いつものビールが極上の美味しさに!CMでも使われる「究極のグラス」がすごい!

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いつものビールが極上の美味しさに!CMでも使われる「究極のグラス」がすごい!

ビール好きにはたまらない季節の到来です。仕事後の一杯や、お風呂上がりの一杯、一日の終わりにゆっくり味わう一杯など、ビールの楽しみ方はさまざまですよね。

そんな至福の一杯も、注ぐグラスにこだわることでさらに美味しく味わえます。実は同じ種類のビールでも、グラスの材質や形によって味わいや香りがガラリと変わるのです。

この記事では、いつものビールをさらに美味しくする「うすはり」グラスを紹介します。

「うすはり」グラスでビールが美味しくなる理由

「うすはり」グラスでビールが美味しくなる理由

「うすはり」グラスとは、ビールCMや広告写真にも多く使われているアイテムで、高品質で飲み心地も抜群であることから、今注目を集めています。家飲みで楽しむのはもちろんのこと、お酒をたしなむ方へのギフトにもぴったりです。

いつものビールをさらに格別なものにする「うすはり」グラス。製造しているのは、ガラス器製造業の松徳硝子です。大正時代から続く老舗で、元々は「一口ビールグラス」という薄吹きグラスが、半世紀以上料亭や割烹で長く愛用されてきました。そのノウハウを生かして誕生した「うすはり」グラスが、なぜここまでビールの美味しさを引き立てるのか、理由を解説していきます。

スッと飲める!異物感ゼロの極限まで薄くしたグラス

異物感ゼロの極限まで薄くしたグラス

ビールはのど越しが命と言いますが、グラスとファーストタッチする唇の感覚も重要です。「うすはり」グラスは、とにかくグラスの異物感を無くすため、極限まで薄く仕上げてあり、飲んだときにまるでグラスに唇が触れてないような感覚が体験できます。

ビール本来の口当たりや芳醇な香りが、グラスの触感に邪魔されず、ダイレクトに味わえるのが魅力です。

一つ一つ丁寧に。卓越した技術を持つ職人による手仕事

卓越した技術を持つ職人による手仕事

松徳硝子のうすはりグラスは、金型に息を吹き込む「型吹き」という製法で作られています。「型吹き」は、溶かしたガラスを吹き棹(さお)で巻きとり、慎重に息を吹き込み成形する製法です。

グラスの薄さを極限まで追求するがゆえ、粗が目立ちやすく、完成までには相当な技術が問われます。できあがったグラスには、微妙な個体差があり、それも人による手作業だからこその魅力といえるでしょう。これほどの高品質を維持できるのは、卓越した技術を持つ職人技の賜物なのです。

とにかくシンプルに!泡の黄金比もきれいに演出

泡の黄金比もきれいに演出

極限の薄さにこだわっていることに加え、見た目のシンプルさを追及しているのも「うすはり」グラスの魅力でしょう。ビールに欠かせない泡の黄金比をきれいに演出してくれます。

また、繊細で上品な作りのグラスは、洋食、和食、中華など、どんな食卓にもマッチします。

うすはり タンブラーL 木箱2P

うすはり タンブラーL 木箱2P

こちらの「うすはりタンブラー」は、約0.9ミリという極限の薄さにこだわり、繊細な飲み口で、ビール本来の美味しさをダイレクトに味わえる逸品です。高度な技術を持った職人が、一点一点丁寧に仕上げているため、シンプルな中にも温かみが感じられます。
さらに、ビールをありのままに美しく見せてくれるシンプルで卓越したデザインは、多くのビールCMにも使われるほどの人気ぶりです。

木箱入りで高級感があり、お酒をたしなむ方へのギフトにも最適です。お酒をより美味しく味わえるグラスとして、年代問わず多くの方に喜ばれるでしょう。

 

まとめ

松徳硝子の「うすはり」グラスは、ビールをより一層美味しく引き立ててくれる逸品です。

もちろん、ビール以外の焼酎やワイン、日本酒などにぴったりなグラスもあるので、ぜひ自分のお気に入りを見つけてみてくださいね。

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