【1分脳トレ】「メ、巾、一、ノ」を組み合わせて漢字を作ろう!

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【1分脳トレ】「メ、巾、一、ノ」を組み合わせて漢字を作ろう!

今回は漢字の問題を2問集めてみました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。

「メ、巾、一、ノ」を組み合わせて漢字を作ろう!

「メ、巾、一、ノ」を組み合わせて漢字を作ろう!

1問目はバラバラに分解されたパーツを組み合わせて漢字1文字を作るパズルです。

「メ、巾、一、ノ」という4つのパーツがあります。これを組み合わせて漢字を完成させてください。例えば、「角、刀、牛」で「解」ができるように、それぞれの文字は大きさや縦横比などが変化することに気を付けましょう!

【答え】 希

「一」「巾」「ノ」で「布」を作るのが少し難しかったかも。

バラバラなパーツから文字を作るパズルでは、漢字の部首になるものを見つけるのが正解への近道です。この問題では「巾」が該当しますが、この文字は「帆」のように左にきたり、「市」のように下になったりさまざま。残りのパーツでどんな漢字が作れるのか、並べるのか、積み重ねるのか、はたまた中に入れるのか、試行錯誤して答えを見つけてください。

1文字目をどう読むかで正解できる!「直方市」の読みは?

1文字目をどう読むかで正解できる!「直方市」の読みは?

地元の人にしてみれば何の苦労もなく読めるのに、近隣以外の人にはまったく読めない、想像もできないという地名が日本全国にはたくさんあります。そんな難読地名問題に挑戦しましょう!

「直方市」の読み方は何ですか?2文字目はよく知られた読み方、問題は1文字……。

【答え】 のおがたし

「方」は「かた」と読み、「方々」のように「がた」と濁るのは日常的な使い方でもあり、想像の範疇といえます。「直」は「なお」「じか」「チョク」「ジキ」あたりが一般的で、「のお」と読むのは難しいでしょう。強いていえば、「なお」が「のお」に変化したのかもしれません。「No-gata-shi」という音だけを聞くと「のうがたし」と書きそうですが、「のおがたし」という表記も特徴的。

「直方市」は福岡県北部に位置する、人口およそ56,000人のまち。ご当地B級グルメとして「焼きスパ」をアピールし、市の公式観光サイトでは「焼きスパ提供店」という文言がお店紹介のトップに踊ります。市名は、南北朝時代に勤皇方(きんのうがた)であり、王方(のうがた)と呼ばれていたのが由来とされているようです。

まとめ

難読地名はその由来を探ると、どうしてこんな難しい読み方になったのかという理由を知ることができます。新しい知識は脳の活性化に一役買ってくれること必至!考え、読んで楽しい脳トレで、老化防止をしましょう♪