【軽量・吸引力◎】一人暮らし向け掃除機おすすめ15選!自分に合う選び方も解説

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【軽量・吸引力◎】一人暮らし向け掃除機おすすめ15選!自分に合う選び方も解説

一人暮らしをしている方やこれから始める方の中には、「掃除はフローリングワイパーや粘着クリーナーで十分!」と思っている方も多いはず。しかし、一人暮らしの部屋でも掃除機の有無で掃除の仕上がりや快適さが全然違ってくるのです。

そこでこの記事では、一人暮らしにピッタリな掃除機の選び方おすすめの掃除機をご紹介します♪

そもそも一人暮らしに「掃除機」は必要?

そもそも一人暮らしに「掃除機」は必要?

「仕事や学校でほとんど家にいないから、そこまで掃除は必要ない」「掃除機は電気代がかかるから、持ちたくない」「部屋が狭くて掃除機を置く場所がない」などの理由から、掃除機を持たずにフローリングワイパーや粘着クリーナー、雑巾による拭き掃除で掃除をすませる一人暮らしの方も少なくありません。

確かにフローリングワイパーや粘着クリーナーでこまめな掃除を行っていれば、キレイな部屋をある程度キープできるかもしれません。しかし、フローリングワイパーや粘着テープは選ぶシート次第で掃除費用が高くなることがあります。また、サッシなどのすき間掃除や広範囲の掃除にはあまり適しておらず、掃除を怠ると手間もお金もかかって大変です。

とくに絨毯や畳の部屋の場合、毛の間や奥にゴミ・ホコリなどが溜まるので、どんなにフローリングワイパーや粘着クリーナーで掃除しても、十分にキレイにできないことがあります。このゴミやホコリが蓄積されるとアレルギーを引き起こす原因にもなりかねません。

そのため、狭い部屋であっても掃除機を持っていることをおすすめします。掃除機があれば細かなゴミやホコリを簡単に吸い取れる上に、掃除にかかる手間もお金も減らせます

一人暮らし向け掃除機の「相場」は?

一人暮らし向け掃除機の「相場」は?

掃除機は種類が多く、機能や値段もピンからキリまであります。ただ、単身者向け住宅で一人暮らしをしているのであればそれほど部屋が広くないので、シンプルな機能の掃除機で十分対応可能です。そうなると、相場はだいたい1万~2万円程度になります。

なお、掃除機は「スティックタイプ」や「キャニスタータイプ」「ロボットタイプ」などいくつか種類があり、種類によって価格帯が異なります。たとえば、ハンディタイプは1万円前後と比較的安価ですが、ロボットタイプは3万円以上を超える高額商品が多いです。ですので、購入するときは自分の掃除頻度使用シーンを考慮し、予算に合ったものを選ぶとよいでしょう。

一人暮らし向け掃除機の「選び方」

一人暮らしに最適な掃除機を選ぶには、「掃除機のタイプ」「集じん方式」「音の大きさ」「サイズ」「デザイン」を確認すると◎!それでは、それぞれのチェックポイントを詳しく見ていきましょう。

掃除機の「タイプ」をチェック|掃除の頻度を考える

掃除機にはスリムな「スティックタイプ」、吸引力のある「キャニスタータイプ」、小型の「ハンディタイプ」、自動で掃除をしてくれる「ロボットタイプ」の主に4タイプがあります。

それぞれの特徴を把握して、自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう♪

◆毎日こまめにかけたい派は「スティックタイプ」

◆毎日こまめにかけたい派は「スティックタイプ」

軽量でスリムな形状のスティックタイプは、サッと取り出しやすいので毎日こまめに部屋全体を掃除したい方におすすめです。自立式や軽量タイプのスティック掃除機なら、収納スペースが限られている一人暮らしの部屋でも省スペースで収納できます。

また、ハンディタイプにもなる2in1スティック掃除機なら、1台でさまざまな場所の掃除がラクに行えます。ただし、吸引力が高いものは高額になりやすいので、予算と相談しながら商品を選びましょう。

 

◆気になったときにササッと掃除したい派は「ハンディタイプ」

◆気になったときにササッと掃除したい派は「ハンディタイプ」

スティックタイプよりももっと手軽に掃除したい方には、ハンディタイプがおすすめです。コンパクトな大きさでクローゼットや押し入れに収納しやすく、出し入れしやすい大きさで汚れが気になる場所を見つけたらすぐに掃除ができます

また、手の出しやすい価格帯なのもハンディクリーナーの魅力です。ただし、ハンディクリーナーは吸引力が弱いものが多いので、広い部屋や絨毯・畳の部屋にはやや不向きです。

 

◆週末にまとめてかけたい派は「キャニスタータイプ」

◆週末にまとめてかけたい派は「キャニスタータイプ」

キャニスタータイプは、ゴミを溜める本体とホースが一体型になっているおなじみの掃除機です。キャニスタータイプの魅力は、何といっても吸引力の高さ!細かなゴミやホコリもしっかり吸い取るので、週末に集中的に掃除機をかけたい方や、猫や犬などの毛が抜けるペットを飼っている方絨毯やカーペットを敷いている方に向いています。

しかし、キャニスタータイプはほかのタイプよりもサイズと重量があるので、気になるキャニスター掃除機がある場合には、収納スペースが確保できるか、扱いやすい重さであるかを確認しましょう。

 

◆毎日忙しくて余裕がない場合は「ロボットタイプ」

◆毎日忙しくて余裕がない場合は「ロボットタイプ」

仕事や学業で忙しい方には、自動で掃除をしてくれるロボットタイプがおすすめです。オフィスや学校に行っている間に部屋をキレイにしてくれるので、掃除の手間がかからず時間を有効に使えます

しかし、ロボットタイプは価格がほかのタイプよりも高いほか、床にものが置いてあるとその機能が十分に発揮できないので注意しましょう。

「集じん方式」をチェック|お手入れ頻度と吸引力が違う

ゴミの集め方(集じん方式)はお手入れや吸引力に関わるので、必ず確認するべき項目です。「紙パック式」と「サイクロン式」の2方式があるので、それぞれのメリット・デメリットを確認していきましょう!

【紙パック式】毎度ゴミを捨てる必要がなく、ラクチン!

【紙パック式】毎度ゴミを捨てる必要がなく、ラクチン!

紙パック式はその名の通り、紙パックのなかに吸引したゴミを溜めるものです。ゴミがパックいっぱいになったタイミングで捨てるので、こまめにゴミを捨てる必要がありません。また、紙パックごと捨てられるのでゴミが舞い上がることがない上に、フィルターもなくお手入れがいらないところも嬉しいポイントです。

デメリットは、消耗品なのでランニングコストがかかる点。さらに、紙パックの交換を怠ると目詰まりを起こし、吸引力が落ちて排気のニオイが気になる場合があります。

 

【サイクロン式】排気がキレイ&吸引力をキープ!

【サイクロン式】排気がキレイ&吸引力をキープ!

サイクロン式はゴミを高速回転させることで空気とゴミを分離し、ゴミをダストボックスに溜める方法です。サイクロン式のメリットは、こまめにゴミを捨てるので吸引力が落ちにくく、排気がキレイな点。また、紙パックが不要でランニングコストがほとんどかからないところも魅力です。

しかし、こまめにゴミを捨てる必要があり、そのときにホコリが舞ってしまうこともあります。さらに、ダストカップやフィルターは定期的なお手入れが必要です。

「音の大きさ」をチェック|ご近所への騒音に注意

「音の大きさ」をチェック|ご近所への騒音に注意

集合住宅での一人暮らしの場合、騒音はご近所トラブルの原因になります。早朝や深夜に掃除機をかけたい方は、掃除機の運転音がどのくらいの大きさなのかを確認しましょう。

運転音は商品の「デシベル(dB)」表示で確認できます。通常の会話音は約60dBなので、それ以下の運動音であれば騒音トラブルになることはないでしょう。また、運転の強弱を切り替えられる機能節約機能があると運転音を抑えることができるので、音が気になる方は搭載機能もあわせてチェックするとよいでしょう。

なお、運転音は掃除機のタイプでも変わります。運転音がもっとも静かなのは「ロボットタイプ」で、次に静かなのが「スティックタイプ」と「ハンディタイプ」です。そして「キャニスタータイプ」は吸引力が強い分、運転音が大きくなりやすいので要注意。

「サイズ」をチェック|収納スペースに合ったものを

「サイズ」をチェック|収納スペースに合ったものを

掃除機はハンディタイプでもある程度大きさがあります。単身者向け住宅の多くは収納スペースが限られているので、掃除機を購入するときは必ず製品サイズ収納予定場所の広さを確認しましょう。

とくにキャニスタータイプは本体部分が大きいので、かなりのスペースが必要になります。また、付属品が充実している掃除機の場合はその分スペースが必要になるので、付属品の数やサイズも忘れずに確認しましょう。

スティック掃除機も自立式であれば部屋のどこでもそのまま立てておけますが、壁に立てかけるタイプは場所が限られるので、どこに置くのか事前の確認が必要です。さらに充電用ホームベースやスタンドが必要な掃除機を選ぶときは、サイズだけでなくコンセントの配置も考えてから購入するとよいでしょう。

「デザイン」をチェック|出しっぱなしでもおしゃれなものを

「デザイン」をチェック|出しっぱなしでもおしゃれなものを

収納場所がない場合には、掃除機が出しっぱなしになります。インテリアにこだわりがある方は、部屋の雰囲気を邪魔しないデザインやカラーの掃除機を選ぶとよいでしょう。

最近ではおしゃれで機能性にも優れた掃除機が多く発売されているので、自分の部屋にピッタリな掃除機が見つかるはずです。

【スティックタイプ】一人暮らし向け掃除機のおすすめ8選

ここからは、おすすめの一人暮らし向け掃除機をご紹介します!まずは「スティックタイプ」の掃除機を厳選したので、早速チェックしていきましょう♪

インテリアに馴染む自立式!『iRoom コードレス掃除機 i30』

『iRoom コードレス掃除機 i30』

ホワイト×ブラックの洗練されたデザインが素敵なコードレス掃除機。スタンド不要の自立式で置き場所に困らず、収納場所がなくてもこのおしゃれな見た目ならインテリアの邪魔になりません!

可動域の広いヘッドブラシは家具の下やすき間のゴミ、ホコリをきっちりとらえ、高い吸引力で微細なゴミや花粉、PM2.5もしっかりキャッチします。大容量リチウムバッテリー搭載で、約4.5時間の充電で最長約40分の運転が可能。部屋のすみずみまで無理なく掃除ができます♪
ヘッドブラシには補助車輪が搭載されているので、軽い操作性で手首に負担がかからないところも嬉しいポイント!ダストボックスはワンタッチで外せるのでゴミ捨ても簡単で、ダストカップと2つのフィルターは丸ごと洗えていつでも清潔に使えます。

さらに「すき間ノズル」「延長パイプ」「ミニソフトブラシ」などアタッチメントが充実しており、あらゆる場所の掃除がこの一台でラクに行えます♪

 

軽量なのに驚異の吸引力!『マキタ サイクロン掃除機 CL116DWI』

『マキタ サイクロン掃除機 CL116DWI』

こちらは電気工具を手掛ける国内メーカー「マキタ」のサイクロン掃除機。ノズル・パイプを除く本体重量が0.93㎏と軽い上にコードレスなので、エアコンやカーテンレールなどの高い場所もラクに掃除が行えます。これだけ軽量設計なのに、吸引力が抜群なところも魅力です。
また、床を磨ける「床磨きブラシ」と、絨毯のゴミを絡め取る「毛取りブラシ」の二重構造ヘッドになっているので、掃除する場所を気にせずに使えるところも◎!

ゴミ捨てはカプセル部分を本体から外すだけと簡単な上に、紙パック不要でランニングコストもかかりません。
約3時間の充電で約15分連続使用ができ、一人暮らしの部屋なら十分に対応可能。スイッチは押している間だけ掃除機が稼働するトリガ式で、掃除中に物を動かすときに瞬時にOFFできるところが便利♪バッテリーの消費を押さえながら掃除ができます。

カラーは「アイボリー」「レッド」の2色展開で、インテリアの雰囲気にあわせて選べます。

 

大容量のダストカップでゴミ捨ての手間が軽減!『APOSEN コードレス掃除機 H10』

『APOSEN コードレス掃除機 H10』

「サイクロン式は、毎回のゴミ捨てが面倒…」という方には、大容量ダストカップ搭載のこちらのスティック掃除機がおすすめ!手を汚さずにワンタッチでゴミが捨てられ、超高性能フィルターが水洗いできるので衛生的に使えます♪

さらに、コードレス式かつヘッドの可動域が広いので、家具のすき間やソファの下など、ゴミやホコリが溜まりやすい場所がスムーズに掃除できるところもこの掃除機の魅力です。また、LED液晶表示ランプでバッテリー残量を随時チェックできるので、「いつ充電がなくなるのだろう…」と心配しながら掃除することもありません!

本体重量1.06㎏と軽量設計で手が疲れず、棚の掃除に便利な「小ブラシ」、すき間掃除に便利な「すき間ノズル」が付属され、延長パイプを外せばハンディクリーナーとして使える点も◎!
5.5時間の充電でパワフルモードなら約20分、通常モードなら約30分の連続使用が可能です。

 

高級感あふれるデザイン!『エレクトロラックス エルゴラピード・リチウム プラチナ ZB3323PL』

『エレクトロラックス エルゴラピード・リチウム プラチナ ZB3323PL』

スウェーデンの家電メーカー「エレクトロラックス」が手掛ける、自立式コードレス掃除機。スタイリッシュなデザインで、収納せずに出しっぱなしでもインテリアを台無しにしません!
使い勝手もよく、約4時間の充電で最大モードなら約16分、通常モードであれば約48分も連続運転ができるので、週末にまとめて掃除したい方にもおすすめです。

また、PM2.5よりも小さい1.0ミクロンレベルの微粒子を99.99%除去し、キレイな排気を排出。ノズル部分に電動モーターが付いているので、軽い力で掃除できるところも嬉しいポイントです♪

さらに本体の一部を取り外してハンディタイプとしても使え、寝具をキレイにする「布団ノズル」、手の届かないすき間や高い場所の掃除に最適な「スーパーロングノズル」「アングルブラシ」など付属品が充実しているので、一台でさまざまな場所の掃除ができますよ♪

 

女性にも扱いやすい軽量設計!『アイリスオーヤマ サイクロン掃除機 SCD-141P』

『アイリスオーヤマ サイクロン掃除機 SCD-141P』

本体が軽いと腕への負担が軽減でき、高いところの掃除もしやすくなります。こちらは女性にも扱いやすい、本体重量1.3㎏の軽量サイクロン掃除機。軽量ながら強力吸引できるパワーヘッド搭載で、カーペット・畳・フローリングなど、さまざまな床に対応可能です。さらにパワーブラシがしっかりゴミをかき出すので、壁ぎわのゴミもしっかりキャッチしてとてもキレイにしてくれますよ♪

最大約35分連続使用可能な大容量リチウムイオン電池搭載で、広めの部屋でもすみずみまでくまなく掃除できます。充電バッテリー残量は4段階で本体上部に表示され、充電時・使用時も一目瞭然です!ダストカップはワンタッチで外せるので簡単にゴミが捨てられる上に、排気フィルターやメッシュフィルターなどを含めてダストカップ内は水洗いできるので、いつでも清潔に使えます!

 

吸引持続率99.9%!『REDHILL サイクロン掃除機 CYC005』

『REDHILL サイクロン掃除機 CYC005』

吸引持続率99.9%と、吸引力が落ちないサイクロン掃除機。使用中はずっと強い吸引力を維持し、自走式パワーヘッドのおかげで軽い力でも操作ができ小回りもきくので、ノンストレスで掃除ができます。しかもヘッドにはLEDライトが搭載されていて、家具の下やすき間のゴミも見逃しません!さらに、パワーブラシで微細なゴミやホコリもすっきり吸い上げます♪
フローリング・カーペット・畳などどんな床にもこのヘッドひとつで対応でき、ヘッドの可動域が広いので掃除しにくい場所もなく部屋中をキレイに保てますよ!

サイクロン式で排気もキレイで、エアコンや暖房器具を使いながらでも掃除機をかけられ、ペットを飼っている方にもおすすめです。HEPAフィルター、排気フィルター、ダストカップは丸洗いでき、お手入れもラクチンです♪

 

紙パックとダストカップの両方に対応!『SOUYI SY-120』

『SOUYA SY-120』

「ダストカップと紙パック、どちらがいいのか迷う…」という方には、ダストカップと紙パック両方対応のこのスティック掃除機がおすすめです。両方を試してから使いやすいほうに切り替えたり、ダストカップを洗浄中に紙パックを使ったりするなど、さまざまな使い方ができます。

そしてこちらのもうひとつの特長は、とにかく本体重量が軽いこと!780gの超軽量で、高いところも女性ひとりでラクラク掃除ができます。また、ヘッドとパイプの厚みが約25mmと薄く、すき間約40mmの家具の下もスムーズに掃除が可能です!
さらに従来品よりもモーターの回転速度がアップし、吸引力がより強力になったことで微細な粒子やホコリも逃しません!

HEPAフィルター搭載で、部屋にはキレイな空気を排出できます。HEPAフィルター、ステンレスフィルターは、水洗いできるので衛生的に使えるところも嬉しいポイントです。
スリムなサイズ感とおしゃれなデザインで、一人暮らしの部屋にもよくなじむはず…♪

 

とにかく軽いのに、驚きの吸引力!『山善 コードレス掃除機 ZSC-L121』

『山善 コードレス掃除機 ZSC-L121』

「とにかく軽くてサッと使いたい!」という方には、本体重量870gのこのコードレス掃除機がおすすめです。こちらはハンディタイプにもなる2in1仕様で、ハンディ時にはたった650gとさらに軽量になります!軽量だとパワーが心配になりがちですが、こちらのコードレス掃除機はサイクロン式で吸引力が高く、あらゆる場所の掃除がストレスフリーで行えますよ♪

操作も、ボタンひとつで迷わず使えて◎!充電時間は約2時間と短く、パワフルモードでは約9分ですが標準モードなら約20分、弱モードなら約29分と連続使用が可能で、毎日こまめに掃除する方も問題なく使えるはずです!

ゴミ処理は、紙パック不要でダストカップをはずして捨てるだけ。お手入れもダストカップ、HEPAフィルター、メッシュフィルター、すべて水洗い可能で衛生的に使えます。
また、「すき間ノズル」「ブラシノズル」「延長管」などの付属品も充実していて、ゴミが溜まりやすいサッシの溝やソファのすき間もすっきりキレイに掃除ができます!

超軽量なのでフックにかけて吊るす収納ができ、本体上部にはストラップが付いているところも見逃せないポイントです。

【キャニスタータイプ】一人暮らし向け掃除機のおすすめ3選

高い吸引力が魅力のキャニスタータイプ。ここからは、一人暮らし向けにコンパクトで比較的安価な「キャニスタータイプ」の掃除機をピックアップしてご紹介します!

軽量ボディ&強烈パワー!『日立 かるパック 紙パック式クリーナーCV-KP90K-N』

『日立 かるパック 紙パック式クリーナーCV-KP90K-N』

日立の「かるパック CV-KV70J」は、本体質量2.7㎏&スリムな横幅を実現。キャニスタータイプなのに軽量かつコンパクトで、一人暮らしにおすすめの掃除機です。

また、高性能ファンモーターを搭載しているところも魅力的。ヘッドから本体排気口までの空気の流れをスムーズにすることで、吸込仕事率620Wと強烈なパワーを発揮してくれます。また、ヘッドには床質や操作力に合わせてパワーやブラシ回転数を自動でコントロールする「ごみハンターヘッド」を採用。軽い力で前に進む自走機能で、絨毯の上でもより軽い操作でお掃除!回転ブラシはワンタッチで取り外せて水洗いができ、いつでもキレイなヘッドで掃除ができますよ♪

ほかにも本体側のホース接続部分が回転してホースがねじれにくくなる「本体ねじれんホース」、パイプを好みの長さに調節できる「サッとズームパイプ」手元の操作でヘッドを左右90度曲げて、壁ぎわやすき間の掃除をラクにする「クルッとヘッド」など、使いやすさにこだわった機能が随所に散りばめられています。紙パック式で掃除のたびにゴミ捨てする必要がなく、コードレスではないので充電も気にせずにたっぷりと掃除機をかけられるのところも嬉しいポイントです♪

 

抜群の吸引力!『iwoly キャニスター掃除機 B12』

『iwoly キャニスター掃除機 B12』

キャニスタータイプのサイクロン式をお探しなら、超強力吸引を可能にしたこの掃除機がおすすめです♪軽量ボディながらパワフルな吸引力が長続きし、部屋のすみずみまでキレイにできます。また、遠心力によってゴミと空気を分解し、空気は高密度のHEPAフィルターを通して排出されるので、紙パック式よりも空気がキレイな点も◎!
軽い使い心地で片手で使用しても負担にならず、またパイプの長さが調整できるので身長の高さを気にせずストレスなくラクに掃除ができます。

さらにダストカップは1.5Lと大容量のサイクロン式で、ゴミを頻繁に捨てる必要がありません。また、ワンタッチでゴミ箱に直接捨てられ、手が汚れないところも魅力です。ダストカップ、フィルターは水で丸洗い可能で、清潔に使い続けられるのところも嬉しいですね。

 

シンプルかつ高コスパ!『山善 サイクロンクリーナー キャニスター掃除機 ZCA-1800 紙パック不要』

『山善 サイクロンクリーナー キャニスター掃除機 ZCA-1800 紙パック不要』

山善の「キャニスター掃除機ZCA-1800」は、コスパ抜群の掃除機です。すっきりとしたデザインと軽量・コンパクト設計で一人暮らしの部屋にとても適しており、本体後ろのホルダーにフロアノズルを差し込めるので、スリムに収納できます。HEPAフィルター搭載で細かなゴミやホコリをキャッチ!

紙パックを購入する必要のないサイクロン式で、ダストケースはワンタッチで底蓋が開くようになっているおり、ゴミ捨てが簡単♪また、先端を回転させるだけで「すきまノズル」と「ブラシノズル」の切り替えが可能な2WAYノズルが付属しています。

【ハンディタイプ】一人暮らし向け掃除機のおすすめ2選

ハンディタイプは机や棚の上車の中狭いエリアの掃除に適しています。コンパクトサイズで、充電式のものならゴミやホコリが気になったときにすぐに使えて便利です。
一方、部屋全体の掃除もハンディタイプですませたい場合には、延長パイプがあるものを選ぶと◎。スティッククリーナーのようになって使いやすくなりますよ♪

ここからは、そんな「ハンディタイプ」の掃除機の中からおすすめのものをピックアップ!

ハンディタイプなのに強力な吸引力!『MOOSOO コードレス ハンディクリーナー K12』

『MOOSOO コードレス ハンディクリーナー K12』

すき間のゴミや食べこぼしなどが気になったときにサッと使えて便利なのが、こちらの充電スタンド付きハンディクリーナーです。コンパクトかつおしゃれな見た目で、棚や机の上に置いていてもインテリアの邪魔をしません。
また約500gと超軽量なのに驚くほど吸引力が高く、細かなゴミもよく吸い取ります。吸引口には逆流防止弁が搭載しており、吸い込んだゴミが逆流してくる心配がない点も◎!

コードレスタイプなので、コンセントがない場所でも気軽に使えます。運転モードは2段階あり、電源スイッチを押すことでスムーズに切り替わります。強力モードで約15分、標準モードで約21分の連続使用ができ、しかもこの掃除機は電気スタンド・カーチャージャー・直接充電の3つの充電が可能で、コードレスで使っていて掃除の途中で充電が切れてしまっても、本体に電源をつなげば、途中で中断することなく掃除を続けられます。先進的フィルターシステムで、99.9%のホコリ、花粉、アレルギー物質をろ過できるので、排気がキレイなところも魅力です。

 

場所に合わせてスティックタイプにも!『ソウイジャパン ハンディクリーナー SY-054』

『ソウイジャパン ハンディクリーナー SY-054』

こちらは広範囲を快適に掃除できるハンドクリーナーです。棚やソファなど身近な場所の掃除がしやすく、ハイパワーサイクロン構造でゴミやホコリをしっかりキャッチします。

そして伸縮パイプをセットすればスティックタイプに大変身し、床の掃除がスムーズに行えます。しかも本体重量約1.2kgと軽量で、伸縮パイプにはハンドルが付いているので、高いところの掃除も手や腕に負担をかけることなく安定して行えます。

ダストカップに溜まったゴミはワンタッチで簡単に捨てられ、ダストボックス部分は分解しやすく水洗いができるのでお手入れも苦になりません♪こちらは電源コードタイプで、充電切れを気にすることなく使えるのも嬉しいポイントです。

【ロボットタイプ】一人暮らし向け掃除機のおすすめ2選

ロボット掃除機はほかのタイプよりも高額ですが、毎日の掃除負担を考えるとその価値はあります!また、健気に掃除するロボット掃除機は一人暮らしの寂しさを紛らわしてくれることも♪

ここでは一人暮らしの方におすすめのロボット掃除機をご紹介します!

ロボット掃除機といえば!『iRobot ルンバ i2』

『iRobot ルンバ i2』

ロボット掃除機の草分け的存在といえば、やはり「iRobot」のルンバでしょう!そのなかでも一人暮らしに向いているのが、比較的低価格清掃力機能性に優れた「ルンバi2」です。
ルンバi2は、ゴム製のデュアルアクションブラシ&パワーリフト吸引で微細なゴミも逃さずにキャッチ。また、「iRobot Homeアプリ」を使用することで、ライフスタイルや部屋の環境、季節に基づいて掃除方法を提案し、自動で清掃してくれます。

音声アシスタントにも対応しており、話かけるだけで掃除してほしいときに掃除してほしい場所をキレイにしてくれます。さらにダートディテクトテクノロジーによって、ゴミが多い場所をキレイになったなと判断するまで集中的に清掃。床の種類に合わせて自動調整し、ラグや絨毯などの低い段差ならラクラクと乗り越えて、家中を的確にキレイにしてくれます。ダスト容器は水で洗えるのでいつでも清潔なのも嬉しいポイントです♪

 

吸引も水拭きも1台におまかせ!『KYVOL ロボット掃除機 E31』

『KYVOL ロボット掃除機 E31』

Kyvolのロボット掃除機は、パワフルな力でゴミを吸い上げるだけでなく、床の水拭きもしてくれるモッピングモードを搭載。面倒な掃除機がけ&拭き掃除を、このロボット掃除機一台がすべて行ってくれます。モッピングモードの水量はスマホで簡単に調節できるほか、ついつい拭き掃除を怠ってしまいがちな家具やベッドの下にも約7cmの薄型ボディで難なく入り込み、ピカピカに掃除してくれるところが魅力です。

機能も充実しており、自動的に規則正しい往復移動ができるので、効率的に短時間で掃除をすませてくれます。また、境界線テープを置くことで禁止場所を自動判断し、掃除したいエリアを制限できます。なお、これら一連の動きはスマホアプリからリアルタイムで確認できます。ほかにも静音モードタイマー機能衝突・落下防止センサーなど、便利な機能がたくさん搭載されています♪

使い勝手◎!おすすめ「コードレス掃除機」人気ランキング!

おすすめコードレス掃除機人気ランキング

「やっぱりコードを出し入れするのは面倒そう…。一人暮らしの部屋なら、コードレス掃除機が欲しい!」と思っている方は少なくないはず。

そんなときは、人気のコードレス掃除機をランキング形式でまとめたこちらの記事をチェック!5,000円以下で手に入る掃除機もピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

狭い一人暮らしの部屋でも、掃除機があるだけで掃除が何倍もラクになります。家族世帯のように高機能な掃除機は必要ないので、選ぶときは収納場所や予算を考慮したうえで、自分のライフスタイルや部屋の雰囲気に合った掃除機を選びましょう!

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