「スーパーで買った梨、甘くなくてハズレだった…」という経験をしたことがある方は少なくないはず。大抵の方が我慢してそのまま食べると思いますが、実は簡単に甘くする方法があるんです!
この記事では、梨を簡単に甘くする裏ワザをご紹介します!
簡単すぎて知らなきゃ損!ハズレの梨を「甘くする」裏ワザ!
買った梨がハズレだったとしても、ある裏ワザを使えば簡単においしく甘さを出すことができます。早速やり方を見ていきましょう!
【裏ワザのやり方】
【1】ハズレの梨をくし切りにする
【2】タッパーなどのフタ付き保存容器に、梨同士が重ならないよう並べる
【3】梨に砂糖をかける(ひと切れに対して大さじ1.5)
【4】容器にフタをして、冷蔵庫で一晩寝かせる
たったこれだけでOK!
「単に砂糖で甘くするだけじゃん…それじゃあ砂糖味になる…」と思った方も多いかもしれませんが、実はそうではないんです。「甘くない梨」に「甘い砂糖」をまぶすことで糖分濃度の差を生み出し、薄い濃度のものから濃いものへ水分が出ていく「浸透圧」という現象を起こしています。
つまり、ハズレの梨から水分が出ることで、残された甘さが引き立つという仕組みです。びっくりするほど甘くなる上に、梨の魅力のひとつであるシャキっとした食感もしっかり楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね♪
『甘い梨』は一目で分かる?!スーパーで役立つ見分け方!
「そもそもハズレの梨を選びたくない!」「元々甘い梨をゲットしたい!」という方は、甘い梨の見分け方をチェック!スーパーで選ぶときに役立つので、知っていて損なしですよ♪
スーパーで買えない「とびきり甘い梨」が食べたい!おすすめは?
甘い梨が好きな方の中には、「近所のスーパーでは出会えないようなとびきり甘くておいしい梨を味わってみたい…!」と思ったことがある方も少なくないはず。
そんな方は、甘い梨だけを厳選して届けてくれるセットがおすすめ!
ハズレなし!甘い梨だけ厳選した『甘熟梨 3.5kgセット』
光センサーで糖度を測定し、糖度12~13度以上の梨を厳選して届けてくれるセット!一般的においしいとされる梨の糖度は11~12度と言われているので、12度以上のものだけ届くこちらのセットなら、ハズレなしです…♪
通常よりも大きめサイズの梨が5~6玉入ったセットなので、「甘い梨を思う存分味わいたい!」という方には特におすすめ。ぜひ試してみてください!
梨の「常温保存」はダメ?!2週間長持ちする保存方法
梨は常温で置いておく方が多いと思いますが、みずみずしさを長持ちさせたい場合はNG…。冷蔵で保存すると良いのですが、そのときある工夫をすると2週間の長期保存が可能に!
とっても簡単な方法なので、ぜひやり方をチェックしてみてください♪
実は間違ってる?!フルーツが「長持ちする」正しい保存方法
梨を常温で保存しないほうが良いように、正しいと思っていても間違っている保存方法は意外とあります。そこでここからは、フルーツが長持ちする正しい保存方法をピックアップ!
◆バナナの「常温保存」はダメ?!『10日以上』長持ちする保存方法
バナナはつい常温で置いておきがちですが、それでは数日で変色したり柔らかくなることも…。しかし、あるひと工夫をすれば約10日以上長持ちさせることができるんです!
柔らかすぎるバナナが苦手な方や、腐らせて捨ててしまったことがある方は保存方法を要チェック♪
◆ぶどうをそのまま「冷蔵庫IN」はダメ?!『1週間』長持ちする保存方法
ぶどうは買ったときの状態のまま冷蔵庫に入れがちですが、それでは数日で傷んでしまいますよね。長持ちさせたい場合は、冷蔵庫に入れる前にあるひと工夫をすると◎!
約1週間持つので、ぜひ試してみてください♪
◆マスカットをそのまま「冷蔵庫IN」はダメ?!『10日間』長持ちする保存方法
ぶどうと同様、マスカットも買ったときの状態のまま冷蔵庫に入れる方が多いはず。しかし、それではわずか3日ほどでハリがなくなってしまうことも…。
冷蔵庫に入れる前に少し工夫をするだけで約10日間長持ちさせられるので、保存方法をチェック!
おわりに
いかがでしたか?
ハズレの梨を簡単に甘くする裏ワザをはじめ、フルーツを食べるときに知っておくと得する情報をたっぷりご紹介しました!ゲットした梨が甘くなく「ハズレだ…」と思っても諦めずに、今回ご紹介した裏ワザをぜひ試してみてくださいね♪
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