暑い夏はそうめんを食べたくなりますが、意外とすぐに飽きてしまって毎年消費に困っているという方も多いはず。「お中元でたくさん頂いて食べきるのが大変…。」という場合もありますよね。
そこで今回は、消費しきれないそうめんを無理なく食べきる「超楽々アレンジ法」をご紹介します!
そうめんに飽きたら試して!裏ワザ的「超楽々アレンジ法」3選
そうめんのアレンジレシピは数多くありますが、ゆがいて麺つゆで食べるという手軽さが魅力のそうめんを、わざわざ材料の分量を計って凝った料理にアレンジするのは正直面倒…!
なので今回は、面倒な工程一切なしの「超簡単なアレンジ法」をピックアップしました♪
【アレンジその1】カリッと揚げ焼きにしておせんべいに!
※ゆがいたそうめんを使います。あらかじめ顆粒だしやコンソメ、カレーパウダーなどをかけておくと◎。
- フライパンに油を5mmほど入れ、やや弱めの中火で温める
- ゆがいたそうめんを入れ、菜箸でほぐしながら油をなじませる
- 平らに広げ、こんがりキツネ色になったらひっくり返す
- 全体がキツネ色になったらお皿に移し、塩を振る
- 粗熱が取れたら食べやすい大きさに割って完成!
【アレンジその2】いつものお味噌汁に入れる!
※ゆがく前の乾麺の状態で使います。
- いつも通りにお味噌汁を作る
- 野菜を入れるタイミングで、半分に折ったそうめんを入れる
- 野菜とそうめんに火が通ったら、味噌を溶かして完成!
【アレンジその3】エビフライなどの揚げ物の衣に!
※乾麺の状態で使います。
- そうめんをポリ袋に入れ、小さく砕く
- いつも通りに揚げ物を作る
- パン粉の代わりにそうめんをつける
- いつも通りに揚げて完成!
面倒な準備は不要!流しそうめんが「家のお皿」で手軽にできる!
子どもだけでなく、大人も一度はやってみたいと思う流しそうめん!ですが、使う機会が少ないのにわざわざ流しそうめん器を買うのは、「収納に困る上に、準備も後片付けも面倒でちょっとなぁ…。」と思っている方も少なくないはず。
そこでここからは、家にあるお皿で流しそうめんが楽しめちゃう便利アイテムをご紹介します!
お皿にセットするだけでOK!ハンドサイズの【流しそうめんPocket】
こちらは、深めのお皿にセットするだけで流しそうめんが楽しめる便利アイテム!幅10cm×高さ12cm×奥行き10cmと片手で持てる大きさにもかかわらず、お皿の中でしっかりと水流を作り出してそうめんを流してくれる優れものです。
そのほかにも、以下の3つのメリットが♪
◆コンパクトだから準備も片付けもラクラク!
◆電池で動くから邪魔なコードは必要ナシ!
◆持ち運べるからキャンプなどのアウトドアでも使える!
どこでも手軽に使えるのが最大の魅力ですね。「流しそうめんはやりたいけど、面倒なのは嫌!」という方には特におすすめです。
カラーは「ホワイト」「ブラック」の2種類。麺つゆが入れられるカップと、薬味を入れられるお皿付きです。
おわりに
いかがでしたか?
余ってしまったそうめんを飽きずに食べきる簡単アレンジ法と、流しそうめんが手軽にできる便利アイテムをご紹介しました!今回ピックアップしたアレンジはどれも手間をかけずにできるものなので、「お中元でたくさん頂いて食べきれない…。」「麺つゆで食べるのは飽きた…」という方は、ぜひお試しください♪