いつも清潔で気持ちいい!洗える掛け布団おすすめ15選!

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いつも清潔で気持ちいい!洗える掛け布団おすすめ15選!

毎日使う掛け布団を、洗ったことがありますか?洗える掛け布団が販売されていますが、本当に洗っても大丈夫なのか心配がありますよね。そんな心配を解消し、良質な睡眠をサポートしてくれる洗える掛け布団のおすすめ品をまとめました。

本記事ではau PAY マーケットでお取り寄せできる、おすすめの洗える掛け布団を紹介します。

※本記事は2024年11月20日時点の情報です。

掛け布団にはどんな種類があるのか

掛け布団を選ぶ際に知っておいて欲しいのが、掛け布団の種類です。掛け布団は詰め物の違いや、サイズ、仕上げの加工によって、掛け心地が変わります。自分にとってどんな掛け布団が気持ち良く使えるのかを知るためにも、基礎知識をおさえておきましょう。

詰め物の種類別特徴

掛け布団の中にどんな素材を詰めるかで使い心地が大きく変わります。

羽毛:掛け心地がよく1枚で長いシーズンを使いたい人におすすめは羽毛。軽くて暖かな空気に包まれるような心地よさが特徴です。羽毛は水鳥の胸元に生えている羽毛(ダウン)を50%以上使用しているものが羽毛布団です。体温で暖かくなり保温性が高いのが特徴。高額になり品質の差も大きいので、詰め物の材料比率や外側を包む素材などのチェックをしてください。

ウール(羊毛):ムレを避けたい人におすすめ。羽毛以上に吸湿性・放湿性に優れているため、汗をかいた時のムレを軽減してくれます。羽毛よりも低価格なのも魅力。

木綿:植物性の天然素材で、日本では古くから親しまれています。長持ちする布団を欲しい人におすすめ。重さはありますが、その重さが体を覆ってくれて安心感にもつながります。打ち直しという綿の再加工をすると、ふっくら感もよみがえり長期間使えてエコな布団でもあります。

シルク吸湿性と放湿性に優れ、なめらかな手触りが特徴です。麻素材の掛け布団は放熱性・放湿性に優れているため、夏向きの掛け布団にぴったりです。

ポリエステル:体にフィットしたデザインのものであれば、保温性も高いです。何よりも家庭で洗える掛け布団も多く、小さな子どもやペットと暮らしている家庭にもおすすめな材質です。リーズナブルで、多くのメーカーからオリジナルの材質のものが発売されています。

主な掛け布団の詰め物の材質と特徴を確認しましょう。

詰め物 特徴 注意点
羽毛 ・高い保湿性

・軽くて体に馴染むフィット感

・高額な傾向

・羽が縫い飛び出す場合もある

羊毛 ・ムレにくい

・保温性が高い

・洗えないものが多い

・やや重い

木綿 ・高い吸湿性

・打ち直しができて長持ちする

・放湿力に劣る

・天日干しが必須

ポリエステル ・丸洗いができる

・価格が手ごろ

・吸湿性、放湿性に劣る

厚さとサイズによる違い

掛け布団は厚さの違いから大きく4タイプに分けられます。

肌掛け布団:ダウンケットやウールケットとも呼ばれる薄手の掛け布団。詰め物の量が少なめで、冷房をつけたままで就寝する時にも活躍します。

合掛け布団肌掛け布団と本掛け布団の中間の厚み。新築住宅など気密性の高い住宅で使うなら、冬場でもこれ一枚でも温かく眠れるでしょう。冷え性の人なら夏場の冷房使用と合わせて体に掛けて眠るのもおすすめです。

本掛け布団掛け布団の中で最も厚みのある布団。冬場に1枚で使用したい人や寒い地域や本格的な冬に毛布と合わせて使えば、温かく眠れます。

2枚合わせ掛け布団肌掛け布団と合掛け布団の2枚を合わせて使う掛け布団です。春と秋は合掛け布団、夏は肌掛け布団、冬は2枚を合わせて使うことで1年を通して使えます。

掛け布団のサイズは、メーカーにより多少の違いはありますが、多くのメーカーは長さ210cmを基本としています。長さはシングル・セミダブル・ダブルによって違います。基本的に敷布団やマットレスと同じサイズを選びます。シングルベッドにはシングルサイズがぴったりです。

サイズ シングル セミダブル ダブル
横幅 150cm 170cm 190cm
長さ 210cm

体格が大きな人の場合や寝返りをよくする人なら、シングルベッドならセミダブルサイズというようにワンサイズ大きい掛け布団がおすすめ。ダブルベッドなど大きな敷布団の上に2人が眠る場合は、大きな掛け布団が必要です。ダブルサイズが通常ですが、どちらかが寝相が悪いというなら1人に1枚シングルサイズの掛け布団を使用すると、寒い思いをしなくてすみます。

プラスの加工

毎日使い、肌に触れる掛け布団はにおいや衛生面も気になります。布団の詰め物や包む布地にプラスの加工をして、清潔を保てる掛け布団も販売されています。主な仕上げ加工を挙げます。

防菌防臭加工においの発生を防ぎ、においのもととなる人の皮膚常在菌の増殖を抑えます

防ダニ加工:人体に影響が出ない程度の薬剤でダニを寄せ付けないようにします。または、高密度に織られた表生地を使用しダニの侵入を防ぐ布団もあります。

キルティング加工:布団の詰め物が偏らないように表生地と裏生地をマス目を作るように縫い合わせる加工です。  体にフィットしやすいように縫い目のラインを肩回りに入れるなど工夫されている場合もあります。

 

掛け布団の洗い方

清潔を保てるウォッシャブルタイプという洗える掛け布団があります。人工的な繊維を使い、耐久性が高く家庭で洗える素材です。毎日使う掛け布団だからこそ、きれいに洗って快眠につなげていきましょう。

掛け布団を洗うメリットは?

掛け布団を洗うことで、清潔が保てるのが一番のメリットです。人は一晩寝ている間にコップ1杯分くらいの汗をかくともいわれています。この汗に加え、掛け布団には顔や頭に触れて皮脂やフケなどの汚れが付きやすいです。この汚れをそのままにしておくと、ダニやカビなどが繁殖しやすくなります。そうなると喘息やアレルギー反応を引き起こす原因ともなりかねません。

掛け布団カバーを使い、カバーを頻繁に洗っているから安心とも言い切れません。天日干しも同様で、ダニは明るい表面が苦手で、布団の奥へと逃げ込んでしまいます。掛け布団の中の詰め物に入り込んだダニやカビを退治するために、掛け布団の洗濯がおすすめです。健康に暮らすためにも、布団カバーだけでなく掛け布団そのものも洗いましょう。

子どもが繰り返すおねしょのにおい対策や寝たきりの人の布団では汗とにおいも染み込んでいるので、掛け布団を丸洗いするのがおすすめです。

家庭で洗う方法

掛け布団を洗う前には、必ず掛け布団に付いている洗濯表示をチェックしてください。洗濯機のマークがある、手洗いマークがあるものは家庭で洗えます。ウォッシャブルタイプと表示されている掛け布団でも、洗濯機で洗えるか、手洗いなのかを確認してください。

洗濯機で洗える掛け布団でも、洗濯機に入る大きさか干す場所があるかをチェックしましょう。シングルサイズでも厚みのあるものでは入らない場合もあります。またダブルサイズでも薄手の肌掛け布団なら洗濯機に入る場合もあるでしょう。無理に洗濯機に押し込んでしまうと、きれいに洗えないだけでなく、取り出せなくなる、生地が破れるといったこともありますので気を付けてください。

実際に洗う手順です。

①洗濯槽に入るよう、筒状に丸めて洗濯槽に入れる。表面の生地を傷めないように、洗濯ネットがあれば洗濯ネットに入れましょう。

②中性洗剤と柔軟剤を投入。水に溶けやすいタイプの洗剤がおすすめ。

③洗濯機の「布団」や「毛布洗い」といった大物を洗うコースを選択。ない場合は手洗いのような優しい水流のコースを選択してください。

脱水は2分ほどと短めで。長時間脱水すると生地が傷むだけでなく、詰め物が大きく偏ってしまいます。

⑤干す。物干し竿2本にまたがるように広げると、乾きが早くなります。羽毛布団などは、数時間おきに軽くたたいてかたまってしまった羽毛をほぐすとふんわり感が戻ります。2~3時間経ったら、裏返して裏面もしっかりと乾かしましょう。

洗濯機に入らない、手洗い表示のある掛け布団は風呂の浴槽を利用する方法もあります。浴槽に水をため、中性洗剤を入れて洗濯液を作り、その中に掛け布団を入れて足で踏みながら汚れを落とします。汚れを浮かせたら反対側の面も踏んで洗います。汚れた水を捨てて、きれいな水を注ぎ、まんべんなく足で踏んですすぎをしましょう。3回ほど繰り返し、水を抜いて脱水の代わりによく手で押します。浴槽の縁に布団をかけて水が落ちきるまで待ってから干します。

洗い終わったらすぐに干しましょう。ベランダや室内に布団を広げてください。乾ききらずに収納すると、カビや雑菌が繁殖し嫌なにおいの元にもなります。厚みのある掛け布団を洗う時には、当日と翌日の天気予報を確認してください。2日ほどをかけてしっかりと乾くタイミングが望ましいです。

コインランドリーで洗う方法

水洗いが可能な掛け布団の場合は、コインランドリーへ持ち込む方法もおすすめです。コインランドリーには布団向きの大型の洗濯機もあります。乾燥までしてくれるコースもあるので、その日の夜に洗い立ての掛け布団も使えます。天気が変わりやすい時期にもおすすめです。

クリーニングに出す方法

洗濯表示で水洗いができないとある掛け布団は、クリーニングに出しましょう。クリーニング店では水洗いではなく、ドライクリーニングで掛け布団をきれいにしてくれます。最近では、布団専用のクリーニングをしているお店もあります。近隣地域になくても、宅配便を利用して、布団洗いをお願いできる業者もあります。お金はかかりますが、丁寧に洗ってもらえ、生地の傷みや詰め物の偏りの心配が軽減します。

日々の手入れ法は?

洗える掛け布団でも、毎週のように洗うのは難しいものです。月に1度やシーズンに1回丸洗いするのに加えて、日々の手入れをすることで清潔を保ちましょう。晴天の日に布団を干すことと、カバーを使用しカバーを頻繁に洗うことでも気持ち良く掛け布団を使えます。

羽毛布団月1回程度、カバーをつけたまま片面1時間程度陰干しを。長時間天日にあたると、弾力性が損なわれるので2時間程度にするとよいです。

羊毛布団月に2回程度、カバーをつけたまま片面1時間程度の陰干しをしてください。

木綿布団1週間に1〜2回片面2時間程度の天日干しをします。カバーを外す場合は陰干しにしてください。

 

保温性抜群の洗えるおすすめ掛け布団

掛け布団を使っていても寒くて毛布が欠かせないということはありませんか。洗える掛け布団でも、保温性が高く体温を逃がしにくいものも販売されています。そんな冬でも暖かく眠れるような保温性抜群の洗える掛け布団を紹介します。

シンサレート掛け布団

暖かさが朝まで続く掛け布団「シンサレート」。マイクロファイバー構造がたっぷりの空気を含んで、体温は逃がさず冷気は遮ってくれます。

「シンサレート」は、ウィンタースポーツウエアや防寒着にも採用されるほど、スリムで快適な暖かさが特徴。複雑に絡み合う極細のマイクロファイバーが、体から放熱された熱を閉じ込めます。熱損失が少ないため、暖かさが続くのです。

側生地は、毛布のようなフランネル面さらりとしたピーチスキン面のリバーシブル仕様。布団をかけてすぐに暖かさを感じたいならフランネル面を体の側に、室温が高めならピーチスキン面を体の側にと選んで使えるのもポイント。

洗濯ネットを使用すれば家庭用洗濯機で丸洗いができ、乾きやすいから冬場でも洗って清潔さを保てます。

サイズ シングルサイズ 幅150cm×奥行210cm
重量 約2.27kg
仕様 中綿:ポリエステル100%+シンサレート

表地:ピリエステル100%(ピーチスキン加工)

裏地:ポリエステル100%(フランネル)抗菌防臭加工

《実際に購入された方からの口コミ》

この商品はシンサレートを使用している為とても暖かいと個人的には思います。冷え性の私にとって本当に助かります。

・届いてみたら半端なく暖かくてお得感Maxです。リバーシブルなので、今はまだ、ピーチスキン面で十分です。真冬になったら、フランネル面に使おうと思ってます。

・内側が毛布生地になっているので肌触りが良いしとても暖かくてよいです。

冬布団のシーズンが終わったのでコインランドリーで布団を洗って乾燥機に掛けて布団が傷まなかったら私的には五つ星です。

 

ホワイトダックダウン80%

軽くてふんわりとして暖かく、ホワイトダックの羽毛を使った掛け布団。羽軸のない綿毛のようにフワフワとしたダウンを80%含んでいます。

パワーアップ加工という圧縮された羽毛をふわふわな状態にしてから、約1.0kgを詰めています。そのためボリューム感があって、ふんわりとした仕上がりに。羽毛が偏らないように立体キルト加工をし、羽毛の飛び出しを防ぐよう高密度に織られた側生地を採用しています。

コインランドリーの大型の洗濯機か、洗濯ネットに入れれば家庭用洗濯機での丸洗いが可能。洗浄度試験済みで、羽毛特有のにおいも抑えられています。

サイズ シングルサイズ 幅150cm×奥行210cm
重量 約1.0kg
仕様 詰め物:ダウン80%、フェザー20%

側生地:ポリエステル100%

 

温度調整する掛け布団

冬は暖かく、夏は涼しく布団が快適に調整してくれる掛け布団です。

詰め物の繊維に含まれるPCM(相対変化物質)マイクロカプセルが、寒い時には体温の熱をカプセルが貯めて人肌へ放出して暖かくしてくれるそう。反対に、熱い時にはカプセルが余分な熱を吸収して体を冷やしてくれるとのこと。

側生地はピーチスキン生地を採用し、さらっとした肌触りになっています。掛け布団全体を肩回りにフィットするようキルティング縫製し、寝返りを打ってもすき間ができにくい仕様です。

家庭用洗濯機でも洗えます。

サイズ シングルサイズ 幅150cm×奥行210cm
仕様 詰め物:ポリエステル70%、レーヨン30%%

側生地:ポリエステル100%

《実際に購入された方からの口コミ》

リーズナブルなお値段でありながら、しっかりした商品なのに感心しました。軽くて暖かくて大変重宝してます。

・軽くて ホカホカしてます。これからの季節にも、活躍しそうです。 

 

テクノエアロダウン 掛け布団

羽毛の持つ良さを再現した、洗える人工羽毛の掛け布団です。

テクノエアロダウンは、天然ダウンのように空気を含む構造を再現した合繊繊維。保温力に優れ、発熱機能も持つため1年を通して使用できます。羽毛のにおいが気になる、羽毛は洗いにくいといった短所を解決しています。メーカーの実験では羽毛布団を超える保温力を示しました。

羽毛の羽軸がなく粒状の素材が絡み合い、体へのフィット感も抜群。細かなキルティング加工でテクノエアロダウンの偏りも防いでいます。

洗う際には、洗濯ネットを使用し家庭用洗濯機の弱水流で丸洗いが可能。ボリューム感がなくなってきたら、揉みこむようにほぐすとふっくら感も復元できます。

サイズ セミダブルロングサイズ 幅170cm×奥行210cm
重量 約1.9kg(詰め物重量:1.2kg)
仕様 詰め物:吸湿発熱消臭粒綿(ポリエステル90%、アクリレート10%)

側生地:ポリエステル100%

 

あったかフランネル布団

布団をかけた瞬間もひやっとしない、フランネルの洗える掛け布団です。

キメの細かい毛並みで、心地よい肌触りが特徴のフランネル生地高密度に密集した極細繊維で、保温性が高く暖かい空気を逃がさない性質も持っています。丸い形状の繊維と比べて、平たい繊維で編まれているため、繊維同士の密着性が高いのが特徴。

乾燥しやすい冬場の気になる静電気対策として、静電気抑制の加工を施しています。

中綿がたっぷりと詰められていますが、家庭用洗濯機でも洗えます。水洗いができてダニ対策面でも安心です。

サイズ シングルロング 幅150cm×奥行210cm
重量 詰め物重量:1.2kg
仕様 詰め物:中空ポリエステル100%

側生地:ポリエステル100%(フランネル素材)

 

ウルトラシンサレート掛け布団

シンサレート製品の中でも最も保温効果の高い、高機能中綿素材を使った掛け布団。しかも、家庭用洗濯機でも洗えます。

従来のシンサレートよりも断熱値が15%アップ。極細マイクロファイバー繊維が体から発する熱を逃さず掛け布団にとどめてくれます。抗菌防臭と防ダニ機能のある成分をブレンドしたポリエステル綿、フィルハーモニィも混紡。洗濯を繰り返しても、防ダニの抑制率は維持されます

10kg以上の容量がある洗濯機で丸洗いでき、吸水性が1%以下のため、すぐに乾くのもポイントです。

サイズ シングル 幅150cm×奥行210cm
重量 約2.2kg  中綿量:約1.5kg
仕様 中綿:ポリエステル100%

側生地:ポリエステル100%

《実際に購入された方からの口コミ》

昨日から使っていますが、布団から出たくなくなる気持ちよさです。

冬の北海道で使っています。毛布と一緒に使うと真冬でも暖かく過ごせそうです。軽いので収納にも便利だと思います。

・色が可愛かったので、カバーをかけずそのまま使ってます。暖かいし羽根布団じゃなくても冬を越せました。

 

“寝ながら”スマホ 袖付き掛布団

布団の中で暖まりながらスマホ操作もできる、袖付きの掛け布団。首回りや袖部分が汚れても家庭で洗えて安心です。

一般的な掛け布団は、腕を出さないとスマホ操作ができません。この掛け布団なら、両腕を通せる袖と、首回りからも暖かい空気が逃げないようネックカバーも付いています。寝返りをうっても、はだけにくいワイドサイズ仰向けでも、横向きでも冷気を入れずに読書もできます

中綿は断熱性と保温性に優れたエアロゲルを採用。高密度のマイクロファイバー生地で、手触りもなめらかです。

洗濯ネットに入れて洗濯機で丸洗いするか、浴槽での踏み洗いが可能。寝汗や袖部分、首部分が汚れても水洗いができて清潔に使えます。

サイズ シングル 幅180cm×奥行200cm + ネック部分75cm×22cm
重量 詰め物重量:4.4kg(中綿充填量1.8kg)
仕様 詰め物:ポリエステル70%、エアロゲル30%

側生地:ポリエステル100%(とろりん生地)

 

薄くて軽い洗えるおすすめ掛け布団

春や秋用に薄い掛け布団が欲しい、夏でも冷房を効かせている部屋で眠るから布団が手放せない、という人向きなのが薄い掛け布団です。肌掛け布団や合掛け布団として使えて、簡単に洗える商品を紹介します。

アイフィー 洗える合掛け布団

掛け布団より薄く、肌掛け布団より厚みのある合掛け布団。オールシーズン使えて、洗いやすい掛け布団です。

蓄熱・保温素材を使っているから暖かく、キルティング加工で通気性・放湿性も高いので暑いシーズンでも安心して使えます。側生地はピーチスキン加工を施し、なめらかな肌触り。綿切れしにくい中空ポリエステル綿で、ほこりが出にくいのも魅力です。

洗濯ネットに入れて手洗いコースで洗濯機で洗えます。

サイズ シングル 幅150cm×奥行210cm
重量 詰め物重量:1.2kg
仕様 詰め物:ポリエステル100%

側生地:ナイロン100%

《実際に購入された方の口コミ》

とても軽く、暖かいのに安い!この値段でいいのかなと思うくらい満足すぎます!

軽くてボリュームがあります。カバーをせずそのまま使っています。洗濯できるので汚れても安心です。

・羽毛より簡単に洗えたり便利なものはないかと探していました。重いかなぁと思っていましたが、適度な重さ!ちょうどよかったです。

 

アクリレート 人口羽毛布団

高い吸湿発熱性を持つアクリレート繊維を使用した、洗える掛け布団。体から発散される汗などの水分が繊維に吸着して発熱する原理を利用しています。

アクリレート繊維は綿の約4倍、ポリエステルの約87倍の水分量を繊維にとどまらせるとのこと。そのためプラス5度のぬくもりを感じられます。

湿気もとどめてくれるから、干すだけでなく手洗いで清潔に保てるのも特徴。においを抑える消臭加工もされているので、心地よく使用できます。

サイズ シングル 幅150cm×奥行210cm
重量 1.37kg 充填量:0.8kg
仕様 詰め物:合成繊維(アクリレート系繊維)30%、ポリエステル70%

側生地:ポリエステル100%

 

洗える2枚合わせ掛け布団

掛け布団と肌掛け布団のセットで、1年を通じて使える2枚合わせ掛け布団。2枚にはスナップボタンが6箇所付いていて、着脱も簡単にできてズレを防いでくれます。

掛け布団には超極細のマイクロファイバーわたを採用。羽毛のように軽くふんわりとして、保温性が高く暖かさを逃がしません。肌掛け布団は、防ダニ・抗菌防臭性に優れた帝人製のマイティトップを使用。汗をかく夏場でも、気持ちよく使えます

洗濯するときには1枚ずつ洗えるので、家庭用の洗濯機で洗いやすいです。寝汗を吸収してしまう肌掛けもこまめに洗えます。

サイズ シングル 幅150cm×奥行210cm
重量 肌掛け布団:0.3kg 掛け布団1.1kg
仕様 詰め物:肌掛け布団=ポリエステル100%(マイティトップ(R)Ⅱ ECO使用) 掛け布団=ポリエステル100%(マイクロファイバー50%使用) 側生地:ポリエステル100%

 

肌に優しい洗える肌掛け布団

軽くてふんわりと心地よく、自宅で洗えて清潔感を保てる夏用の肌掛け布団です。

ウォッシャブル素材なので簡単に洗え、汗ばむ季節の布団にぴったり。手洗いを推奨していますが、洗濯ネットに入れて手洗いコースなら洗濯機で洗っても大丈夫です。

中綿には、ストロー状の中空わたを採用。空気をたっぷりと含み、放湿性が高くムレにくくしています。薄すぎず厚すぎず、程よい中綿量で、タオルケットでは物足りないという人におすすめです。

サイズ シングルロング 幅150cm×奥行210cm
重量 詰め物:0.3kg
仕様 詰め物:中空ポリエステル綿

側生地:ポリエステル100%(超軽量タイプ)

 

ダウンケット夏掛け布団

軽くてムレ感が少なく、自然な暖かさの洗える羽毛肌掛け布団です。

中綿には高品質のダックダウン80%採用。優れた吸放湿性と保温性があり、ふんわりとした軽さが特徴です。洗浄と除塵を繰り返して仕上げてあるから、ダウンのにおいや汚れも気にせず使えます。羽毛の吹き出しを防止するダウンプルーフ加工を採用。

洗濯ネットに入れて家庭用の洗濯機でも洗え、薄いから乾きやすいです。生乾きの状態で、羽毛がかたまらないように全体を手で軽くたたくと、ふんわり感もよみがえります。

サイズ シングルロング 幅150cm×奥行210cm
重量 0.8kg 詰め物:0.2kg
仕様 詰め物:ダックダウン90%

側生地:ポリエステル100%

 

ふるさと納税で受け取れる洗える掛け布団

洗える掛け布団を探していてどれにするか迷っていたら、ふるさと納税を利用する方法もあります。掛け布団や繊維の生産地がある自治体では、返礼品として布団を採用しているところもあります。そんなふるさと納税品の中で、洗える掛け布団を用意している自治体のものを紹介します。

アラエマックス 合い掛布団 ダブル 滋賀県米原市

清潔さと快適さを追求した洗える布団ブランド、アラエマックスの合掛け布団です。

アラエマックスは、ダニ忌避剤などの化学薬品を使うのではなく、丸洗いすることでダニも洗い流してしまえる体に優しい布団。羽毛のような動物性の繊維と異なり、アレルギーの原因となるチリやダニの温床となりにくく、敏感肌の方や子どもにも安心して使えます

洗濯機で丸洗いでき、コインランドリーでの洗濯もおすすめ。肌触りに優れた側生地で、さらっとしていてやわらかな風合いです。

滋賀県米原市への寄附で返礼品として受け取れます。

サイズ ダブル 幅190cm×奥行210cm
重量 2.4kg 詰め物:1.4kg
仕様 詰め物:ポリエステル100%(帝人ウォシュロン中わた使用)

側生地:ポリエステル100%(防ダニ高密度生地)

※au PAY ふるさと納税のサイトにリンクします。

 

テンセル肌ふとん 熊本県荒尾市

マシュマロのようなふんわりとした肌触りのウォッシャブルな肌掛け布団です。

パルプ(木材)を原料にしたエコロジーな再生セルロース繊維、テンセルを使用。湿気を吸収して急速に放出する特徴があります。暑いシーズンでもサラッとして気持ち良く眠れそうです。

150年以上の歴史を誇る製綿メーカー、ダルマックス。九州唯一の製綿メーカーで、荒尾市内にあります。

熊本県荒尾市への寄附で返礼品として受け取れます。

サイズ 幅150cm×奥行210cm
重量 0.3㎏
仕様 詰め物:再生繊維リヨセル100%

側生地:再生繊維リヨセル80%、エステル15%、綿10%

※au PAY ふるさと納税のサイトにリンクします。

 

ノンアレルギー掛け布団 北海道滝川市

宿泊客のために採用している国内ホテルも多い、ノンアレルギーの洗える掛け布団です。

ポリエステル素材で、水に強く自宅で洗えるためダニなどのアレルゲンも取り除けます。ほこりが出にくいので、ハウスダスト対策にもぴったり。

洗濯ネットに入れて家庭用洗濯機で洗えます。軽い素材のため、干すのも楽にできます。

北海道滝川市への寄附で返礼品として受け取れます。

※au PAY ふるさと納税のサイトにリンクします。

まとめ

いつでも洗えて清潔に使える掛け布団をみてきました。気になる商品はありましたか。シングルサイズが中心ですが、サイズ違いの洗える掛け布団を販売している商品も多くあります。掛け布団選びに迷った時には、またこの記事を参考にしてください。