【1分脳トレ】マッチ棒クイズ♪「3+0=12」を正しくするには?

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【1分脳トレ】マッチ棒クイズ♪「3+0=12」を正しくするには?

今回はマッチ棒と漢字の問題を2問集めてみました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。

マッチ棒クイズ♪「3+0=12」を正しくするには?

【1分脳トレ】マッチ棒クイズ♪「3+0=12」を正しくするには?

今回の1分脳トレは大人気のマッチ棒を使ったクイズからスタート!

上の図のように、マッチ棒で作られた「3+0=12」という式があります。ここからマッチ棒を1本だけ動かして、問題と答えが正しくなる式に作り替えてください。マッチ棒を曲げたり折ったりする加工は禁止。等式を作るのですから、「=」に重ねて「≠」にするのもNGです。どこをどう動かせばいいのかわかりますか?

【1分脳トレ】マッチ棒クイズ♪「3+0=12」を正しくするには?

【答え】

「0」の左下を取り除き、反時計回りに90°回転させて「9」に変えます。こうすると式は「3+9=12」になって、正しくすることができます。

続いて解き方のヒントをご紹介。

この問題をよく見ると、式のすべての数字「3」「0」「1」「2」は、1本取り除くと他の数字にできないものばかりだと気づきます。つまり、「3」から1本取り除いて「2」に加えるというパターンは成立しないのです。ということは、「+」を「-」にするか、4つの数字の中でマッチ棒を動かして式を完成させる可能性が高いということ。

「+」から1本取り除くと「-」に変えることはできますが、「9-0=12」「3-8=12」で不正解。「3」を「5」にすると「5+0=12」、「2」を「3」にしても「3+0=13」でこちらも式は成立しません。残ったのが不正解の「0」を「6」にする「3+6=12」と、正解の「0」を「9」にする「3+9=12」です。

「白耳義」の読み方は?ちなみにウサギではありません

「白耳義」の読み方は?ちなみにウサギではありません

2問目は難読漢字の読み方を考えてください。「白耳義」は何と読むのでしょうか?

難読漢字にはいくつかパターンがあります。ひとつはそもそも見たこともないような漢字を使っているもの。ふたつ目は、よく見るなじみ深い漢字が特殊な読み方になるもの。この問題は後者ですが、日常的に見かける表記とは異なるため、ヒントを出しましょう。

ある国の名前です。ヨーロッパにあり、日本人が想像すると、ある食べ物の印象が強いかもしれません。

【答え】 ベルギー(王国)

「白耳義」という字はオランダ語の音を漢字に当てはめたという説があります。ベルギーとは1866年に外交関係を樹立後、伝統的に友好関係を築き、皇室とベルギー王室の関係は極めて親密です。

ベルギーというとワッフルやチョコレートを想像する人が多いのでは?ベルギーワッフルは1990年代半ばに大ブームが起こり、ブームの終息とともに店舗数を減らしたものの、現在でも根強い人気のスイーツ。チョコレートも高級ブランドのイメージと有名なショコラティエのお店が日本に出店しています。

ちなみにベルギーはチョコレートの消費量世界一ではなく、データによって誤差はあるものの、おおむね5位前後に位置。日本は20位あたりです。

 

まとめ

純粋に悩み考えるだけでなく、新しい知識と情報が入った瞬間も脳は刺激を得ていることでしょう♪