今回は、マッチ棒クイズとクイズを厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。
「7-2=8」を1本だけ動かして正しくしよう!
1問目は、シンプルなルールゆえにハマるマッチ棒クイズです。
「7-2=8」という式があります。ここから1本だけ動かして、間違った式を正しい式に変更してください。やみくもに動かし続けるよりも、ここを動かせば完成しそうという個所を重点的に試していくのがおススメです!
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【答え】
「8」の左下を取り除き「9」にします。取り除いたマッチ棒を「-」の上に縦棒として置いて「+」にすると、式は「7+2=9」となって正しくなりました。
今回の問題は登場する「7」「2」「8」のどれもが1本動かすだけで他の数字に変化します。しかし「7」は1本取り除くと「1」になるものの、ここを「1」にしても置ける場所は「-」を「+」に変更する以外の選択肢がなく、「1+2=8」では不正解に。
「2」は左下を横にスライドさせると「3」になりますが、「7-3=8」になってしまいやはり手詰まり。結果、残る「8」を加工するのが正解だとわかります。
サッカーの選手入場はなぜ子どもと一緒なの?
スポーツの競技では、選手が子供と手をつなぎながら入場してくるシーンを時々見かけます。その代表的なのはサッカーやテニスの4大大会。その理由のひとつは、子どもたちに競技やスポーツに関心を持ってもらうためですが、もうひとつ大きな理由があります。それはいったい何でしょう?
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【答え】 フェアプレーを誓うため
選手は子どもたちと入場することで、不正行為のないフェアプレーを誓うのです。彼らは「エスコートキッズ」「フェアプレーチルドレン」と呼ばれ、多くの試合では両チーム・選手の国歌斉唱が終わるまで選手とともにいます。憧れの選手を間近で見ることができる貴重なチャンスですから、子供たちにとってかけがえのない思い出となるに違いありません。
大会によってまちまちですが、この務めを果たした後はスタジアムで試合を観戦できるという特典も。また、多くは試合や大会を主催する団体やスポンサーによってエスコートキッズの募集が行われることが多く、チームによってはサポーターから選ばれることもあるそうです。FIFAワールドカップでは1998年のフランス大会から導入されました。
まだまだ解きたい「1分脳トレ」
もっと問題を解きたいというあなたのために、マッチ棒クイズをご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪
マッチ棒を1本だけ動かして「8-6=12」を正しい式に!
マッチ棒で作った、「8-6=12」という間違った計算式があります。1本だけ動かして、式が正しくなるようにしてください。
答えは、こちら!
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「9-8=11」1本動かして正しい式へ
間違った計算式の「9-8=11」があります。1本だけマッチ棒を動かして、正しい計算式に直してみましょう。
答えは、こちら!
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おわりに
誰かに話したくなる雑学は、お楽しみいただけましたか?
これは何だろうと考え、なるほどと思った時こそ脳が一層活動している瞬間です。次回も頭の体操にピッタリな1分脳トレをお楽しみに!
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