買ったりんごが「甘くない…」切った後すぐできる『とびきり甘くなる裏ワザ』が簡単すぎ!

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買ったりんごが「甘くない…」切った後すぐできる『とびきり甘くなる裏ワザ』が簡単すぎ!

りんごを切って食べたとき、「あれ、甘くない…」と感じることは意外と多いですよね。甘いりんごが好きな方の中には、「ハズレだったな…」と思いながら我慢して食べる方も少なくないはず。

そこでこの記事では、りんごを簡単に甘くする裏ワザをご紹介します!

「切った後のりんご」を甘くする裏ワザ!

りんご

切ったりんごを甘くしたい場合は、砂糖をかけて温めると◎!レンジで簡単にできる裏ワザなので、やり方を要チェックです♪

【用意するもの】

  • りんご(1つ)
  • 砂糖(大さじ3)
  • レモン汁(大さじ1)

【裏ワザの手順】

りんご

【1】りんごを一口サイズに切り、耐熱ボウルや深めの耐熱皿にIN

【2】砂糖とレモン汁をかけ、まんべんなく混ぜる

【3】ラップを軽めにかけ、レンジで4分温める(500w)

【4】一度レンジから取り出し、かき混ぜたあと2分温める

【5】りんごが透き通っていればOK!粗熱を取ったあと、保存容器に移して冷蔵庫で冷やす

このように、レンジで温めるだけで簡単に甘くておいしいりんごの甘煮が作れます♪

そのまま食べてももちろんおいしいですが、ヨーグルトに入れて食べるのもおすすめです!「材料を混ぜたり冷蔵庫で冷やすのは面倒…」と感じた方は、りんごのみを温めるだけでも甘さが増すので、ぜひお試しくださいね。

「切る前のりんご」を甘くする裏ワザ!

りんご

ここまでは切ったりんごがハズレだった場合に役立つ「りんごを甘くする裏ワザ」をご紹介してきましたが、「甘煮にはせず、そのまま食べてりんご本来の甘さを味わいたい」と思った方も少なくないはず。

そこでここからは、切る前のりんごを甘くする裏ワザをご紹介します!

【裏ワザの手順】

袋

【1】りんごをポリ袋に入れ、しっかり閉じる

【2】冷蔵庫に入れて、2~3日待つ

たったこれだけでOK!

りんごは果物の熟成を早める「エチレンガス」を出すので、袋に入れて密閉することで追熟させることができるんです。熟成が進むと甘さが増すので、おいしく食べられますよ♪

ちなみに、袋に入れずに冷蔵庫へしまってしまうと、ほかの果物や野菜を腐らせてしまうこともあるので要注意です。

「りんごの皮」が簡単に剥ける裏ワザ!

りんご

りんごの皮をらせん状に剥く方は少なくないはず。しかし、この剥き方は難しい上に面倒ですよね…。

そんなときは、手間も技術も不要な皮むき裏ワザを試してみてください!

スーパーでは買えない「とびきり甘いりんご」が食べたい!おすすめは?

りんご

りんごが好きな方の中には、「たまには、スーパーでは買えないようなとびきり甘いりんごが食べたい!」と思ったことがある方も多いはず。そんな方のために、蜜がたっぷりの高糖度りんごをご紹介します!

濃厚な甘みがたまらない!『蜜入りサンふじ』

りんご

りんごの平均的な糖度は13度前後と言われていますが、こちらの蜜入りりんごはなんと糖度16度~18度!たっぷり入った蜜の、濃厚な甘さが楽しめます。実際に食べてみた方からも、「想像以上においしい!」「蜜たっぷりで、シャキシャキしていておいしい!」とその甘さに感動する声が…♪

甘いりんごが好きな方は、ぜひ一度試してみてくださいね!

実は間違ってる?!「果物が長持ちする」正しい保存方法

せっかく買った果物が、気づいたら腐っていたことは意外と多いはず。そこでここからは、果物が長持ちする正しい保存方法をピックアップしてお伝えします!

◆バナナを「常温で保存」はダメ?!『10日間長持ちする』保存方法!

バナナ

バナナを常温で置いておく方は多いと思いますが、実はNG。追熟しやすい果物なので、あっという間に変色したり柔らかくなってしまいます。

約10日ほど長持ちする簡単な保存方法があるので、要チェックです…♪

◆柿を「常温で保存」はダメ?!好みの硬さが『3倍長持ちする』保存方法!

柿

柿は「シャキシャキとした食感が好き」「やわらかい食感が好き」というように、好みの食感が人によってちがう果物ですよね。実は、どんな食感が好きなのかによって、適した保存方法も違うんです。

好みの硬さがいつもの3倍長持ちする保存方法をご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください♪

おわりに

いかがでしたか?

酸っぱいりんごを甘くする裏ワザをはじめ、スーパーでは買えないとびきり甘いりんごや、果物が長持ちする裏ワザなどたっぷりお伝えしました!

今度からは「ハズレだ…」と感じても我慢せず、裏ワザを使って甘くしてみてくださいね♪

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