収納に困る冬布団は夏用クッションにしちゃえ!ひんやり触り心地も◎

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収納に困る冬布団は夏用クッションにしちゃえ!ひんやり触り心地も◎

「冬用の掛け布団をそろそろしまわないといけないけど、場所がない」と布団の収納場所に困っていませんか。

この記事では、そんな布団の置き場所に困っている人必見のおすすめアイテムと、掛け布団の正しいしまい方についてご紹介します!

かさばる布団の収納に困っていませんか?

かさばる布団の収納に困っていませんか?

冬用の掛け布団や来客用の布団は、圧縮袋を使用しても押し入れやクローゼットを占領しがちです。それにいちいち圧縮するのも面倒くさいもの!

そんなときにおすすめなのが、布団をクッションに変身させてくれる収納袋です。これなら、押し入れやクローゼットを占領せずにお部屋に出していても邪魔になりません。圧縮することもないので、楽に布団をしまえますよ♪

ここからは、おすすめの布団用クッション収納袋を2つご紹介します。

冬布団を夏用クッションに『ひんやりおふとんクッション』

ひんやりおふとんクッション

シングル掛け布団やこたつ布団がぴったり入る直径35cm×長さ60cmの収納袋です。すやすやと眠るシロクマ、ペンギン、アザラシがモチーフとなったキュートなデザインは、リビングや子ども部屋、寝室など、さまざまな場所にマッチします。

しかもこちらの収納袋は、サラサラ素材の接触冷感生地を採用。ひんやりと気持ちよく、膝に置いたり抱き枕にしたりと使い勝手も抜群です!そのため、冬の布団が必要になるタイミングまでしっかりお部屋で大活躍してくれるでしょう。洗濯も可能で、いつでも清潔に使えますよ。

 

おしゃれな大きめ座布団に『かけ布団がクッションになるふとん収納袋』

かけ布団がクッションになるふとん収納袋

こちらもシングルサイズの掛け布団を入れるとサイズ約60×60×20cmの大きめクッションになる収納袋です。ソファに使われる厚手の生地を使っているので触り心地も◎。おしゃれなカラー展開も相まって洋室、和室、どちらのお部屋にもしっくりなじみます。

また通気性があり、持ち手も付いているので本来の布団用収納袋としても使うのもOK。厚みがあるので縦にも横にも収納できます。こちらも洗濯可能でお手入れも簡単ですよ。

 

掛け布団の正しいしまい方

ここからは、掛け布団の正しいしまい方について解説します。上記の布団用クッション収納袋&一般的な布団用収納袋を用いてしまう際に、ぜひ参考にしてください!

1.布団を干す

布団を干す

掛け布団をしまう前には必ず、綿布団・羽毛布団ともにしっかり乾燥させましょう。天日干しをする場合には、長時間太陽にさらすと生地が傷んでしまうため、裏表それぞれ1時間くらい干すのがベターです。

また、干すときに叩くと綿布団は中綿が切れてしまい、羽毛布団は羽が飛び出る可能性があるため、叩くのはやめましょう。

2.ダニ・カビ対策をする

ダニ・カビ対策をする

布団のダニが気になる方は、布団乾燥機を利用しましょう。ただし、70℃以上の高温で乾燥させると布団を傷めてしまうので温度調節には注意が必要です。

また、収納場所によっては湿度が高く、布団にカビが発生する恐れがあります。そのため、収納場所の定期的な換気はもちろんのこと、収納場所に防カビ・防湿剤を置いて対策を行いましょう。

3.布団をしまう

布団をしまう

羽毛布団は、羽が傷むため圧縮袋を使うのは極力避けてください。収納袋は通気性があるものを選ぶのがベストです。もちろん、布団用クッション収納袋の使用も可能ですよ。クローゼットや押し入れにしまう際は、収納袋に防虫剤を入れすのこの上など通気性のよい場所に収納します。

綿布団は湿気を吸いやすいので、カビ予防のために通気性のある袋で保管しましょう。収納場所がない場合は圧縮袋を利用し、押し入れやクローゼットに入れる際は、湿気対策としてできるだけ上段に収納しましょう。

おわりに

掛け布団を入れるだけでクッションになる布団収納袋は、おしゃれでかわいいものを選べば、お部屋のインテリアにしっかりなじみます。ぜひ、上手に活用して、快適なお家時間を過ごしましょう!

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