パスタやうどんをゆでた後は、ざるを使って湯切りをしますよね。しかし、「ざるをシンクに置いて湯切りをするのは不衛生な気がする」「網目に食材が入り込んで中々キレイに洗えない」と困ることも多いはず。そもそも、様々なサイズのざるを持っていると収納場所にも困ってしまいます。
そこでこの記事では、ざるが不要になる簡単湯切りアイテムをご紹介します!
鍋のふちを挟むだけ!湯切りがラクになる『スナップビット』
こちらは鍋やフライパン、ボウルなどに取り付けられる湯切りアイテムです!
使い方はとっても簡単で、2つあるクリップで湯切りしたい調理器具のふちを挟むだけ。野菜やパスタをゆでたとき、ざるを用意する必要がなくそのまま湯切りができるのでラクチン!
横幅は調節ができ、大小様々な大きさの鍋に取り付けられます。また、サイズが違う複数のざるを持っていると収納場所に困りますが、こちらは手のひらサイズにたためるので便利!
さらに、ざるのように網目が細かすぎないので、「食材が挟まって洗うのが大変…」ということもありません。食洗器OKな所も使い勝手が良くて◎!
実際に使用している方の「ココがよかった!」という感想もまとめているので、詳しくはこちらの記事をチェックしてみてください…♪
まな板の『ニオイ&色移り問題』を解決するまな板シートが神!
料理をするときの悩みごとと言えば、湯切りのほかにも「まな板にニオイや色が移ってしまう問題」がありますよね。普段の洗い物では中々落とせず、衛生面に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、使い捨てられるまな板シートです!
このシートを使えば、お肉を切ったあとに一度まな板を洗ってから他の食材を切るという手間もなくなりますし、ニンジンやトマトなどの色移りしやすい食材を切ってもまな板はキレイなままです…♪
ほかにもメリットがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください!
切った野菜が「包丁に貼りつきにくくなる」裏ワザ!
食材を切るとき、「包丁に食材が貼りついて邪魔…」というお悩みもありますよね。特にきゅうりや大根、ニンジンなどは切るたびに包丁から剥がさないといけなくて大変です…。
そんなときは、「切った食材が包丁に貼りつきにくくなる裏ワザ」を試してみてください!食材が包丁から自然と剥がれ、野菜などを切るときに邪魔にならずに快適ですよ♪
おわりに
いかがでしたか?
ざるが不要になる簡単湯切りアイテムをはじめ、料理中に役立つ豆知識をピックアップしてお伝えしました!
湯切りのために様々なサイズのざるを持っていて「収納スペースを圧迫していて邪魔だな…」と感じている方は、この機会に鍋やボウルに直接取りつけて湯切りができる、サイズ調整可能な「スナップビット」をぜひお試しください…♪