【1分脳トレ】どう組み立てる?「百、川、一、ハ」で作れる漢字は?

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【1分脳トレ】どう組み立てる?「百、川、一、ハ」で作れる漢字は?

今回は漢字問題を2問を集めてみました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。

どう組み立てる?「百、川、一、ハ」で作れる漢字は?

どう組み立てる?「百、川、一、ハ」で作れる漢字は?

字を組み立てて漢字1文字を完成させるパズル問題からスタートしましょう。

例えば、「北」と「月」を組み立ててできあがるのは「背」という漢字です。これと同じように、「百、川、一、ハ」を使ってある漢字1文字を完成させてください。

バラバラになっているパーツは、縦横の比率が変わることもあります。ご注意を!

【答え】 順

「さんずい」と異なり、「川」が入る漢字は「順」や「州」程度と意外に少ないため、すぐ答えがひらめいた人も多かったかもしれませんね。

「順」は左側の「川」が部首ではなく、右側の「頁(おおがい)」が部首の漢字。「順番」の「ジュン」という読み方はすぐに思いつきますが、「したが(う)」「すなお」という読み方は意外と知られていません。日本人が”順”序良く行列に並ぶのは、”すなお”な性格だからでしょうか。

熟語を作ると余る文字が!使わない漢字はどれ?

熟語を作ると余る文字が!使わない漢字はどれ?

縦横3個ずつ、合計9個の漢字が配置されています。この文字を使って、2文字の熟語を作っていきましょう。ただし、文字は左から右へ、上から下へという読み方以外の使用は禁止。また、1度使った文字は2度利用できません。この条件で言葉を作っていくと、使用しない漢字が1文字残ります。どの文字を利用しないのか考えてみてください。

ちなみに答えが2種類あります。1分の制限時間内に2種類の答えを見つけられるよう頑張りましょう!

【答え】

正解になるための漢字の組み合わせは、次の2パターンです。

熟語を作ると余る文字が!使わない漢字はどれ?

・ひとつ目の答え

「接岸」「船室」「絶壁」「停泊」。これで「調」が1字余ります。

熟語を作ると余る文字が!使わない漢字はどれ?

・ふたつ目の答え

「接岸」「絶壁」「調停」「船室」を組み合わせると、「泊」を使いません。

山の頂上や最高の状態を意味する「ぜっちょう」は「絶調」ではなく「絶頂」のため、ここを間違えると使わない文字が2文字以上でてきます。

まとめ

正解することはもとより、解くために考える行為こそが脳の老化防止に役立っているはずです。わからないとすぐに諦めず、脳トレと思ってあれこれ悩んでみてください!