今年もいよいよ「さんま」がおいしい季節がやってきました!早速食べようと思っている方も多いと思いますが、グリルで焼くと洗い物や片付けが面倒…。フライパンで焼くとラクチンですが、皮がパリッとさせるのが難しいですよね。
そこでこの記事では、フライパンでおいしくさんまを焼く裏ワザをご紹介します!
試して!さんまをフライパンで「パリッ&ふわっと焼く」裏ワザ
皮をパリッと焼きたい方は多いと思いますが、フライパンだと中々難しいですよね。しかし、少し工夫をするだけで、普通に焼くよりもパリッと仕上げることができます!
後片付けの手間も減らせる便利な焼き方なので、早速チェックしていきましょう♪
【フライパンでさんまを焼く手順】
【1】さんま全体に塩をまんべんなく振り、揉み込んだあと5~10分ほどおく
【2】アルミホイルやフライパン用のホイルをフライパンに敷き、さんまをのせてフタをする
【3】片面を中火~弱火で7、8分ほど焼く(余分な油はこまめに拭き取る)
【4】焼き目がついたらひっくり返し、アルミホイルをかぶせてフタをせずに5分ほど焼く
たったこれだけでOK!
皮をパリッと仕上げるコツは、「かけすぎかな…?」と思うくらい塩をしっかり振ることと、ひっくり返した後はフタをしないこと!後半フタをすると蒸気がこもって皮が柔らかくなってしまうので、注意しましょう。
また、フライパンはグリルと比べて火が通りにくいので、中火でじっくり焼くことが焦がさないコツ。火力を強めて一気に焼こうとすると焦げてしまうので、火加減にも注意してくださいね♪
スーパーで「新鮮で脂がのったさんま」を見分ける方法!
せっかくさんまを食べるのであれば、新鮮で脂がのったおいしいものを選びたいですよね!どれも同じように見えるさんまですが、実はおいしいかどうかが予測できる見た目の特徴があります…♪
さんまのどこに注目すればおいしいかどうかが分かるのかをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
おわりに
いかがでしたか?
フライパンでさんまをおいしく焼く裏ワザや、おいしいさんまの見分け方をお伝えしました!グリルを使うよりも多少パリッと感は劣りますが、フライパンでも十分おいしく仕上げることができるので、ぜひ試してみてくださいね♪
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