計算間違いに注意!「6+(-6)+6」の答えは?【1分脳トレ】

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今回は、計算問題とクイズを厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。

マイナスの付いた計算覚えている?「6+(-6)+6」の答えは?

1問目は、覚えている人からすれば簡単だけど忘れてしまった人には難問のマイナスの付いた計算式。計算としては単純な足し算にもかかわらず、真ん中に(-6)という厄介ものが混じっています。マイナスの数字を足すにはどうすればいいのか、思い出しましたか?

【答え】 6

マイナスの計算は理屈よりもルールを覚えてしまうのがベスト。負の数字(-1など)を足すときは、マイナスに取り換えて考えます。
今回の問題の場合、

6+(-6)+6
=6-6+6

として計算をすると、答えの6が出てきます。

文字の並びから何を表しているか考えよう!

上の図のように英字の並びがあります。これはあるものの順番を表しているのですが、「*」に何が入るのかわかりますか?もちろん、入るのはアルファベット1文字。大文字か小文字、文字の見た目、色は一切関係ありません。

【答え】 D

パソコンやスマホのキー配列の一部。文字を入れる3段のうちの真ん中の段「ASDFGHJKL」の並びでした。

スマホのキー入力のひとつとしても取り入れられている、パソコンなどで使用するキーボードのキー配列は、パソコンが登場するはるか以前から存在したタイプライターの配列を踏襲したもの。キーの並びとアルファベットの順番が一致しないため、はじめのうちは「どこだ?」と探すことになりますが、慣れてくると自然と入力ができるようになるもの。

タイプライターはキーを押すと文字の刻印されたハンマーがニョキっと動いてインクリボンの上から紙を叩いて刻印する仕組みです。アルファベット順にキーが並んでいない理由は、ハンマー同士がぶつからないよう、よく使う文字を左右の端に配置したためという説をはじめ、数多くの理由が考えられていて定説はありません。

まだまだ解きたい「1分脳トレ」

もっと問題を解きたいというあなたのために、計算問題をご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪

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「8-(-8)+8」という、シンプルな足し算と引き算の問題です。

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おわりに

何問正解できましたか?今後も脳の活性化に役立つクイズをお楽しみに♪

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