『カビ対策』おすすめグッズ8選!【場所別】家中のカビを予防しよう

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『カビ対策』おすすめグッズ8選!【場所別】家中のカビを予防しよう

油断していると、湿気が多い場所に発生するカビ。見た目に清潔感がないだけでなく、「カビ自体も体に影響がありそうで心配…。」という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな不快なカビ対策として、家の中でカビが発生しやすい場所やその原因、効果的な対策方法などを一挙にご紹介します!
さらに、家の場所別に便利なカビ対策グッズをピックアップしているので、カビ知らずの住まいを目指すならぜひ参考にしてみてください。

そもそもカビって何から構成されている?

そもそもカビって何から構成されている?

カビは真菌類の一種で、糸状の「菌糸」、球形や三日月状をはじめさまざまな形状がある「胞子」で構成された微生物です。カビのほか、キノコや酵母も真菌類に分類されます。

地球上には膨大な種類のカビが存在し、現在わかっているものはなんと80,000種以上!多くはチーズに含まれるカビのように人体には害を及ぼしませんが、なかには感染症やアレルギー発症の原因となる有害なものもあります。

普段家の中で目にするカビは、実は膨大な数が集合してコロニーを形成している状態です。カビの一体一体はとても小さいため、人間の眼では認識できませんが、想像するとなんだか不快感が増しますよね。
カビは湿気を好み、湿った場所で繁殖するのも特徴の一つ。そのため、カビが嫌がるキレイでカラッとした環境を守ることが大切なんです。

家の中でカビが発生しやすい場所とは

家の中でカビが発生しやすい場所とは

家の中でカビが生まれやすいのは、汚れや水気が多く、日あたりが悪い場所です。たとえば、水を使ったり生ゴミが出たりするキッチン周り、水を使うだけでなく人体から発生した皮脂や垢などの汚れが残りやすいお風呂場などが当てはまります。

また、水が溜まりやすいエアコンの内部や、室内外の気温差にさらされて結露が発生する窓などもカビにとっては繁殖しやすい環境です。このほかにも家具と壁の隙間や床に接した布団の裏側、クローゼットや下駄箱、トイレなど、家の中にはカビが発生しやすいスポットが無数にあります。一見すると清潔に見える場所も、気温差や風通しの悪さなどが影響して、カビを発生させすい場所になっている可能性もあります。雨が多くなる季節の前に、あらためて自宅を点検してみましょう。

カビが発生する条件とは

カビが発生する条件とは

カビは、湿度と温度、そしてカビのエサとなる有機物などの条件が揃うと繁殖が加速します。湿度60%以上になるとカビの繁殖が活発に。また、80%を超える環境下では増殖が進みます。カビは0~40℃で生育が可能。なかでも繁殖に適しているのは25~28℃程度といわれています。

カビの生育には、水分や有機物が欠かせません。カビの種類によっては、食べカスや垢、ほこりなど、なんでも栄養として取り込みますが、食品に含まれる水分でカビが利用できるのは、実は「自由水」と呼ばれる水だけ。自由水は、温度などの環境の変化により蒸発や氷結が起こる水です。

一方で、「結合水」と呼ばれるものは、カビが生育に利用できません。食品に含まれるほかの成分と水素結合しているため、蒸発や凍結が起こらないのが特徴です。傷みにくいとされる食品は、この結合水が多く含まれています。

カビを放置するとどんな悪影響があるの?

カビを放置するとどんな悪影響があるの?

つい掃除を後回しにしたくなるカビですが、放置するとどんな悪影響があるのでしょうか。カビは育ちやすい環境であればどんどん増殖するため、時間が経てば経つほど掃除の手間がかかります。たとえば浴室の床や壁などにこびりついている場合、取り除きにくくなるだけでなく、その場所に根付いてしまうことも。また、繁殖が進んでカビの量が増えれば、いわゆる「カビ臭い」ニオイがどこからともなく漂ってくる、といったことにもなりかねません。

そして、もっとも気にかけておきたいのは、健康に影響を及ぼす可能性がある点です。カビを大量に吸い込むと、アレルギーや感染症、中毒症状などのリスクが発生します。もし自宅でカビを見つけたら、なるべく早い対処が肝心です。

カビの対策法って?

カビの対策法って?

カビの対策として重要なのは、事前にしっかりと予防をして発生させないことです。そのためには、湿度・温度の調整をこまめに行いましょう。室内の空気がこもりがちだと湿気が充満しやすいので、こまめな換気が大切です。窓とドアを両方開けて、空気の通り道を作ると効果的に換気ができますよ。

クローゼットなどの収納スペースも、ときどき扉を開けて風を通すようにします。また、閉め切っていることが多い場所は、除湿剤の設置もおすすめ。クローゼットや押入れ、戸棚、下駄箱、トイレなどの場所は、置き型やかけるタイプの除湿剤で湿気がこもるのを防ぎましょう。

カビが繁殖しやすい25~28℃にならないように室温を調整するのも方法の一つ。ただし、季節や地域によっては難しい場合もあるので、ほかのカビ対策とあわせて補助的に行うのがおすすめです。

【場所別】おすすめのカビ対策グッズ

ここからは、家の中の場所別に、おすすめのカビ対策用グッズをご紹介します。どれも手軽に使えて除湿の効果も期待できるものばかり。カビの対策にまず何をしよう、と悩んでいるなら「これなら使いやすそう」というアイテムから取り入れてみるのがマストです。

【トイレ・お風呂・台所など】水回りに有効なカビ対策グッズ

【トイレ・お風呂・台所など】水回りに有効なカビ対策グッズ

トイレやお風呂、台所といった水回りは、水気が多いだけでなく、食べ物のカスや垢のような汚れが残りやすく、カビにとっては繁殖に適した環境です。こまめな掃除や換気はもちろん大切ですが、カビ対策グッズを取り入れて予防を強化しましょう!

とくにおすすめなのが、水回りをまとめて対策できるグッズです。使い回しが可能なので、リーズナブルにカビ予防できるところが嬉しいポイント。まずは手軽な対策からはじめてみたいと考えている方や、カビが発生しやすいトイレ、お風呂、台所を最優先で対策したい方にぴったりですよ。

◆貼るだけのお手軽カビ対策!「クリアテープ」

「クリアテープ」

とにかく手軽に水回りのカビ対策をしたいなら、こちらの「クリアテープ」が断然おすすめ。使い方はとても簡単で、台所のシンクや洗面台、浴槽などのふちに貼り付けるだけでOK。水をはじいて、カビの発生や汚れの付着を予防します。

貼りたい場所に合わせてカットできるため、家中の水回りに大活躍。しかも透明なので目立たず、自宅の美観を損ねません。しっかりとした粘着力があり、簡単には剥がれないので、貼った後も気兼ねなく水回りを使えます。さらに、剥がした跡もテープの跡が残らず、定期的に貼り替えながらカビ対策が可能なのも嬉しいポイント。水回りの対策の第一歩として取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

◆どこでも使える万能アイテム「カビ取りジェル」

「カビ取りジェル」

業務用の洗剤から誕生したこの「カビ取りジェル」は、水回りで発生してしまったカビを「塗って放置して、水で洗い流すだけ」でスムーズに取り除けるお掃除アイテム。口コミでも、しつこいカビがキレイになったと好評です。

液だれがしにくいので、浴室のゴムパッキンはもちろん、トイレの洗浄器のノズルや、台所の三角コーナーなど、どこでも使えるところも人気の理由。ノズルで塗布ができるので、狙いたいポイントを外しません。

SNSで話題になったこのアイテムは、ボトルのデザインもおしゃれ。頑固なカビ掃除も気分良くできそうですね。

 

【クローゼット】置く・かけるタイプのおすすめな除湿剤

【クローゼット】置く・かけるタイプのおすすめな除湿剤

クローゼットや押入れ、タンス、下駄箱などの収納スペースでは、置くタイプやかけるタイプの除湿剤がおすすめです。置くタイプは、湿気がこもりやすい収納の下部の対策に便利。また、かけるタイプはハンガーラックのバーにひっかけておくだけの手軽さが魅力です。

また、除湿剤を使った予防に加えて、クローゼットの収納量を減らし、パンパンに詰め込み過ぎない工夫もカビ対策には欠かせません。ものが多過ぎると空気が通らず、設置した除湿剤も効果が発揮されなくなってしまいます。定期的に扉を開けて、外気を取り込みましょう。

◆驚きの吸湿容量「アドグッド 除湿剤 大容量」

「アドグッド 除湿剤 大容量」

クローゼットなどの狭い空間のカビ対策にぴったりの商品が、この「アドグッド 除湿剤 大容量」です。なんといっても吸湿の容量が多く、たっぷり800mlまで吸い取ることができます。期間にすれば、4~8ヶ月ほどは使用できるので、こまめに取り替えをしなくてもOK。

しかも、3個パックなので、コスパの面でも優秀です。クローゼット、靴箱、押入れなど、さまざまな場所で活用できます。大切な衣類や靴などをカビから守りたい方は、取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

◆下げてよし、貼ってよし「パワーバイオ 押入れのカビきれい」

「パワーバイオ 押入れのカビきれい」

「パワーバイオ 押入れのカビきれい」は、バイオ(微生物)の働きを使って、カビや悪臭まで抑制する画期的なグッズ。薄くてコンパクトな形状なので、狭い押入れやクローゼットでも場所を取らずにカビ対策ができます。押入れの天井に貼り付けたり、フックを使ってクローゼットに吊り下げたりと、自宅の収納の形状に合わせて設置可能なところも魅力です。

交換期間の目安はおよそ4ヶ月で、1年に3回程度の交換でOK。手軽さを求める方におすすめのアイテムです。

 

◆普通のすのこと一味違う「ジョイントパレット」

「ジョイントパレット」

クローゼット内の通気性を良くしたいなら、この「ジョイントパレット」がおすすめです。物と床の間にスペースを作るので、床から発生するカビの防止にも役立ちます。

プラスチック製のすのこなので、木製などと比べるとこれ自体にカビが生えにくく、幅広い使い方ができるのも優秀なポイント。単体でクローゼットや押入れの収納に活躍するほか、8枚つなげるとシングルベッドのサイズに。ベランダなど屋外でも活用できるので、カビを予防したい場所にどんどん取り入れてみてください。

 

【布団・マットレス】手軽で便利なカビ対策グッズ

【布団・マットレス】手軽で便利なカビ対策グッズ

布団は、ほこりが溜まりやすく汗も吸うため、どうしてもカビが繁殖しやすいもの。こまめな天日干しは大切ですが、雨が続く季節はそうもいきませんよね。

布団のカビ対策には、専用グッズを導入するのもおすすめです。たとえば布団と床の間に除湿シートを敷いたり、通気性に優れたすのこベッドに変えたりといった方法は、カビの抑制に効果的です。
毎日直接肌に触れるものだからこそ、万全のカビ対策を行い、衛生的な状態をキープしましょう。

◆敷くだけ簡単「吸湿センサー付き 洗える除湿シート」

「吸湿センサー付き 洗える除湿シート」

「吸湿センサー付き 洗える除湿シート」は布団やマットレスの下に敷いておくだけで湿気を吸い取り、脱臭やカビ・ダニなどの対策ができる優れもの。一番湿気のこもりがちな、布団と床の間やベッドマットとシーツの間などに敷くだけで、不要な湿気をぐんぐん吸収してくれるんです。色の変化で吸湿具合がわかる吸水センサー付きなので、お手入れのタイミングを見逃しません。

天日干しはもちろん、洗濯機で丸ごと洗えるため、清潔な状態をしっかり保てますよ。2枚組なので、洗い替え用にしたり、複数の場所で使ったりできます。手軽に取り入れられる寝具のケアを探している方にぴったりのアイテムです!

 

◆北欧風のデザインがおしゃれ「布団乾燥機」

「布団乾燥機」

湿気が充満しやすい布団のカビ対策をするなら、布団乾燥機を使うのがおすすめです。この商品は、ホワイト×木目柄のシンプルな北欧風デザインが魅力。家で使うものだからこそ、見た目にもこだわりたいですよね。コンパクトなのに機能性も高く、これ1台で、布団乾燥・靴乾燥・小物衣類乾燥・収納スペースの換気・スポット暖房の5役という優れもの。

夏と冬で温度や時間設定が異なる布団乾燥のモードが使い分けられるようにもなっています。布団が干しにくい花粉のシーズンにも重宝しそうですね。季節に合わせて、適した寝具のお手入れができますよ!

 

◆機能性抜群「アイリスオーヤマ すのこベッド」

「アイリスオーヤマ すのこベッド」

普段から風通しを良くし、布団に湿気がこもらないようにしたいなら、ベッドそのものを買い替えてしまうのも一つの方法です。この「アイリスオーヤマ すのこベッド 」は通気性に優れているので、清潔な睡眠環境をキープできますよ。ベーシックなカラー展開で、お部屋のテイストに合わせてフレームの色を選べるうえ、高さも3段階で調節可能です。

また、枕元にはコンセントが2口付いており、寝ている間にスマートフォンの充電も済ませられます。カビや湿気対策をしながら、お部屋のテイストもチェンジしてみませんか。

おわりに

カビ対策には、普段のこまめな掃除や、湿気の除去がかかせません。発生する前にしっかり予防をして、ぜひカビ知らずの快適な住まいを目指しましょう♪

カビの気になる場所があるなら、ご紹介したカビ対策グッズを使ってみるのもおすすめです。