【水やりは週1でOK】育てやすい!インテリアにもなる多肉植物の魅力とは?

インテリア・生活雑貨

【水やりは週1でOK】育てやすい!インテリアにもなる多肉植物の魅力とは?

寒い季節のお部屋におしゃれなグリーンを取り入れるなら、育てやすい「多肉植物」がおすすめです!

今回は多肉植物初心者に向けて、多肉植物の種類や魅力、育て方の基本ルール、そしておすすめのアイテムをご紹介します♪

見た目がかわいい!寒い季節におすすめの多肉植物とは?

見た目がかわいい!寒い季節におすすめの多肉植物とは?

ぷっくりとした肉厚さが特徴のものや、トゲトゲした葉のもの、石みたいな形のものなど、さまざまな品種がある多肉植物。その数は原種だけでも1万以上あるといわれています。

そんな多肉植物は、生長する期間によって「春秋型」「夏型」「冬型」の3タイプに分けられます。とくに春や秋に生長して冬に休眠する春秋型の多肉植物は、育てやすく、初心者向け。

たとえば、寒くなると赤く色づく「虹の玉」や「乙女心」などのセダム属、葉っぱが赤くなる「錦晃星」や「花うらら」などのエケベリア属などは、これから多肉植物を育ててみたい方にぴったりです!

多肉植物の魅力とは?

見るものを魅了する多肉植物。ここでは多肉植物がもつたくさんの魅力についてご紹介します♪

見た目がかわいい!

見た目がかわいい!

何といってもずば抜けたかわいい見た目が、最大の魅力といっても過言ではありません。かわいい以外にも個性的な見た目のものも多く、インテリアアイテムとして雑貨店でも販売されており、多肉植物をインテリア雑貨として取り入れる方も多くいらっしゃいます。

癒やされる

癒やされる

植物には古くからリラックス効果があるといわれています。さらに立派に育てることで達成感が得られ、植物を愛でることで気持ちを安らかにしてくれる効果が期待できます。

育てやすい

育てやすい

乾燥に強い多肉植物は水やりの回数が少なく、育てやすいのも魅力です。丈夫な品種も多いため、「出張が多い」「植物を育てるとどうしても枯らしてしまう」「水やりがめんどくさい」なんて方にも管理しやすいです。

季節を感じられる

季節を感じられる

種類が豊富な多肉植物のなかには、花を咲かせるものや美しく紅葉するものも多く存在します。季節ごとに変化する多肉植物をインテリアにすれば、家のなかで四季を感じられるでしょう。

寄せ植えが楽しめる

寄せ植えが楽しめる

小さくて生長がゆっくりな多肉植物は、寄せ植えに向いている植物です。いろんな形やカラーの品種を組み合わせれば、世界で一つだけの作品になりますよ♪
また、インテリアに合わせて寄せ植えの鉢をカラフルにしたり、テラリウムで寄せ植えしたりするのもいいでしょう。ただし、寄せ植えする際は管理しやすいように同じ生育型の多肉植物を組み合わせましょう。

育て方の基本ルール

多肉植物は紹介したように比較的育てやすい植物です。ここでは多肉植物を育てるための基本的ルールをご紹介します。

水やり

水やり

多肉植物は乾燥地帯で自生していたため、あまり水を必要としません。そのため、水やりをするのは1週間に1回程度でOK。土の表面が乾いたら水を与えましょう。ただし、品種によって水やりの量や頻度は異なるため、購入時に必ず確認しましょう。

置き場所

置き場所

季節によって適度にポジションを変え、日当たりと風通しがよいベストな場所に置いてあげましょう。たとえば、夏型の多肉植物でも直射日光はNGです。夏場で日差しが強いのなら屋外の木陰や室内のカーテン越しの明るい日陰に置きましょう。
また、熱帯地域で生まれた多肉植物は寒さに弱いため、冬場は室内で管理するのが望ましいです。冬型と呼ばれる寒さに強い多肉植物でも、5~10℃を下回るようなら室内で育てましょう。

かわいい多肉植物がいっぱい!『多肉12種寄せ植え カジュアルポット Sサイズ』

『多肉12種寄せ植え カジュアルポット Sサイズ』

こちらはおしゃれなナチュラルテイストの陶器鉢に、12種類の人気多肉植物が寄せ植えされたアイテムです。コンパクトな大きさでインテリアとしても◎。

すでに寄せ植えされているので、すぐに飾って楽しめますよ♪育てやすく、おしゃれな見た目なのでプレゼントにもおすすめです!

おわりに

気軽に家で植物を育てたいと思うなら断然、育てやすく見た目がかわいい多肉植物がおすすめです!

きれいに紅葉する多肉植物もあるので、ぜひこの機会に多肉植物を育ててみてはいかがでしょうか。

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