トロピカルフルーツを代表するマンゴー。香りがよく甘くなめらかな味わいは、家でもたくさん食べたくなりますよね。そんな気持ちに応えてくれるのが、お取り寄せできるマンゴーです。美味しく味わうためのコツやお取り寄せのポイントと合わせ、おすすめのマンゴーをみていきます。
本記事ではau PAY マーケットでお取り寄せできる、マンゴーを紹介します。
※本記事は2024年6月19日時点の情報です。
マンゴーの特徴
南国で育つフルーツのイメージが強いマンゴーですが、近年は国内での栽培も増えています。熟したマンゴーはそのまま生で食べて美味しいだけでなく、ジュースやアイスに加工しても美味しく食べられます。マンゴーのことを詳しくみていきましょう。
どんなフルーツなの?
日本国内で本格的にマンゴー栽培が開始されたのは1970年頃ですが、世界的にみるとマンゴーの歴史は古く、約4,000年も前からインドやミャンマーで栽培されていました。
1970年代に国内でのマンゴー栽培への取り組みが始まりましたが、梅雨や台風など降水量が多い日本ではマンゴーが実をつけにくく悪戦苦闘したそうです。ハウス栽培が取り入れられ、水分量の調整ができるようになり、マンゴー栽培が広まり始めたのです。今では沖縄県や宮崎県、鹿児島県で主に栽培されています。
マンゴーはウルシ科のフルーツ。人によっては、口にするとアレルギー反応が出て、口の周りや唇が腫れてかゆみが出る場合があります。触るだけで皮膚がかゆくなってしまう人もいるので気を付けてください。
マンゴーには体内の不要な塩分の排出を促してくれるカリウム、酸化を予防してくれるβカロテンが豊富に含まれています。食物繊維やビタミン群もたっぷりと含まれているので、健康や美容のために積極的に食べてほしいフルーツでもあります。
食べごろの判断は?
マンゴーは夏のフルーツというイメージがありますが、輸入されたマンゴーや冷凍マンゴーがあるため、一年中手に入ります。国内産は暑い時期が収穫・出荷時期になります。
赤や黄色の果皮のマンゴーが完熟しているかを見分けるには、下記の3点が目安になります。
・熟すと少し弾力があり香りが漂う。
・果皮についている小さな白い粉(ブルーム)が落ちてツヤが出てくる。(白い粉は果実が乾燥を防ぐために生じるもので、口に入れても問題ありません)
・果皮にハリとツヤがある。
緑色のキーツマンゴーは、ほとんどが追熟が必要です。常温で10日ほど置き、じっくりと追熟させ、果皮にシワが現れ香りが強くなり、やわらかさを感じるようになったら食べごろのサインです。
果皮が乾いていたり、ブヨブヨしたりしているものは避けましょう。バナナが熟すと果皮に黒い斑点が出てくるように、マンゴーも完熟すると薄い黒い斑点が生じます。その時ならではの濃厚でねっとりとした甘いマンゴーを味わえます。ただ、黒い斑点がはっきりとしてくると日持ちがせず、傷みにつながります。
保存方法は?
完熟した状態で出荷されるマンゴーは、乾燥しないように濡れた新聞紙などで包みポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。完熟後はすぐに食べてください。
余ってしまうようなら、果皮を向いて冷凍保存しておきましょう。凍らせたものをシャーベットやジュースにして味わうのも美味しいです。
完熟していないマンゴーなら、常温に置いて追熟させます。直射日光と冷暖房の風が直接あたらないよう注意してください。やや硬いマンゴーをカットしてしまったら、薄切りにして乾燥させてドライフルーツにするのもおすすめです。
品種ごとの特徴は?
スーパーで見かけるマンゴーは2種類ほどですが、市場に集まるものやお取り寄せできるものには多様な種類があります。それぞれのマンゴーの特徴がわかれば、好みの味を見分けるヒントにもなります。
品種名 | 特徴 |
アーウィン種 | ・果皮が赤く、果肉はオレンジ色。なめらかで濃厚な甘さが魅力。
・「アップルマンゴー」とも呼ばれ、国内産のマンゴーの多くがアーウィン種。 |
カラバオ種 | ・ほど良い甘みと酸味が絶妙なバランス。
・ペリカンのくちばしに似て細長いことから「ペリカンマンゴー」とも呼ばれる。 ・日本でよく見かけるものの多くはフィリピン産。一年中手に入りやすい。 |
ナンドクマイ種 | ・果皮が黄色く先端は尖り、ヘタ側は丸みを帯びている。
・強い甘みで酸味がひかえめ。 ・「タイマンゴー」とも呼ばれ、タイ産のものが多い。 |
ケンジントン
プライド種 |
・果皮が黄色とピンクのグラデーションで、優しい甘さ。
・オーストラリア原産。「ピーチマンゴー」とも呼ばれる。 |
キーツ種 (ケイト種) |
・完熟しても果皮は緑色で、大玉。繊維が少なめで甘くジューシー。
・沖縄県やアメリカのカリフォルニア州で栽培されており希少性が高い。 |
アルフォンソ種 | ・果肉がやわらかく、甘みと酸味のバランスが良い。
・「インドマンゴー」とも呼ばれ「マンゴーの王様」とも言われる。 |
お取り寄せするマンゴーを選ぶポイント
お取り寄せできるマンゴーには、国内産と外国産があります。甘いものをすぐに食べたいなら、国内で完熟する直前に収穫された国内産がおすすめです。外国産は、輸出の時間を考え熟す前に出荷されます。そのため、季節を問わず完熟前のマンゴーが、比較的安価で手に入るのが特徴です。このほかのお取り寄せのポイントをおさえていきましょう。
出荷時期と配送方法をチェック
国内産のマンゴーは6月から9月に多く収穫されるため、収穫直後に出荷されるよう予約販売されるものが多くあります。お取り寄せするときには、出荷時期をチェックしましょう。
配送方法では、国内産の産地直送のマンゴーは常温発送されるものがあります。これは、配送される日数も追熟の期間と考え、届いた頃に食べごろのタイミングになるよう出荷されているからです。常温のもので完熟していれば、すぐに冷蔵庫で冷やして味わってください。反対に完熟した状態のマンゴーを産地から発送するため、冷蔵便で配送する農園もあります。冷蔵便で届くものはすぐに冷蔵庫で保存し、なるべく早く食べるようにしましょう。
贈答品か自宅用かをチェック
贈答品やお祝いとしてマンゴーを贈る場合は、高級な国産マンゴーがおすすめです。色ムラやキズなどがないものを選び、栽培地や市場で選別し化粧箱に入って出荷されます。
自宅で味わいたいなら、手ごろな価格の訳あり品もおすすめ。ちょっとしたキズや色ムラがあって正規品として出荷できないだけで、味には変わりありません。
贈答品としてマンゴーを選ぶ時には、相手側の状況を考えてみましょう。子どももいるような家族であれば、大玉か小玉でも複数の詰め合わせが喜ばれます。一人暮らしの方へ贈るのであれば、食べきりやすい小さなマンゴーがおすすめです。希少性の高いものやブランドマンゴーを1個選ぶといった贈り方もできます。
どうやって味わいたいかをチェック
マンゴーの甘さをそのまま味わいたいなら、完熟マンゴーがおすすめです。食べる直前に冷蔵庫で1〜2時間冷やすとより美味しく食べられます。
マンゴージュースやマンゴーアイスなど加工して味わいたいなら、完熟でないマンゴーやすでに冷凍されたマンゴーをお取り寄せするのも良いでしょう。
お取り寄せして味わいたい!ブランドマンゴー
国内産のマンゴーも増えているなか、大きなサイズやツヤ感があるもの、甘みが強いものなど、産地がブランドとして栽培に力を入れているものがあります。ブランドマンゴーは、甘さや香りも一級品で贈答品にもぴったりです。お取り寄せして味わえるブランドマンゴーをみていきましょう。
宮崎県産マンゴー「太陽のタマゴ」
宮崎県産の極上のマンゴー「太陽のタマゴ」。特に大きなサイズ2玉をお取り寄せできます。
「太陽のタマゴ」は、自然落下するまで樹上で完熟させ、外観が良くサイズは2L以上、糖度15度以上のマンゴーがブランドとして認定されます。樹上で完熟させるために、収穫時期が近づくと1個ずつにネット掛けをし、完熟してそのネットの中に落ちたものを収穫しています。
ハウス栽培されるマンゴーで、早いものでは3月から出荷が始まり、7月くらいまで出荷されます。
《実際にお取り寄せされた方からの口コミ》
・品質最高でした。とても甘くて、今まで食べたマンゴーの中で一番美味しかったです♪2玉あっという間に完食しました。
・本当に美味しくて やみつきになります。他のマンゴーだと物足りないです。
・届いた箱を開けた瞬間から 芳醇な香り…。お味は 最高級でした。正直なところ 宮崎 太陽のタマゴは 日本1だと思いました。 来年も 絶対に頼みます。
鹿児島県産マンゴー「夏姫」
芳醇な香りととろけるような味わいを楽しめる「夏姫」。
鹿児島県産で、糖度15度以上、1玉350g以上の2Lサイズ、紅色の外観という基準を満たしたものが「夏姫」です。真っ赤で見た目の美しさが特徴。手にするとずっしりとした重みがあり、食べるとなめらかにとろけて果汁がジュワッと広がる食感を楽しめます。
まんべんなく赤い色になるのは、反射板をマンゴーの下側に付けているからだそう。マンゴー全体が太陽光を浴びて赤くなり、樹上完熟させたものが出荷されます。
沖縄県産マンゴー「夏小紅」
マンゴーの出荷量を伸ばしている沖縄県産の中でも希少な「夏小紅」。アーウィン種に近い品種ですが、完熟しても真っ赤にならず、黄色が強いのが特徴です。
アップルマンゴーに比べるとサイズは少し小さいですが、なめらかな食感にとろけるような甘み、後味はさっぱりとしています。
4玉から5玉で約2㎏が沖縄から冷蔵便で直送されます。レアなマンゴーを味わってみてください。
沖縄県産「キーツマンゴー」
旬の時期が短く、栽培されている沖縄から県外へ出る数も少ないレア品種の「キーツマンゴー」をお取り寄せできます。
果皮は緑色、果肉は黄色。樹上完熟させるのではなく、落果する前に収穫して常温で追熟させているのが「キーツマンゴー」です。1玉800gほどと大きなサイズで、なめらかな果肉と濃厚な甘みが楽しめます。届いたときにはブルームといわれる白い粉で覆われていますが、徐々に黄色味を帯びて、やわらかさが出てきたら食べごろです。
台湾産「愛文マンゴー」
なめらかな食感で果汁がたっぷりなアーウィン種、台湾では「愛文」と呼ばれるマンゴーを予約購入できます。
1950年代にアメリカから台湾に伝わったアーウィン種が、品種改良を重ねて、高品質なマンゴーが栽培されるようになりました。宮崎県や沖縄県などで栽培されている高級マンゴーと同じ品種ですが、露地栽培されているため太陽の光をたっぷりと浴びています。
日本向けの基準に達したものが出荷されています。少し硬めの状態で届くものが多いため、常温で数日追熟してください。香りが強くなって、少しやわらかくなったら食べごろサインです。
宮崎県産完熟マンゴー 5Lサイズ
宮崎県産のマンゴーの中でも希少な5Lというとても大きなサイズの完熟マンゴーです。
国内産マンゴーの代表格、アップルマンゴーとも呼ばれるアーウィン種。赤い果皮で、鮮やかな黄色の果実。繊維質が少なく、とろけるような舌ざわりがするそうです。
1玉で約650gほどにもなり、食べ応えもありそうです。
お取り寄せできる訳ありマンゴー
マンゴーをたくさん食べたいけれど、価格が気になるという人におすすめの訳ありマンゴー。ブランドマンゴーでも基準に少し届かないだけで訳あり品になってしまい、お得な価格で販売されるものがあります。そんな訳あり品でも、美味しく味わえるマンゴーを紹介します。
宮崎県産「ミニマンゴー」
小さなサイズというだけで、ブランドマンゴーと品種も樹も同じ「ミニマンゴー」。3〜4玉で合計約500〜600gを手ごろな価格でお取り寄せできます。
このミニマンゴーは、規格品と言われる大玉のマンゴーを作るために、小さなサイズのうちに摘果されたものです。これから大きく育つために、糖分を蓄えているためどこを食べても甘いのが特徴。
甘みがギュッと詰まった「ミニマンゴー」が宮崎県の集荷場から直送されます。
《実際にお取り寄せされた方からの口コミ》
・とにかく甘い。そして、濃厚。マンゴー!!!という大玉の存在感とは違い、かわいらしいマンゴーですが、味の面では大玉と甲乙つけがたいです。
・食べるまでは妻も味を疑っていたようですが、濃縮味の半端なさにビックリした様です。
訳あり宮崎完熟マンゴー
高級フルーツとしても人気の宮崎県産の完熟マンゴーの訳あり品で、超大玉サイズです。
訳ありなのは、少し形がいびつだったり、外皮に色ムラがあったりして、ブランドマンゴーとしての基準には満たないから。ただ、大きく完熟するまで丁寧に育てられているのは、ブランドマンゴーと同じです。だから、果肉は美しく濃厚な甘さとなめらかさがあります。
1玉で約500g以上の4Lサイズで、食べ応えもありそうです。
沖縄産完熟マンゴー 家庭用
訳ありですが、沖縄県産の完熟マンゴーが約2㎏、お買い得価格でお取り寄せできます。
訳ありなのは、外観に色ムラ、擦れ、黒点などが見られるため、正規品とはならなかったものです。育て方はギフト品にもなる秀品と同じで、完熟させているためとろけるような甘さとジューシーさを感じていただけます。
配送時期は7月下旬以降で、冷蔵便で届きます。
《実際にお取り寄せされた人からの口コミ》
・とてもおいしくごちそうになりました。昨年に続き2回目の購入です。玉も大きく分厚い果肉でいただくことが出来ました。この値段で購入できるのはありがたいです。
・大きくてずっしり重いマンゴーが4玉入っていました。完熟で発送されていたので、着いてすぐに食べました。甘くて瑞々しくて、とても美味しいマンゴーで大満足です。
沖縄県産 訳ありキーツマンゴー
緑色の果皮に、まるでマンゴープリンのような糖度の高いキーツマンゴーを訳あり価格でお取り寄せできます。
国産マンゴーの主流は果皮が赤いアーウィン種。キーツマンゴーは生産量が5%ほどです。そんな希少なマンゴーは、とろけるような甘さで、一度食べたらリピートしたくなる人も多いそう。
ユニークな形や色ムラがある、黒い斑点があるといった訳あり品ですが、なめらかで濃い甘さはそのままです。1玉で約600gほどにもなる大きなサイズが3玉届きます。
保存性が高いマンゴー加工品のお取り寄せ
マンゴーはそのまま食べるだけでなく、アイスやジュースにしても美味しく味わえます。完熟マンゴーはお取り寄せできる時期も限られますが、加工したものであれば一年を通じてお取り寄せできるのも魅力です。 マンゴーをメインとした保存性の高い加工品のお取り寄せをみていきましょう。
ソフトマンゴー 400g
着色料と香料不使用で乾燥させたソフトマンゴーです。
使っているのはタイ産マンゴー。少し厚めにスライスして、乾燥させています。やわらかな状態なので、そのまま食べられるのが特徴。ドライマンゴーは硬くて食べづらいと避けている人でも、ソフトな食感で美味しく食べていただけそうです。アイスクリームやヨーグルトのトッピングにもぴったり。
マンゴーに含まれるビタミンやβカロテンなども丸ごと口にできます。
《実際にお取り寄せされた方からの口コミ》
・半信半疑で購入!私も孫も大好きで直ぐに無くなりました。
・すごくやわらかいから歯の悪い母も食べれます。天然の甘さがたまらない。
・ボリュームあるけど、美味しいからすぐ手がのびてすぐなくなってしまいますね!
ヨーグルトに一晩浸して食べるのがお気に入りです。
オーガニックドライマンゴー 500g
西アフリカで自然栽培されたマンゴー100%のドライマンゴーです。
無添加・無漂白・無加糖で、完熟マンゴーが持つ本来の甘さと酸味の絶妙なバランスがそのまま濃縮されています。ひと口噛むだけで、マンゴーの美味しさが口いっぱいに広がります。
ヨーグルトに一晩つければ、マンゴーがジューシーになり、新感覚のヘルシースイーツとして味わえます。
《実際にお取り寄せされた方からの口コミ》
・ずっとリピートしています。やっぱりこのドライマンゴーが一番美味しいです!
・砂糖がなく、酸味を感じるかもしれないですが、適度な固さと、噛めば噛むほどマンゴーの味がして、はまってます。
・無添加で、他のより美味しいので、リピ買いしました。ビタミン、食物繊維を採るのに助かります。
冷凍マンゴー 1㎏
完熟したマンゴーをひと口サイズにカットして瞬間冷凍した、たっぷりの1㎏もの冷凍マンゴーです。
原材料はマンゴーのみ。フルーツパフェやアイスクリーム、かき氷のトッピングにもなります。冷凍庫に常備しておけば、いつでも手軽にマンゴーアイスとしても食べられます。解凍するとほどよい歯応えがあって、収穫したてのマンゴーのようにも味わえます。
《実際にお取り寄せされた方からの口コミ》
・しっかり香りもするし、カットしてあるので使いやすいです。
・冷凍したまま食べるのが好きで、凍ったまま食べますが口の中で蕩けてしまいます。
・冷凍マンゴー程良い大きさにカットされており とっても美味しく感激しました! 解凍して そのまま食べたり スムージーの食材の一つとして使ったりして重宝しています。
トロピカルマンゴージュース
とろりとした濃厚さがありながら、くどさのない絶妙な飲み口のマンゴージュース。
ひと口飲むだけで、濃厚なマンゴーの香りが口に広がり、コクがありながらも舌に残る嫌な感じがありません。マンゴーの果実そのものを食べているような飲み心地です。
もっと飲みたくなる美味しさの秘密は果汁30%。100%にしてしまうと、重い味わいで後味も悪くなってしまうため、絶妙な割合の30%にしています。
口の開閉が可能なパックに入っていて、好きな量を手軽に飲めます。炭酸水で割って飲むのもおすすめです。
《実際にお取り寄せされた方からの口コミ》
・とても美味しいです〜買って良かったわ(^-^)v
・飲みやすく気に入りました。義理の母と実母にもお裾分けしましたが、気に入って飲んでくれています。
・美味しい(*≧∀≦*)すぐ飲み終わってしまいました!!
銀座千疋屋マンゴータルト
1894年創業の果物専門店が作り出すマンゴータルトです。
マンゴーと甘さをおさえたカスタードクリームが絶妙にマッチしています。サクッとした食感とアーモンドの香ばしさも楽しめるタルト生地。冷凍便で届くので冷蔵庫で半日ほど解凍してから味わえます。
直径約15cmほどのサイズが化粧箱入りでお取り寄せできます。お祝いの日やプレゼントにもぴったりです。
《実際にお取り寄せされた方からの口コミ》
・素晴らしいハーモニーを奏でています。特にマンゴーの品質が秀逸です。口に入れると独特の花のような甘い香りが立ち昇って来ます。さすが千疋屋のフルーツタルトだけあると感心。
・美味しくいただきました。千疋屋の商品なので期待して注文しましたので、期待通りでした。
・美味しかった!マンゴーは、完熟で、甘くて柔らかくて、カスタードクリームは濃厚で、タルト生地も最高、甘過ぎず本当にとても美味しかったです。
ふるさと納税で受け取れるマンゴー
マンゴーの人気の高まりもあり、国内での生産量も増えています。生産地ではふるさと納税の返礼品として、予約を受付け最も美味しい時期のマンゴーを発送している地方自治体も増えています。そんな産地への寄附で返礼品として受け取れるマンゴーをみていきましょう。
沖縄県産完熟アップルマンゴー 沖縄県八重瀬町
沖縄県南部の八重瀬町のマンゴー栽培を手掛けて30年以上になる農園で育てられた、アップルマンゴーです。
太陽の光をたっぷりと浴びて育つマンゴーで、袋をかけて自然落下した糖度の高いマンゴーを収穫しています。完熟のため濃厚な味わいと糖度の高さが特徴です。形と色の特に美しい秀品を約1㎏、2〜3玉を詰め合わせています。
沖縄県八重瀬町への寄附で返礼品として、数量限定で受け取れます。
※au PAY ふるさと納税のサイトにリンクします
宮崎完熟マンゴー「レッドクイーン」 宮崎県川南町
こだわりの鉢植え栽培で、愛情いっぱいに育った宮崎県産完熟マンゴー「レッドクイーン」。
地下水や有機肥料を使い、味・色・香りの優れたマンゴーに育つそうです。地元での人気も高く、豪華列車「ななつ星in九州」の食材としても採用されています。
2Lサイズが3玉、合計で約1㎏の真っ赤なマンゴーです。
宮崎県川南町への寄附で初夏から夏にかけて順次、返礼品として受け取れます。
※au PAY ふるさと納税のサイトにリンクします
鹿児島県産 冷凍完熟マンゴー 鹿児島県南大隅町
鹿児島県産の熟したマンゴーを丸ごと冷凍した商品で、約2.5㎏の詰め合わせです。
糖度が高く甘みたっぷりのマンゴーを冷凍。冷凍してあるので保存性が良く、食べたい時に味わえます。半解凍で皮をむいて食べると、口の中でとろけるような食感を楽しめるそう。
鹿児島県南大隅町への寄附で返礼品として受け取れます。
※au PAY ふるさと納税のサイトにリンクします
あったかマンゴー「玉文」 愛媛県東温市
愛媛県中予地方の広大なビニールハウスで育つ「玉文(ぎょくぶん)」。
ポピュラーなアーウィンとキンコウを交配させた品種で、アーウィンの倍以上のサイズになるのが特徴です。濃厚な甘さのマンゴーを口いっぱいに頬張れます。
ビニールハウス内は冬でも10度以上の気温を確保し、南国の気温と温度を再現した中でマンゴーが育てられています。加温するボイラーも環境に優しい「エコボイラー」と言われるもので、建築廃材を有効活用しているそうです。
愛媛県東温市への寄附で返礼品として受け取れます。
※au PAY ふるさと納税のサイトにリンクします
マンゴーがあまった時のアレンジレシピ
マンゴーの中央には、大きく平べったい種が1つ入っています。それを避けるようにカットして、スプーンですくって手軽に食べる方法もあります。そのまま食べても美味しいマンゴーですが、多めにお取り寄せしたら、すこし手を加えてアレンジしたマンゴーを味わってみませんか。
・スムージー
冷凍したマンゴーとパイナップルに、オレンジジュースやアップルジュースを加えてミキサーで撹拌します。それだけで、ひんやりとしたスムージーができます。
・アイスティー
アイスティーに小さめにカットしたマンゴーを足します。紅茶の深い香りにマンゴーの甘い風味が加わり、トロピカルティーになります。
・ピューレ
マンゴーの果肉をつぶして鍋に入れ、グラニュー糖を加えて火にかけます。フツフツと沸いてきたら火を止めて、冷ましたらマンゴーピューレの完成です。ヨーグルトやトーストと合わせたり、プリンやアイスの材料として使ったりと、活用の幅が広がります。
まとめ
お取り寄せしたくなったマンゴーはありましたか?国産マンゴーは収穫時期が限られていますので、出荷時期の確認を忘れないようにしましょう。マンゴーの品種による特徴や、おすすめ品を再チェックしたくなったら、またこちらを参考にしてくださいね。