レーブ ナチュラルトゥースジェルⅡ

バイオアパタイトを高配合したホワイトニング歯磨き粉。バイオアパタイトは卵の殻から作られた、歯のエナメル質と近い構造をもつ微粒子です。

バイオアパタイトが、歯に付いた色素を吸着します。色素を削り取るのではなく、吸着して本来の白さを取り戻すのが特徴です。

発泡剤と研磨剤は不使用。電動歯ブラシを使っても歯を傷つけずに、丁寧なブラッシングができます。ストロングミントがブラッシング後の爽快感を持続させ、歯ぐきを引き締める効果も期待できます。

【内容量】65g

パールホワイト プロEXプラス

3つの美白成分配合、低刺激と無添加にもこだわった液状の薬用ハミガキ。

メタリン酸Na&ポリリン酸Naが着色汚れを落とし歯をコーティングします。DL-リンゴ酸は黄ばみや油汚れを歯の表面からはがし、歯周病予防に効果的な薬用成分IPMPも配合。

使い方は、通常の歯磨き粉で磨いてホワイトニングの準備を整えます。その後、キャップのスポイトをつまんでホワイトニング液を吸い上げ、歯ブラシに垂らして、1本1本細かく磨きましょう。隅々まで液がとどいたら、よくすすぎます。

【内容量】30ml

初めての人にもおすすめのホワイトニング歯磨き粉

ホワイトニング歯磨き粉を使ってみたいけれど、上手く使えるか心配はありませんか。歯を白く戻したいけれど高価な商品にはためらってしまう、本当にいい結果が出るのか不安な人もいるでしょう。実際に使用した人からの口コミがあり、手をだしやすいだろう価格の商品を紹介します。

シャイニーホワイト クリアホワイトニングジェル

研磨剤不使用で、汚れを浮かせて落とすジェル状の歯磨き粉です。

ホワイトニングに効果的なEPF(イソプロプルメチルフェノール)を配合。汚れの原因となるたんぱく質と反応する作用を利用し、歯の表面の汚れに吸着してはがします。はがれた汚れを再付着しにくくするリンゴ酸、汚れにアプローチして歯ぐきを健康的にするビタミンEも配合。

1日1〜2回歯ブラシに付けて、優しくブラッシングすることで、ホワイトニングと合わせて虫歯予防もできます。

【内容量】30g ※約1ヶ月分

《実際に購入された方からの口コミ》

コーヒー好きなので、着色が気になってました。少しずつ白くなってきた気がします。

・ジェルタイプなので使用感もよかったです。使用する前より白くなった気がするので、使い続けてみようと思います!

・使用感は歯がツルツルになり口内がスッキリします。とてもお手頃にできるホワイトニングだと思います。

ルシェロ 歯磨きペーストホワイト

毎日の歯磨きをしながら、ホワイトニング体験ができるペースト状の歯磨き粉。

弱アルカリ性で汚れを浮かし、歯質よりも細かなLime粒子でステインを除去します。しつこいヤニを溶解除去してくれる薬用成分PEG400と、歯質の再石灰化を促進するフッ素を配合。この4つの働きで、歯を白く戻してくれます。

使い方のポイントは、水で濡らしていない歯ブラシにペーストをたっぷりとのせ、鏡で歯を確認しながら軽い力でブラッシングすることです。

【内容量】100g ※1回の使用目安量1g

《実際に購入された方からの口コミ》

歯科で勧められて毎日使ってます。やっぱり違うと思いますし、歯科でも褒められます。

・泡立たないのでじっくりと磨けます。少し苦味のあるミント味ですが、スースーし過ぎるミント味が苦手な私にはとても使いやすいです。

・白くなって行っているかはまだ実感が無いですが、明らかに歯がツルツルに成りました。

オーラルル ホワイトニング歯磨きペースト

毎日使いやすいコスパにもこだわり、使い続けることでホワイトニングを目指せる歯磨き粉です。

薬用成分PEG-8がステインに浸透し表面から浮き上がらせ、ブラッシングで浮いたステインを落とします。グリチルリチン酸2K・フッ素・ポリエチレングリコールなどの薬用成分を配合。歯のトラブルも予防し、健康的な歯に導いてくれます。

大容量なので朝と夜の歯磨きや家族で使い続けられるのもポイントです。

【内容量】150g ※約3ヶ月分

《実際に購入された方からの口コミ》

使用感がとても良く若干白くなった気もするので続けていくのが楽しみです。

ホワイトニング効果はまだわかりませんが、歯がツルツルになり気持ちいいです。

歯垢が除去出来てる感じで、口の中が気持ちいいです。

ニオケアクリア 薬用ソヴール

ホワイトナノカプセル採用の医薬部外品歯磨き粉。

歯のヤニを除去するポリエステル400、歯石の沈着を防ぐゼオライトを配合。歯の汚れをきれいにしてくれます。極小さな流離のホワイトナノカプセルが歯の凹凸やすき間に入り込み、汚れに吸着してはがすのが特徴です。口腔内を健康的に保つ、フッ化ナトリウムやグリチルリチン酸ジカリウムも配合されています。

【内容量】60g

《実際に購入された方からの口コミ》

6日間使ってみて、まず前歯にしっかりとついていたステイン(おそらく友達と行く喫茶店のコーヒー!)が消えました。これだけでもかなり嬉しい。

・まだ使い始めて日が浅いですが、徐々に歯の黄ばみが取れているような気がします!

・朝まで爽やかさが続き不快感が軽減されました!優しいミント味で泡立ちも良く、歯も白くなった気がします!

コスパを求める人にもおすすめのホワイトニング歯磨き粉

自宅で使えるホワイトニング歯磨き粉を購入したいけれど、価格が高いと感じている人もいるでしょう。毎日でも使い続けやすいコスパのよいおすすめ商品をピックアップしました。

しろえ ホワイトニング歯磨き粉

卵殻アパタイトを50%配合した粉状の歯磨き粉。卵殻アパタイトが、高い吸着力で歯の着色汚れやタバコのヤニなどを吸着して汚れを落とします。

卵殻アパタイトを高配合できるのは粉状だから。発泡剤不使用でペースト状に比べると泡立ちはありませんが、ナノレベルの微粒子が小さな汚れにも吸着します。

使い方は、水を付けていない歯ブラシのブラシ部分に少量の粉を付けます。そのまま粉で歯を丁寧に磨き、水で口をゆすいてください。

【内容量】20g

《実際に購入された方からの口コミ》

泡も立たないので、きちんと磨けてる気がしますし、歯もツルツルになります。

・三度目の注文です。歯垢が付かないような感じがします。

・ミントが強くないのですっきりしないかなと思って、水ですすいで歯を触ってみると、つるつるになりました。磨けた感が凄いあります。辛くないので、小学生の子供も気に入って使ってます。

コンクール CHXパーフェクト予防セット

ホワイトニングと歯周病予防が期待できるジェル状の歯磨き粉と高い殺菌力のあるマウスウォッシュのセット商品です。

歯磨き粉は医薬部外品で歯科専売品。歯周病予防・歯質強化・虫歯予防・ホワイトニングの4つの効果が期待できます。ジェル状ですが、適度な粘度があり垂れにくく使いやすいワンタッチキャップ採用。

マウスウォッシュは希釈タイプで経済的。大さじ1杯程度の水に3〜5滴の量が目安です。口にふくんですすぐことで、口内のすみずみまで殺菌をしてくれます。

【内容量】歯磨きジェル:90g  マウスウォッシュ:100ml※約357回分

《実際に購入された方からの口コミ》

ジェルタイプだったので、最初は違和感がありましたが、慣れるとこれじゃないとダメですね。磨き残しがなくなりました!

お気に入り商品なので何度目かのリピ買いです。

・ジェル歯みがきは初めて使用します。3回程 使用すると歯がつるつるとしました。ザラザラ感も取れました。殺菌効果も有り、低研磨なので、安心して使えます。

セッチマ はみがきSP2

ドイツ生まれの清掃力の高い歯磨き粉。一般的な歯磨き粉に比べて清掃力が強いので、週に2~3回の使用が目安です。

ワインやコーヒー、タバコのヤニといった汚れをしっかりと落とす成分、シリカとポリエチレングリコールを配合。汚れを落とすだけでなく、フッ素も配合され歯質を強化して虫歯も予防も期待できます。

《実際に購入された方からの口コミ》

久しぶりに使ってみて、やっぱりツルツルになって、ホワイトニング効果を感じました。

・いろいろ試してみましたが、これはかなり洗浄力が高い気がしました。

・磨いた後の爽快感がいいです。 歯が白くなった気がします。

スマホワイトプラス 薬用ホワイトニングジェル

毎日使える量と価格で、白い歯へ導いてくれるジェル状の歯磨き粉です。

効果効能を認められた有効成分を含んだ医薬部外品。ポリリン酸ナトリウムとグリチルリチン酸ジカリウムが、歯の本来の白さへと導いてくれます。口内環境ケアをサポートする植物由来のオーガニックエキスも配合。

泡立ちにくいジェルタイプだから、時間をかけて丁寧に歯を磨けます。歯磨き後は水で口をよくすすぐのもポイント。1ヶ月以上使いつづけることで、ホワイトニングが期待できます。

【内容量】125g

ライオン ブリリアントモアダブル

ダブル成分がステインを浮かせて落とす歯磨き粉です。ピロリン酸ナトリウムとポリリン酸ナトリウムがイオンの力で、歯の表面からステインを浮き上がらせて、ブラッシングで取り除きます。

歯の表面のカルシウムイオンはプラス、ステインはマイナスイオンで、ステインよりも親和性の高いマイナス成分だから、ステインと歯の間に浸透。歯本来の白さを引き出します。

【内容量】90g

ホワイトニング歯磨き粉の効果的な使い方

ホワイトニングに有効成分を含んでいる歯磨き粉でも1回使っただけで、白さを取り戻せるものはありません。継続して使うことが大切です。正しいホワイトニング歯磨き粉を使った歯ブラシの手順です。

①歯ブラシは水で濡らさない。水で有効成分が薄まってしまいます。

②歯全体に歯磨き粉がいきわたるように磨く。

③優しい力で細かくブラッシング。強い圧力をかけると歯の表面と歯茎を傷めてしまいます。

④ブラッシング後は水で丁寧にゆすぐ。ホワイトニング歯磨き粉によって落とした汚れが口中に残ると、再付着してしまう可能性もあります。

ホワイトニング歯磨き粉を使用しブラッシングした後は、歯の表面が再着色しやすい状態になっています。ホワイトニング後すぐの食事やタバコは避けましょう。できれば24時間は、赤ワイン、コーヒー、カレーライス、チョコレートといった色の濃い飲食物は口にしないようにしてください。

タバコの摂取を減らすというのもホワイトニングの対策になります。コーヒーやワインなどを飲んだらすぐに口をゆすいで色素を洗い流すようにしましょう。

また、定期的に歯科医院でのクリーニングもおすすめです。ブラッシングでは取り除けない歯石や汚れを取り除いてもらうことで、ホワイトニング歯磨き粉の効果も高まります。

まとめ

使ってみたいホワイトニング歯磨き粉はみつかりましたか。ペースト、ジェル、粉といろいろな商品を紹介しました。歯の汚れの付き方や着色の度合いは人によって異なります。自分に合ったホワイトニング歯磨き粉を見つけて、白い歯をめざしてください。

 

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