えっ!バランが食べられる?!家計の節約にもなる【手作りバラン】を作ろう

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えっ!バランが食べられる?!家計の節約にもなる【手作りバラン】を作ろう

毎日のお弁当作りに欠かせないバランやカップ。おかずを区切るためには必要ですが「毎回使い捨てで、もったいないな」と思ったことはありませんか?一方で、繰り返し使えるシリコン製のカップもありますが、洗ってもべたつきが取れないことや、食品のニオイ移りが気になるとの声も。

そこで提案したいのが、おかずを区切るためのバランを“食べられる”ようにすることです!

この記事では、食べられるバランがおすすめな理由やその作り方、使える食材について解説し、さらにおすすめのアイテムもご紹介します。地球環境に優しい面や、家計の節約になる面からも実践したい方法なので、ぜひ毎日のお弁当作りの参考にしてください。

食べられるバランはいいことだらけ!

食べられるバランとは、ずばり食材で作ったバランのこと。それも、お家にある食材で手軽に作ることができます。

ではバランを食べられるようにすることで、作る側、食べる側、地球環境にどのようなメリットが生まれるのでしょうか。作り方やおすすめ食材とあわせてご紹介します。

少しの食材でOK!簡単に作れます

野菜

お弁当を作る側にとって、手間はできるだけ省きたいところ。それなのに、バランを手作りするなんて余計な手間に感じるかもしれませんが、実は少しの食材があれば簡単に作れるのです。作り方は、食材を薄く切り形を作るだけ!専用の型があると、とてもかわいく作れますよ。

おすすめ食材は、生のままでも食べやすい野菜です。例えば、キュウリやニンジンは歯ごたえがしっかりして食感もいいですね。また、ハムやチーズもお子様は喜ぶかもしれません。

からだも喜ぶ!色とりどりの食材で見た目も華やか

たべれるバランキット

お弁当箱という小さなスペースに詰められる食材は、限られてしまいますよね。

しかし食べられるバランを使うことによって使う食材の数が増え、そのぶん摂れる栄養もアップ!見た目も色とりどりに華やかなお弁当となります。

ゴミを少しでも減らそう!お弁当からエコ活動

ゴミを少しでも減らそう!お弁当からエコ活動

お弁当に用いる使い捨てのバランやカップは、ほんの少しに感じるかもしれません。しかし、各家庭がその少しのゴミを減らす努力をすることにエコの意味があります。

美味しいだけでなく、地球にも優しいお弁当に。食べられるバランでエコの流れをつなぎましょう。

家計の節約にも?

家計の節約にも?

バランやカップは、たとえ少額でも毎日使うとなると消費も早くなり購入回数も多いはずです。これからもお弁当作りが続くなら、なおさら食べられるバランにすることで家計の節約につなげましょう。

型抜きするだけ!楽しいお弁当タイムに

食材を使った食べられるバランは、型抜きを使えばさらに華やかなお弁当となります。ここでは、そのためのおすすめアイテムをご紹介!これを活用することで楽しいお弁当タイムが待っています。

たべれるバランキット

たべれるバランキット

ハムやチーズ、野菜などを型抜きするだけで、かわいい食べられるバランが作れます。3枚入りで、「うさぎ」「リス」「はな」の3種類のセットです。約幅15×奥行11.5×高さ2㎝とお弁当に最適なサイズなので、わざわざカットして大きさの調整をする必要がありません。加工にあたって食材をべたべた触る必要がなく、衛生的なのも嬉しいですね。

たべれるバランキット

また、食べられるバラン用としての使い方とは別に、ハムやチーズを型抜きしてロールパンなどに挟むとかわいいサンドが出来上がります。型抜きした3種類を重ねると、お花からうさぎやリスが顔を出しかわいく仕上がりますよ。

さらに、クッキーの型としても使えるので、お子様との楽しいクッキングや、パーティー料理にもおすすめです。

 

まとめ

いかがでしたか?毎日使うバランを食べられるようにするだけで、作る側、食べる側だけでなくエコの観点からもメリットがたくさんあります。また、かわいく形を作ることで、見た目にも楽しいお弁当となりますね!

食べられるバランで、みんながハッピーになるお弁当作りをぜひ実践してみてください。

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