【2023年版】ストールをおしゃれの味方にする!おすすめレディースストール13選

ファッション・小物

【2023年版】ストールをおしゃれの味方にする!おすすめレディースストール13選

「いつものファッションにストールを加えてみたい」「ストールはどれを選ぶのが正解?」「自分にこのストールは似合うの?」などストールをおしゃれの味方にしたいという思いはあっても、実際に身に着けようとすると迷いませんか。ストールをファッションアイテムのひとつに取り入れようと売り場を見ても、素材やデザインなど、種類が多くて迷いますよね。

この記事では、au PAY マーケットで人気のストールを紹介。着用シーンやコーディネートに合わせたレディースストールの選び方も解説しています。

 

「ストール」ってスカーフとは違うの?

「ストール」とは、肩掛けタイプの巻き物です。古代ローマ時代に女性が着用していた「ストラ」からより簡易な巻き物、肩掛けへ移り変わり、言葉も「ストール」へと変化しました。生地はさまざまですが、肩や首に寄り添うよう薄めが主流。秋・冬はウールなどの暖かな素材、春・夏はコットンやガーゼなど軽やかな素材が多く、一年を通して着用できるファッションアイテムです。

 

一般的にストールの大きさは幅60~70cm、長さ180~200cmです。片腕を伸ばして肩から指先まで位の幅があり、身長よりも長いのが特徴です。同じように長くて薄手のものに、マフラーがあります。マフラーとの大きな違いは幅で、マフラーは幅30cm前後が定番のサイズです。また、マフラーは防寒目的を兼ねるため、厚手の生地や毛糸で編まれるなどボリューム感があります。

 

肩掛けタイプのアイテムでは「ショール」もあります。ショールは、古来インドで男性が身にまとう衣装が由来。ストールよりも、より大判で厚手の生地で作られ、体全体を覆うように使われたのが始まりのようです。現代では、大きな四角形のショールが多く、頭から被ったり、三角形になるよう半分に折って肩に掛けたりして使われています。

 

「スカーフ」も薄い生地の装飾品のひとつです。素材はシルクやポリエステルなどが多く、正方形が定番で、プリントされた生地でデザインも豊富。制服の一部として取り入れられるなど、ファッションのワンポイントとして活用されています。

 

マフラー・ショール・スカーフと比べて、ストールは首に巻く、肩にかける、両肩を覆うように羽織るなど、活用方法の幅が広いのが特徴です。加えて、ストールは着物にも合わせられるといった特性もあります。着物専用のコートを持っていなくても、ちょっとしたお出かけに着物を選んだら、簡単にストールを羽織るだけでコートの代用品にもなってくれます。

 

おしゃれなストールを選ぶには?

実際にストールを選ぶ時に、自分に似合っていておしゃれ度が上がる選び方のポイントは、

・どんなシーンで身に着けるのかをイメージする

・色と柄を考える

・コーディネートに合わせて選ぶ

の3つです。お気に入りのストールでも、身に着けていく場所に不釣り合いでは、がっかりな気分になりかねません。反対に、普段は手に取らないような色や柄でも、その日のコーディネートにはぴったりで、よりおしゃれに見える場合もあります。ポイントをひとつずつみていきましょう。

 

どんなシーンで身に着けるのかをイメージしよう

 

種類が多いストールは、どんなシーンで使うのかを明確にするのがストール選びの第一歩です。防寒対策なのか、フォーマルな場所への装いなのかではずいぶんと違うシーンで、適したストールも変わってきます。

 

冬の通勤やショッピングで、首元が寒いからと夏に適した涼しげなストールを首に巻いても、寒さ対策にはなりません。保温性の高いウールやカシミヤなどがおすすめです。薄めのストールでも防寒性に優れ、寒さから体を守ってくれます。加えて、コートなど落ち着いた色のコーディネートが多くなる冬には、ストールはポイントを加えるファッションアイテムのひとつとしても活躍します。

 

どんなに高価なカシミヤのストールでも、パーティーや披露宴といった華やかな場所にはミスマッチです。フォーマルなシーンでは、上品で光沢感のあるシルク素材が向いています。シルクのストールではなくても、ポリエステルなどの化繊生地もおすすめです。発色がよくラメ入りなどの特殊加工もあり、シンプルなドレスやスーツに華やかさを足してくれます。

 

どんなシーンで身に着けたいのかを考え、素材などを大きく絞ってみてください。

 

色と柄を考えよう

 

ストールは、コーディネートのメインではなく、アクセントと捉えてください。ストール1枚で全身コーディネートはできませんし、ストールが無くても素敵なコーディネートもできます。

 

いつでもどこでも使えるようにと、柄付きのストールを避けたことはありませんか。確かに、通勤やオフィス内でも使えるような、落ち着いた色で無地が適しているシーンもあります。でも、デートやママ友会などへ出かけるなら、何となくストールを身に着けるだけではもったいないです。コートと一体化していたり、無地のシャツに単色のストールを合わせたりでは、ストールだけでなく洋服の価値も下げかねません。

 

そこで、ストールをアクセントと考えてみてください。ダーク系のコートのアクセントに格子柄のストール、白いTシャツに華やかな色のストール、シンプルなブラックのワンピースに光沢のあるストール…イメージするだけでも、よりおしゃれに感じませんか。ちょっと派手かなと思うストールでも、トータルのファッションの中で考えると派手すぎることはありません。

 

ストール1枚だけを眺めて色と柄に悩むのではなく、どんな色の服と合わせるのかも考えてください。

 

コーディネートに合わせた選び方

 

色と柄まで選択肢を絞り込んだら、実践編です。色とボリュームをポイントに、コーディネートに取り入れていきます。

 

色は、帽子などの頭から靴までのトータルコーディネートの中で3~4色におさえるのが基本です。トップスが白、ボトムスがブルー、靴が赤でバックはオレンジ、そこにストールで茶色を合わせると、全体で5色にもなりちぐはぐなスタイルになりかねません。こんな場合は靴やバッグの色と同色かボトムスと同系色のストールを選ぶと、トータルでのバランスがとれます。

 

色を考える上でも、ボトムスや小物の色と同系色を選ぶと失敗しにくいです。パステルカラーのスカートに合わせてパステルカラーのストール、ビタミンカラーの靴に合わせてビタミンカラーのスカーフを合わせれば、コーディネートにまとまりが出ます。

 

スカーフの色では、ブラウンやベージュといった人の髪や肌の色と同系色はどんなファッションにも合わせやすく、落ち着いた印象を出してくれます。ブラックを取り入れると落ち着いた大人な印象に、ホワイトならワンランク上のおしゃれな印象も出せます。また、ピンクやイエローなど明るい色のスカーフが首や肩にあれば顔を明るく見せてくれます。

 

ボリュームは、ストールをどのようにアレンジして身に着けるかで差が出ます。ストールはボリュームの出し方が自在になるファッションアイテムです。薄手の生地でも首に2重に巻けばボリューム感が出せ、温かい素材のものでも肩に羽織るように広げて使えば、すっきりとした印象が出せます。

 

この特徴を活かして、実際に身に着けるシーンをイメージしてみましょう。ボトムスもトップスもダークな色で、体にフィットするようなコンパクトですっきりとしたスタイルでまとめたとします。そこに明るい無地やチェック柄のストールを首元に巻いてプラスします。首元にボリュームが出て、顔やボディラインがよりすっきりと見せられます。

 

ふんわりとしたスカートをメインにしたコーディネートの時には、優しい色合いのストールをプラスしてみましょう。ふんわりと首に巻いても良く、肩に羽織るだけでも全体のラインが優しい印象になります。

 

ワンピースを着る時には、ワンピースの素材に似たような生地のストールがおすすめです。ワンピースに柄があるならストールは無地に、無地のワンピースならストールに柄を持ってくれば、華やかさを演出できます。反対に、無地のワンピースに無地のストールで、色はモノトーンを意識すると、シックなコーディネートになります。

 

コーディネートの色と全体のバランスに合わせたボリュームで、よりおしゃれに見えるようにしましょう。

 

秋冬におすすめのレディースストール5選

茶色や黒など落ち着いた色でまとめられがちな秋冬のコーディネート。ストール1枚を加えることでおしゃれな印象を出すことができます。寒さから守ってくれるのも、1枚のストールです。表情を明るく見せてくれ、気分も上げてくれるようなストールを紹介します。

 

スタンダードデイリービッグサイズストール プレーン

優しく起毛した生地で、手触りもやわらかな素材の大きめサイズのストールです。

 

生地はアクリル100%で、程よい厚さと少し起毛した質感で、真冬の寒さ対策から季節の変わり目を含めて幅広く活用できます。長さが約200cm、両端にはフリンジが付いています。幅は約60cm。十分な長さと幅があり、ぐるぐるっとボリュームを出して首に巻くのはもちろん、肩に掛けてショール使いもおすすめです。

 

シンプルで使い勝手の良い無地。フリンジがやわらかい印象を出してくれます。通勤に使えて、オフィスやレストランならひざ掛けとしても活用できます。

 

カラーは12色展開。パープル系だけでも、薄めのペールアイリス、淡い紫のライラック、上品な落ち着きのあるアッシュパープルと3色あります。コーディネートの差し色にもなり、プチプラだから、2色持っていれば気分に合わせて選べます。

 

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫

◆ストールの幅が広いので、うまく身につけられるか心配でしたが、素材が柔らかかったので大丈夫そうです。暖かで、ふんわりしていて、寒くなるのが待ち遠しいです。

◆とっても良い。違うカラーも欲しいかな。まだ、売り切れじゃなかったらいいなぁ。

◆今回は色違いを追加購入しました。どちらも写真通りの色味で、特にラズベリーはあまり見ないカラーなので気に入っています。個人的には厚過ぎず薄過ぎず、ちょうど良い厚さで使いやすいです。

 

フリンジ付きリバーシブルストール

サッと羽織るだけでコーディネートのアクセントになる、柄付きのリバーシブルストールです。

 

大きな満開の花をストールにいくつか散らしたデザインや、羽織った時に背中に一頭の馬が現れるデザインなど、モダンなデザインを取り入れています。細く折って首から垂らすと綺麗なリボンのラインを出すデザインや、シンプルコーディネートのアクセントになるバイカラーデザインもあります。

 

軽く肩に羽織った時や首に巻いた時に、裏側が見えても、鮮やかな色や柄の裏地がおしゃれを演出。他の人とは違ったストールが欲しいという方にもぴったりです。

 

サイズは約190cm×70cm。温かみのある素材で、マフラーやひざ掛けなどの代わりにも活躍してくれるおしゃれなストールです。

 

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫

◆デザインも長さもとても気にいりました 友達が欲しいと言ったので プレゼントにもう一枚買いました。

 

大判ルーシーストール

アレンジが自在な大判サイズのチェック柄ストールです。

 

サイズは長さ約200cm×幅約80cm。肩に掛ければ腰からお尻にかけて覆われるサイズです。大判でも重くなりすぎないのは、ウールタッチに仕上げられた素材だから。アクリル100%で、ふんわりとやわらかな肌触りを出した上質な生地を証明するブランドタグが付いています。

 

デザインは14パターン。無地のブラックとベージュグレーの2枚を除き、カラーもチェックデザインも異なる12パターンが展開されています。人気は、さまざまなトーンのブラウンを重ねた飽きのこない配色のモカブラウン。どんなファッションにも合わせやすい1枚です。

 

デニムにも合わせやすいアトレブルー、ビタミンカラーを取り入れたクレールイエローなど幅広いカラーとデザインです。大判サイズのストールは巻き方が難しそうと心配でも、巻き方のアレンジBook付きで安心。1枚のストールでも、巻き方次第で印象を大きく変えてくれます。

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫

◆大判ストール 大変気に入っております。暖かく 肌触りもよく つけ心地抜群です。

◆このストールで…寒さをしのぐことが出来ました。大きめなので、首に巻いたり、膝掛けにも良かったです。

◆肌触りも良くて気に入ってます。ストールの巻き方の説明書も付いてて、色々変えて楽しんでます。

 

ダマスク柄ストール

ハイセンスなデザインが個性を引き出してくれる大人向きのストールです。

 

3色のグラデーションに、植物の葉や蔓などを繰り返したダマスク柄を合わせたおしゃれなデザインがされています。幅広いコーディネートに合わせやすいグレーと、差し色にもなるボルドーの2パターン。ぐるぐると首に巻き付ければ通勤に、ちょっとゆとりを持たせてふんわりと巻けばショッピングにもぴったりで、いろいろなシーンで活躍しそうです。

 

アクリル100%の素材でふんわりとやわらかく、暖かさもあります。直接肌に触れるからこそ触り心地にこだわり、ちょうど良い厚みでごわつきません。おしゃれなデザインに機能性も備えています。

 

サイズは全長約180cmにフリンジ付き。幅は約66cm、重さは約270gと肩にのせていても疲れにくい軽さです。

 

チュアリーズ大判ストール

明るい色合いとストライプの幾何学模様が素敵なストール。手持ちのストールとは印象が異なる1枚を探している方にもおすすめです。

 

4色展開で、明るくやわらかなあたたかみのあるベージュは幅広い世代の方に似合い、カジュアルコーデにも落ち着いたコートにも合わせやすいカラーです。より明るく華やかなピンク、エレガントでシックにまとめてくれるネイビー。ブラックはストライプが入り、地味にならず存在感があります。

 

全長207cm×幅65cm。両端には短めのフリンジが付いています。材質はアクリル100%で、ウールのような肌触りが心地よい仕上がりです。縦に長細く畳んでマフラーのように巻いても幾何学模様が映えます。

 

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫

程よい大きさ分厚さでした。色もナチュラルできれいでした。

◆母に、プレゼント用に購入しました。思っていた通りで、大判で満足です。母も喜んでくれました。

◆初めて斜めストライプ!!!巻き付けてみたけど新鮮で良きかもー。寒くなるスタートから使い始めれるのもグッド♪楽しみです。

 

春夏におすすめ!レディースストール5選

寒い季節が終わる頃には、ファッションで一足早く春らしさを取り入れたいものです。そんな時にもストールが活躍します。コートやセーターに、春をイメージさせる色のストールをプラスするだけで、季節が進んだことを表現できます。

 

夏になるとストールはファッションアイテムとしてだけではなく、UV対策・冷房対策のための実用品としても活躍します。ストールは生地が薄いので、使わない時にはコンパクトに畳んだり丸めたりができます。季節の変わり目にも一枚持っていれば、温度調節にも役立つアイテムです。

 

フラワーステッチストール エクレボ

愛らしくロマンティックな花刺繍がされた、8色展開のストールです。

 

花のデザインは、丁寧に刺繍がされ、白い花にグリーンの葉とみずみずしく爽やかな印象を出しています。

 

とろけるようなシフォン生地で、ほど良い透け感があり、涼しげです。風通しが良く、汗を吸ってもサッと乾き、サラサラとした肌触りをキープしてくれます。

 

滑らかでさらりとした肌触りの良いコットン65%と、シワになりにくいポリエステル35%。2種の素材の良いところを兼ね備えた生地も魅力です。ファンデーションがついてしまった時や汗をかいた時にも、手洗いができてお手入れが簡単です。

 

肩から背中、お尻までをすっぽりと覆える180cm×95cmの幅広サイズ。夏の日差しやクーラーの冷えからも、軽やかに守ってくれます。

 

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫

◆プレゼント用にベージュを購入しました。春らしいく良い感じで、喜んで頂けました(*^_^*)

 

大判ストール綿麻グラデーション

薄手と大判の2つの特徴をもち、季節を問わず使えるストールです。

 

15のカラーが揃い、年齢や性別を問わずにお気に入りの1枚が見つけられます。誕生日や母の日、送別会などちょっとした贈り物にもぴったりです。

 

UVカット機能付きで首を日焼けから守り、オフィスや電車内など寒いなと感じた場所ではショールとして肩に掛けられます。カラー展開が豊富で、どれも2色を合わせたグラデーションデザイン。濃い方の色を表側に出すように使えば、秋や冬の寒いシーズンにも活用できます。軽くてふわふわした生地は、小さく畳めてバッグに入れて置けば、季節の変わり目の突然の寒さやUV対策にも活躍します。

 

薄手ストールUVケア サバンナトーキョー

柔らかなコットンリネン素材で、UVカットをしてくれるストールです。

 

綿麻混紡で、適度なハリがあるからボリュームも出しても、ふわっとした軽い素材感で重くなりすぎません。サイズは195cm×100cmと大判サイズで、いろいろな巻き方を楽しめます。

 

カラーは9色。明るいアイボリー、ナチュラルなカーキやジンジャー、落ち着いたグレージュやネイビーなどがあります。どのカラーもほど良い透け感があるから、無地でもトップスや肌の色がほのかに透けて、スタイリング全体に優しい印象を加えてくれます。

 

 

大判無地ストール allure-web-shop

シンプルで巻いても羽織るだけでもコーディネートに馴染みやすい、涼し気な大判ストールです。

 

豊富な16カラーがあり、ワインレッドやオレンジといった、ひと目で目を引きつけるような鮮やかなカラーから、ライトピンクやグレーといった優しいカラーまで揃っています。

長さ約180cm、幅約88cmと長さも幅も十分にあるので、広げて肩にのせるだけで、軽く涼しげなコーディネートになります。春夏ならTシャツと合わせ、カーディガンの代わりに羽織るのも良さそうです。

 

綿・麻・ポリエステル混紡で、リネン特有の上質な肌触りの良い生地です。

ストライプサマーストール

シンプルなコーディネートのアクセントにもなる、ストライプ柄の大判ストールです。

 

カラフルな4色展開で、どれもまっすぐなストライプ。適度なシワ加工がされているから、ざっくりと首に巻くだけで絵になり、ショールのように羽織っても重い感じになりません。

 

素材はコットン80%、ポリエステル20%。大きさは長さ約200cm、幅約112cmと大きなサイズです。さらりとした肌触りで、首に巻いても優しく肌に寄り添ってくれます。

 

日常的なカジュアルコーデに、簡単にマリンテイストが加えられ、センスの良さが光ります。ユニセックスのデザインでもあるので、パートナーと合わせて、それぞれが巻き方や羽織り方を変えて着用したら、素敵な2人のお揃いコーデも楽しめそうです。

 

フォーマルシーンにおすすめ!レディースストール3選

ドレスアップをして行くフォーマルシーンでは、肩の露出がマナー的にNGな場所もあります。代表的なのは結婚式ですが、露出の高い服装はフォーマルな場に不釣り合いです。

 

肩を露出しない袖のあるドレスを選べば問題ありませんが、肩部分がストラップだけや胸元を大きく開けたワンピースなどを着用するなら、ストールが役立ちます。秋や冬なら、会場入口まではコートを着て行き、コートを預けたらさっとストールを羽織れば、マナー的にも問題なく寒さ対策にもなります。気になる二の腕や背中のシルエットを隠してくれる、心強いアイテムでもあります。1枚持っておくと心強い、フォーマルシーンで使えるレディースストールを紹介します。

 

羽織れる薄手の大判ストール

羽織っても巻いても使える、透け感のある大判ストールです。

 

ふんわりとした優しい肌触りが特徴です。生地は綿80%、ポリエステル20%でさらりとした肌触り。サイズは200cm×70cmにやくcmのフリンジが付いています。と大きなサイズで、さらっと肩に羽織るだけでも美しく、ゆったりと首に巻いても表情を美しく見せるのにも役立ちます。

 

7色のカラーがあり、靴やバッグといった小物と同系色を選んで差し色にしたり、ドレスと同系色を選んでエレガントなスタイリングに使ったりができます。

 

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫

◆ラメが下品な感じではなく、とても綺麗でドレスにぴったりでした。スケるほど薄過ぎることもなく、防寒用ほど分厚いこともなく、羽織るのにちょうど良いと感じました。

程よく光る感じで派手ではなく上品でとても気に入りました。生地感も安っぽいペラペラではなく、肩にふんわり羽織るとキチンと身体にまとってくれて良かったです。前で1回結ぶのに丁度良いサイズです。

◆ラメの感じも生地の厚さもフオーマルに相応しく、厚すぎないのでカジュアルには見えずドレスに映えて素敵です♪

 

パーティーラメ入りストール

上品な光沢感があり、フォーマルシーンでもカジュアルシーンでも活躍するストールです。

 

生地は綿80%、ポリエステル20%で、しなやかさと輝きが長持ちする素材。パーティーなどでちょっと汚してしまっても、手洗いができるので安心です。

 

サイズは、9cm長さのフリンジが両サイドについて177cm、横幅は71cm。ショールのように肩に羽織り、胸元で軽く結べるサイズです。8色展開で、どの色もラメ入りでブラック系のドレスやスーツにも似合います。

 

結婚式や同窓会だけでなく、入園式や発表会といった落ち着いた場所でも、ちょっと上品なアクセサリーのひとつとして活用できそうです。
 

 

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫

◆安い割にしっかりした商品で派手すぎず落ち着いた装いにも大丈夫です。

◆程よいラメ感と、透けるか透けないかの間の生地の薄さがまさに私の理想のものでした(*^^*)夏にストールをはおりたいけど、透けすぎるのはいやだけど、涼しいのがいいっていう方にはオススメです(^^)/

◆サイズが大きいから大きいままで羽織っても可愛いし半分の幅にして羽織っても可愛い(^^)d

 

綿麻風合いの大判フォーマルストール

フォーマルシーンでも羽織れる、20色展開の大判のストールです。

 

195cm×100cmと大判サイズで薄手。素材はポリエステル80%、レーヨン20%で綿麻のような肌触りの良さくふわふわとした軽い素材感が特徴です。細かく編まれた生地は、ほんのりとした透け具合が上品さを演出します。

 

20色展開で、オフホワイト、パールグレー、シェルピンクなどの中間色まで揃っています。コーディネートに合わせた色選びが楽しくなりそうです。

 

フォーマルシーンはもちろん、首に巻いてカジュアルシーンにも重宝します。

 

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫

質感も、色味もとても良いと思います。まだまだ、暑いので夏の羽織りとしても秋にかけての羽織りとしても良さそうです。

 

ストールの保管方法

お気に入りのストールに出会えたら、丁寧に扱って長く愛用したいものです。保管方法が悪いと、いざ使いたい時にシワだらけや虫食いで穴が開いてしまったという残念な状態になりかねません。そうならないために、3つのことに気を付けてください。

 

・汚れやにおいを落としてきれいにしておく

秋冬ストールなどシーズンを通して活躍したストールは、シーズン後にはクリーニングに出しましょう。薄手で手洗いできるものは、優しく洗って乾かしてください。素材によっては、スチームアイロンのスチームを当てることで、シワを伸ばすとともににおいを消すことができます。

 

・湿気のない場所で保管

どんなストールでも、湿気が残った状態でクローゼットや引き出しにしまっておくと、シワやカビの原因になります。着用した後や洗った後は、日陰に干して完全に乾かしてください。またクリーニングから戻ってきたら、通気性を確保するためにもビニールカバーは外しておきましょう。

 

・防カビ防虫対策

カビや虫がつかないように、完全に乾燥させるとともに、保管場所も湿度が高くならないよう除湿剤を併用すると良いでしょう。ウールやカシミヤといった動物の毛が素材に含まれているストールは、虫が好みます。市販の防虫剤を用意し、密閉度の高いケースにストールと一緒に入れておく方法もおすすめです。

 

シワを伸ばして畳み、引き出しに立てて並べておくと、次に使う時に取り出しやすいです。ハンガーに1枚ずつ吊るす保管方法もあります。やわらかな素材のストールなら、三つ折りにして、くるくるっと巻いて保管すればシワも防げます。

 

ストールをおしゃれの味方に

コーディネートに合わせたストールの選び方や、着用シーンをイメージした使い方などを紹介してきました。大判なストールでも手ごろな価格のものから、上質な素材でとっておきのストールまで、幅広いストールがあります。どんなストールでもお気に入りの1枚は、心強いファッションの味方になってくれるでしょう。

ストールが欲しくなったけれど、やはり迷うとなったら、またこの記事を参考にしてみてくださいね。