子どもと一緒に料理を楽しめる!子ども用キッチングッズで「五感の発達や知育・食育に役立つ」って知ってた?

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子どもと一緒に料理を楽しめる!子ども用キッチングッズで「五感の発達や知育・食育に役立つ」って知ってた?

子どものおうち時間、なにしよう・・?おうち時間を過ごすことが増えていつもだらだら過ごしちゃう、そんな方も多いかと思います。そんな時は気分を変えて、 子どもと一緒に料理をしてみませんか。実は親子で料理をすることは、子どもにも親御さんにとってもメリットがいっぱいあるんです!

そこで今回は、親子で料理をするメリットと親子で料理をする際のポイント、そして安全性に配慮した子ども用キッチングッズをご紹介します!

親子で料理をするメリットとは?

親子で料理をするメリットとは?

普段は大人がする料理を子どもと一緒に行うと、どのようなメリットがあるのでしょうか。まずは親子で料理をすることで得られるメリットについて見ていきましょう♪

◆子どもの五感の発達や知育・食育に役立つ!

食材を冷蔵庫から取り出す、食材を洗うなど、料理の準備段階から子どもは「何をするんだろう」「この材料は何になるんだろう」とよく観察し、想像を膨らませます。これらの思考は五感を発達させ、また好奇心を養います。さらに料理をすることで栄養バランスや衛生マナーなどが自然と身につくため、子どもの知育や食育活動に役立ちます。

◆親子のコミュニケーションが増える!

「料理」という共同作業をすることで、親子でのコミュニケーションが飛躍的に増えます!調理中はもちろんのこと、食事中や一緒に買い物に行った際も、献立の相談や手伝ってもらう内容について会話をしたりして、仲良く楽しい時間が過ごせるでしょう。

親子で料理をする際のポイント

親子で料理をする際のポイント

いざ親子で料理をするとなると「子どもに何をやってもらえばいいのかわからない」と悩む親御さんもいるでしょう。そこでここでは、親子で料理をする際のポイントを解説します!

◆子どもができることをお願いしよう!

子どもが料理に興味をもち始めるのは5歳あたりといわれています。しかし、もっと小さい頃から興味をもち、おままごとの延長で料理をしたがる子どももいます。
もし、まだ料理をするには幼かったり、お願いすることが思いつかなかったりした場合には、「レタスをちぎる」「仕上げにゴマやかつお節を振る」など簡単な工程をお願いしたり、味見をさせて味に関する語彙(ごい)を覚えさせたりするといいでしょう。まずは子どもが楽しいと感じるような達成感のある「できること」をチャレンジさせましょう。

◆安全面に配慮する!

子どもの興味や成長に応じて「切る」「焼く」といった危険な調理工程も増えていきます。しかし、どんなに「猫の手」などの安全な切り方を教えても、子どもが一般的な包丁を扱うとなるとやはり心配なものです。そんなときは、子ども向けの包丁を使いましょう。安全性に配慮された子ども用キッチングッズなら、より安心して見守ってあげることができるはずです。
また、火を扱う場合には、子どもから目を離さずに危険の及ばない程度で体験させてあげましょう。

子ども用キッチングッズで楽しくクッキング♪

大人が普段使っている調理道具は、子どもには大きく扱いづらいのがほとんどです。そこで子どもが扱いやすく、安全性に配慮されたおすすめの子ども用キッチングッズをご紹介します!

安全で使いやすい!『貝印 リトル・シェフクラブ リトルシェフクラブ8点セット』

『貝印 リトル・シェフクラブ リトルシェフクラブ8点セット』

子どもの手のサイズに合わせた調理器8点セットです。どれも子どもの安全を考えたデザインになってます。たとえば、包丁の刃先はケガをしないように丸く加工され、ピーラーは子どもが持ちやすいサイズでしっかりと力を入れて使えます。そのほかにもまな板やおたま、ターナー、泡立て器など、調理に必要な器具が子どもの使いやすいサイズでそろっています。

おわりに

いかがでしたか?この記事では「親子で料理をするメリット」について紹介しました。子どもとのおうち時間をより楽しむために、ぜひ子ども用キッチングッズを使って、楽しく親子で料理をしてみましょう!